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成城学園前、電車に詰まった物語
区役所の出張所に行くために成城学園前に行った。
お馴染みの小田急線でいつもとは逆方向に進んだわけだか、朝9時半ごろの電車は空いていた。
そんな中、右斜め前の席に混ぜ込みご飯の鮭であろうおむすびがラップに包まれ落ちていた。
登校時に眠い目を擦りながらお母さんかお父さん、お兄ちゃんか、お姉ちゃん、もしかしたら妹?弟?もしくは自分で作ったおむすびを一口、二口と食べ、慌ただしい朝の出勤ラッシュ電車で落と
千歳烏山にさよならを、新たな街にごきげんよう
昨夜は甘いもの油物アルコール、体に毒とされるものをむさぼり食べた。食べすぎという概念なんて当に超えてブラックホール化された胃に罪なる毒たちが吸い込まれていった。
それなのにも関わらず目覚めて早々お腹は空いていた。
どんだけ食べても永遠にお腹が空くのだ。
人間息しているだけでお腹は空くし、お金はかかる。
なんともコスパの悪い生物だとは思わぬか
朝は自分で作ったチゲのスープを飲んだ。それから居候させ
9月末日の表参道から六本木
参道にある銀行に口座開設に行った。
そのついでに紀伊國屋で母から頼まれていたジプロックを4セット買い、そこから30分ほどかけ六本木へと御目当ての映画にむけ足を進めた。
台風が来る前だから、すごく暑かった。無心で歩き続けた。六本木ヒルズにあるTOHOシネマズを探しても探しても見つからなかった。どこにあるんだと大量の汗をかきながら歩き回った。
マップも私に諦めを抱き、私も同時にマップに諦めそっとスワ
コピー & ペースト
私は普段趣味程度に絵を描いたりする。
私の描く絵を見て
なんとなくその絵どこかで見たような、、
出会ったことがあるような、、
そんな事を父は言った。
その言葉に対して計り知れない程の苛立ちを覚えた。
なぜなら私は誰かの絵を真似しているわけでも、意識しているわけでもなかったから。
“わたし”の作品は、”わたし”にしか表現できない、
”わたし”だけのものなんだから!!
声を荒げてそう主張し