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アンサーnote ▶︎キャリアの棚卸実験
COEDOHという産業保健に関わるオンラインコミュニティでキャリアについてお話ししたことがあります。その後、聴講していたyuuさんからキャリアの棚卸セッションの希望がありました。
当時のわたしは個人セッションを事業としてお受けする方針はなく、またお受けできるほどの経験も自信もなかったので、契約はせずに2人の実験ということにしました。
セッションをお受けする条件はこの実験をyuuさんの言葉でSNS等
スナック月曜の保健室 vol.1
なんでスナックやってるんですか?
と聞かれすぎるので、考えながら書いていこうかなと思います。
シンプルに言えば、
「一度やってみたかったのよ。」
「で、やったら楽しかったのよ。」
とはいえ、改めて言葉にすることで大切なものに気づいたり、省みたり、新たな道に進むきっかけになるかもしれない。
そう思って少しずつ残してみようと思うのです。
いま〇毎週月曜日の夜だけ営業
▶︎ https://www.
転職・就職後の、「こんなはずじゃなかった体験」をどう扱うか?『置かれた場所で咲きなさい』
前回、わたしが転職したときの不平不満・ストレスをどうしていった?というお話を書いてみました↓↓。今思い出すと笑い話で、なぜあんなにイライラしていたのかと不思議です。
そのあとで、「こんなはずじゃなかった」体験について、気づいたことがあったのでまた書いています。結論から言うと、2つの相反するような考え方をもっています。
1.置かれた場所で咲きなさい1つ目は、『置かれた場所で咲きなさい』
有名な渡
(後編)転職後の不満・ストレス体験が役にたってる。不満を不満のままに、我慢しない。
前編で力尽きてしまって間があきました。
後編は、
4.臨床とは違う時間の流れ
5.非効率な作業
6.通勤ラッシュ
さいごに
転職・就職したばかりにしか体験できないこと
4.臨床とは違う時間の流れ
臨床からの転職直後の戸惑い、イライラのもとになったのはゆっくりすぎる時間です。忙しいよりいいじゃないか?と今は思うこともできますが、当時の私はなんてもったいないことをしているのだ!!と感じていまし
(前編)転職後の不満・ストレス体験が役にたってるお話。不満を不満のままに、我慢しない。
2021/05/31修正。後編追加
自ら転職するときは、
「今よりもっとよい環境で」
「このままの道ではなくて新しいチャレンジを」
と願いがあってのことと思います。
にもかかわらず、
「こんなはずではなかった」
「なんだここは?!」と
新しい環境故のストレスが生じると思うんです。
私の場合、自ら望んで当時狭き門だった産業保健の世界に入ったのに、異文化に戸惑い、
産業保健師のおしごとで独立開業しました。の紹介です
キャリアのお話をする機会がふえて、そのたびにふりかえり、気づいたり思い出したことがあります。
わたしは、独立のために資格をとるとか、新規事業を起こしたのでなく、
前職で関わりのあった事業所さんからお声がけがあり、
するっと独立してしまいました。
しかも、
営業はできない
簿記もわからない
起業セミナーも受けたことがない
なのでいわゆる開業ノウハウはありません。
今までキャリアのお話をするときは、
非常識にもほどがある。それでもなんとか産業保健師の道にはいれたときのおはなしです。
去年お会いしたナースさん。産業保健師に興味があると話していらしたけど転職活動していて、今度面接だそう。そんな彼女に偶然再会して、
あ…わたしも転職したのだと思いだしました。(当たり前ですけど)
10年以上前なので立派な「昔」。
そして、どなたかの参考にはならないでしょう。でも振り返りに書きます。
もともと産業保健師になりたかった!高校で進路を決めるときに、産業保健師いいかもと思ったのが看護職にな
noteはじめました
note気になってた。どうですか?
noteいいですよ。
やってみよう。
オンラインで飲みながら、そんなやりとりからのスタートです。
(誰1人リアルでお会いしたことないのにね)
まだ何を書くかは決めてないけど、
時間が経つと忘れてしまうのでそれをのこしておきたいな。と思っています。
今のこと保健師として開業し、産業保健サポートをメインにしています。
健康経営と行政系のメンタル相談も少しだ