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2022年最も多く読まれた瑞野蒼人の記事は何か今更振り返ってみる。#noteまとめ

皆様こんばんは。
「第1回(で終わる公算が大きい)輝く!瑞野ノート大賞2022」総合司会の瑞野蒼人です。(ここで読者から拍手)

さて皆様。今年1年間私の他愛もない記事から建設的な記事まで様々な文章を読んでいただきましたが、2022年、もっと多く読まれた私の記事はなんだったのか?今日はPV数(2023年1月8日時点での1年間のPV集計を基に算出)と共に大公開していこうと思います。

「いやいやいや普通こういう企画は2022年末にやれよ瑞野」という皆様のツッコミの声が画面越しに聞こえてくるようですけれども、その辺はスルーして参りたいと思います。それでは早速参りましょう!


十位〜四位

ではまずは、十位から四位までを一気にご紹介します。

十位「「オモウマい店」がいまテレビ業界で最もバチボコに面白いという話。」PV数:1080回

九位「ヒゲダンのアルバムタイトル「Editorial」の意味はたぶんこうなんじゃないだろうか説」PV数:1199回

八位「【ネタバレあり】REPORT OF 『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』in ヤンマースタジアム長居」PV数:1224回

七位「Official髭男dismの『アポトーシス』を聴いてもうヒゲダンの曲を聴くのが怖くなってしまった話。」PV数:1718回

六位「Mr.Childrenにとって「永遠」とは「君がいない僕の未来」を意味する。」PV数・2113回

五位「約束の直前で急に行きたくなくなるこの現象に名前をつけてやる #心理」PV数・2171回

四位「LINEよりインスタの方が交換するハードルが低いという意味わからん価値観」PV数・2280回

ミスチル・ヒゲダン・スピッツはやはり手堅く支持を集めました。特にミスチルは今年30周年イヤーということで非常に精力的に活動。話題も尽きず、私の「この素晴らしさをもっと伝えたい!!」というファン精神にも火を点けてくれました。本当に、30周年イヤーは本当に、本当に楽しい一年だったなぁ・・・。


第三位

「ドラマ『silent』からスピッツを知ったZ世代に贈る絶ッ対に抑えとくべきスピッツの名曲5選。」PV数・2496回

はい、布教大成功〜〜!!!私が人生で最も猛烈に嫉妬したヒット作「silent」にちょっとでもあやかろうと、大好きなスピッツの楽曲を布教させていただく目的で書いた記事でございましたが・・・見事多くの方に読んでいただけまして本当にありがたかったです。ちょっとでもスピッツのストリーミング再生回数に貢献できていたらファン冥利につきますね。


第二位

「青い空は青いままで子供らに伝えたい」PV数・3088回

2021年の夏に投稿した記事ではあったんですが、ウクライナとロシアの戦争など様々な要因があって今年大きく注目していただき、PV数も非常に多くなりました。それだけみなさんの心の中に「平和」や「戦争のない世界」を求める気持ちがあるんだということを認識できて、私も少し暖かい気持ちになりました。2023年こそは、この戦争に終わりがやってきますように。


番外編

第一位の前に、ここでPV数のランキングにこそ上がってこなかったものの「何の因果か知らないがスキが大量に付いた」注目度の高い作品をここでご紹介しましょう。

「ギャルが苦手。」という火の玉ストレートなタイトルですが、およそ半年で100スキを突破し非常に多くの方に読んでいただけました。自分では「共感度が高かった」からこそたくさんスキを頂けたのかな?と思っています。やっぱ現代の平和的な男子にとってガンガングイグイくる系のギャルは天敵的な存在なのでは?まあ、コメントでは「そんな職場羨ましいです」なんて声も頂いておりましたが。


第一位

「お店でもらえる紙袋が好き。」PV数・9446回

今年のPV数一位はこちらの記事でした〜!!まさか買い物した時の紙袋ひとつでこんなにも多くの回数読んでいただける記事を作れるとは思ってもいませんでしたよ。初めてnote運営が決めている「今日のおすすめ記事」で紹介していただけまして、そこから猛烈に拡散!その後もじわじわとPV数は伸びつづけ、間も無く初の1万回突破か?というところまで来ております。

こんなに他愛もない記事ですが
皆様に愛していただけて物凄く今感謝しております。

ちなみに、noteサイドが集計した「2022年の記録」では、集計方法が異なっているのか「青い空は青いままで子供らに伝えたい」が1位になっております。せっかくなのでそちらのURLもはっつけておきますのでぜひご一読くださいませ〜。



総評

というわけで十位から一位まで振り返ってみました〜。1年間で延べ13万4000PV・7482スキを集めた、その積み重ねが今こうして形となったわけです。しみじみと、2022年も頑張ったなぁ・・・自分。

ミスチル・ヒゲダン・スピッツの音楽系記事も非常にご好評いただけました。その一方、紙袋・ギャル・SNSという誰しも身の回りに抱えているような気づきや思いみたいなものが多くの方に共感してもらえる作品に昇華できた!というところも非常に大きな成果だな〜と感じております。

なので、今年はそういった「些細な気づき」をよりエッセイらしくより深みのある表現ができるように、どんどん自分の文章力を鍛えて磨いていこうと思います。そして、同時に私が本来目指すべき目標である「シナリオライター」「脚本家」としての道も精力的に進んでいくために、今までにないほどのストイックさで作品作りに向き合っていこうと思っております。

ぜひ、今年も私の作品をどうぞご贔屓くださいますようよろしくお願いいたします。それでは、さよなら。さよなら。さようなら。



おしまい。



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