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Fashion

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#服

これからのファッションを考える④

これからのファッションを考える④

三寒四温でまだ寒い日もありますが、すっかり春ですね。
この冬、久々に大物を買ったので、自分の備忘録も兼ねて書き留めてます。

GRANDMA MAMA DAUGHTER、made in Japan。
プロパー新品。¥35,200(!!)のパンツ。

普段セカンドハンドを中心に買い物をしているわたしが、なぜ新品で、おまけにこんな高い服を買ったのか紐解いてみます。
(パンツはオンラインで買わない話題は

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これからのファッションを考える②

これからのファッションを考える②

古着というものが選択肢のひとつになってから、服がほしいと思った時に、オンラインフリマなどを見るようになりました。
最初、ファッションに精通している友人からZOZOTOWNのUSEDを勧められたのですが、op shopと呼ばれるチャリティショップでNZ$5〜15(約¥350〜1,050)程度の買い物をしていたわたしは、値段にびっくり。同じ古着でも一桁、下手したら二桁違うので、自分はこの価格を古着に出

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これからのファッションを考える①

これからのファッションを考える①

わたしはイメコン(※)に興味を持ったのは、自分のものの多さに辟易して、物を減らしたい!まずは服かな?とネットで片付けやミニマリストのブログを読み漁っていた2015年頃に遡ります。診断は2度受け、本も数冊読み、イメコン界隈の方からオンラインで情報を頂いたりして、当初の目的通り、服やアクセサリー、靴などは本当にすっきりしました。
ただ、まだ自分の「好き」と「似合う」をちょうどよくマッチさせたところへは

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ニュートラルな「古着」という選択肢

ニュートラルな「古着」という選択肢

お洋服、どこで買っていますか?最近だと買わずに借りている人もいますよね。
わたしはここ数ヶ月、セカンドハンドショップで古着を買っています。

古着というと、「個性的でおしゃれな人が着るもの」「若者向け」「お金のない人が着る服」「古くて汚い」などなど、色んなイメージがあると思います。
ですが、多国籍、LGBTフレンドリー、老若男女、高所得者と低所得者…あらゆる層が混ざり合うNZの首都ウェリントンのセ

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