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祓い

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鬼界カルデラ 日本神話の世界へ旅を終えて

鬼界カルデラ 日本神話の世界へ旅を終えて

 自分でもよくわからない不思議な力に導かれるまま鬼界カルデラを訪れて、今まで漠然としていた点のひとつずつがようやく実感として線で繋がったように感じました。
 現地に行くことは大切だと思いました。机の上だけでは分からない事があるものです。特に当時の人たちの心を理解する上で、現地での活動は欠かせないものです。

 さて日本神話の話に戻ると、イザナギは黄泉の国から帰って来た後に、アマテラス、ツクヨミ、ス

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”水”は情報を持つ

”水”は情報を持つ

このことは、もはや常識になりつつあると思っていますが、成分至上主義を取る現代科学の主流では、まだ認められていません。

2008年ノーベル生理学・医学賞を受賞した、リュック・モンタニエ氏の有名な論文があります。

蓋をした試験管に純水を入れ、ある種の電磁波を用いると、情報がその水に転写されるという実験です。

下図のように、あとから、DNAの原材料である、アデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(

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【大祓詞】 を霊能者が訳してみたら、本当の意味にビックリ!

【大祓詞】 を霊能者が訳してみたら、本当の意味にビックリ!

祓いの祝詞として、今もありがたがられている 大祓詞 ですが、私が独自に訳してみたところ、驚く内容が出てきましたよ!

真実は隠されるのか?
それとも本当に、今まで誰も、気づかなかったのか?

「訳の手法」はこうです

霊能者が、大祓詞を訳してみたら、いったい何が出てきたか?

学者が訳したモノではなく、霊能者が、天に問い合わせながら訳した内容、どんな真実が飛び出るか、興味ありませんか??

まずは

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『noteではじめてみる』

『noteではじめてみる』

note版Mレポでも、僕の中で気になることを自分なりに考察し、偏見に満ちた投稿をしていく予定です。

今回は、予告回の再投稿です。
Mレポの趣旨は『世の中にたくさんある、分りそうでよく分らないモノを、今の僕のあやふやな知識と直感で考察して、とりあえずレポートする!』といったものです。

また「断片情報」を元に過剰に考察するため、「う~ん、たぶん陽性?」という「PCR検査」のような偏った結果が出る可

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老子道徳経と中医学的身体観㊺

老子道徳経と中医学的身体観㊺

副題 洪徳

中医学的身体観としては、

左右は陰陽の道路と言う言葉があるように、常に動き続けているのが道であり、気。

2次元では太極陰陽図のように円相で表現されますが、

3次元ではこの円が複数重なります。

下半身は規則的に動き、地の変化に合わせてその規則が対応すると、

上半身はそれによってバランスを取るように動きます。

陰主陽従。

鳳凰堂流解釈

完成したものとは、動かないものではな

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歩行と見えない世界

歩行と見えない世界

ボーッとすることが大切だということは分かってもらえると思います。

ただし、こういうことを言うと、大きな反対勢力に出会うものです。
そんなに暇じゃないんですよと。

ただ、ボーッとしているのも性分に合わない人も出てくるでしょうしね。

では、日常で必要な何かをしている時間にそのようなことができないかと言えますね。

たとえば、歩いている時とかです。
歩く効果に関しては見える世界においても既知のもの

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結界、四天王の力を借りよう

結界、四天王の力を借りよう

こちらの動画はYouTubeでも読み上げを行っています。

結界ができると心強いのではないでしょうか。

そこで結界について深掘りしてみましょう。

まず結界には2パターンあります。

一つ目は防御としての結界です。

つまり、外部からの攻撃を防ぐためです。
外から中へ侵入するのを防ぎます。

二つ目は封印です。

つまり、危険なものを中に閉じ込めます。
外に出さないためのものです。

つまり、禁

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神社参拝作法

神社参拝作法

このnoteに関心のある方は、神社に参拝されているケースも多いのではないかと思います。
しかしながら、意外と間違ったことをしている人も多いので、改めて一般的な参拝方法を説明します。

まずは、禊です。古い神社は川の近くあるため、そこで身を清めました。伊勢などでは、かつて橋をあえてかけずに、そこを通った際に身を清められるようにしていました。

とはいえ、風邪をひいては本末転倒ですから、手水舎を使って

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