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【大祓詞】 を霊能者が訳してみたら、本当の意味にビックリ!
真実は隠されるのか?
それとも、先入観があって、今まで誰も、分からなかったのか?
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祓いの祝詞として、今もありがたがられている 大祓詞 ですが、私が独自に訳してみたところ、驚く内容が出てきましたよ!
真実は隠されるのか?
それとも本当に、今まで誰も、気づかなかったのか?
「訳の手法」はこうです
・ 今までの訳は一切参考にしない(影響受けないため見ない)
・ 先入観ゼロの状態で始めた
・ ゼロベースで 原文からアタック
・ 分からないところは霊能力のインスピレーションに頼った
・ むしろ頼りまくったかも?
霊能者が、大祓詞を訳してみたら、いったい何が出てきたか?
学者が訳したモノではなく、霊能者が、天に問い合わせながら訳した内容、どんな真実が飛び出るか、興味ありませんか??
まずは最初の画像は、大祓詞の原文(冒頭)です。
![](https://assets.st-note.com/img/1710746887527-Uyf4vO36uY.png?width=800)
比較できるように、訳を2つ並べてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1710746939645-Wugk13NB06.png?width=800)
原文と比較できる形で、従来の解釈と、当HPの解釈を並べています。
……あれ? 全然違いますね??
では、どちらが正しいのか? 『正確な訳文を見分けるコツ』をお知らせします!
このチェックポイントとともに、訳文を見比べると、どちらが正しいか? きっと見分けられると思います。
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【見分けるコツ1】 文章がスルスル読めるかな?
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訳を読んで、ねこのようにサッと走れるかにゃ? それとも、障害物につまずいてしまうかにゃ? スムーズに読める文章の方が、正確な訳だにゃ。
障害物のような、不自然な表現は、訳者の苦しさの証拠にゃ。
まず、正確な訳のチェックは、文の流れが自然かどうか? を見ます。
言葉が読み手の心にスッと入ってくるか? 話の流れが、前後と統一感を持ってつながってるか?
もし、読んでいてつまずく箇所があれば、警告信号。
本来の意味は自然なはずなのに、おかしな言葉や奇妙な構造は、訳者が苦しまぎれに言葉をねじ込んだ、誤訳の可能性も。
【見分けるコツ2】 躍動感があるかにゃ?
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訳文を読んで、原文の世界に引き込まれる感じがするかにゃ?
原文の雰囲気や感情が蘇ってるかにゃ?
原文の世界観が感じられる方が、正しい訳だにゃ!
訳文が原文のニュアンスや意図まで見抜いて、忠実に再現しているか?
ただ、文字の表面だけ見て、それっぽい言葉を並べただけか?
間違った訳の特徴は、作者の思い込みを無理矢理、目の前の文字列にぶつけに行くので、全体的にふわっとしている。ピンぼけ。
そもそも、何を言ってるのか分からない。
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このチェックポイントとともに、訳文を見比べると、どちらが正しいか? きっと見分けられると思います。
オリジナルは、本サイトに投稿したモノなので、ここに載せたのはそのスクリーンショットですが、『大祓詞』の本当の訳は、意外なモノだったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1710285698497-xg9GWV3Bvx.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710747464258-15k1yQWhST.png)
『大祓詞の本当の訳』
それでは『大祓詞の本当の訳』はコチラとなります。
知られているイメージとは全然違う内容にビックリしますよ!
『大祓詞の本当の訳』
![](https://assets.st-note.com/img/1710157399041-8WPNzsEgIk.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710159130390-zY592wvnqD.png)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710157431427-J6EpRwE9tZ.png)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710157474143-TWkpBBFHf3.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710157488887-zwLwxtV6Gi.png)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710157537901-Whbjp76H8e.png)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710157645966-NNx1t1da5x.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710157665384-KO9xKjZYVJ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710157685256-FfqcDNHTkv.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710157699350-qdAUOUPMyZ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710157710622-hxG7sKtaLS.png)
知られているイメージとは全然違う内容にビックリでしょう?
でもこれが正解なのです。
なんでこんなことができるか? というと……
霊能者が、特殊能力を駆使して訳したモノですからね、限られた人にしかデキナイ、特別な手法で訳してるわけです。
『大祓詞』の冒頭部分は『古事記』冒頭のイザナギ編 を連想させます。
『古事記』冒頭 イザナギ編
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はるか昔「高天原」神々から、イザナギとイザナミ大切な任務を授かりました。それは、「この国を治め、良くする」というものでした。
イザナギとイザナミはこの神々の命に従い、地上に降りて国作りを始めることになります。(→ 神の命を受け、天孫が王として国の統治を始めることを意味する)
國學院大学の『大祓詞』の解説自体も、当HPの訳の方向性を示していますよ。
誰かの意志によって罪を消すから、参集した皆の者ら、よく拝聴せよ! と。
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國學院大学の『大祓詞』の解説を見ると?
![](https://assets.st-note.com/img/1702274736839-TpMOnGce2d.png?width=800)
あれ? 一般に知られている『神社の大祓の儀』と雰囲気が違いますね。
國學院大学の『大祓詞』の解説を見ると『神様に罪を祓ってもらうための、神社の清めの儀式』とは言ってません。
よーく準備の様子を分析してみると……
誰かの意志によって罪を消すと言っている。
馬を引っ張ってきて、誰かの意志によって「このように罪をなくしてしまえば」罪という罪は一切無くなってしまうと言っている。
つまり、『大祓詞』の元々の由来は、天皇陛下による恩赦の儀式……
「このあと、神の権力を持つ偉大な方によって罪が消されますから朱雀の門の前にお集まりの、参加者の貴族の皆様、よう聞けや!」
という意味の文なのです。
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ちなみに、おなじ國學院大学が、『大祓詞』の訳も載せてますが、訳の方は先の『大祓詞』の解説とは違う訳になってます。
あれ??
こちらの訳は、実は國學院大学が、自らが訳したモノではなく 『他の書籍を参考に書いただけ』 なのだそう。
なので、サイトに載ってる訳の方は、伝統的な解釈に沿った訳になってるのですが、その結果……
同一ページの中の 『大祓詞』の解説 と 『大祓詞』の訳の中身 に矛盾が発生してる。
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『他の書籍を参考に書いただけ』とされる、従来のイメージ通りの訳と、当HPの訳を比べてみると、こんな感じになります。
上が【原文】で、下が【2つの対比】です。
![](https://assets.st-note.com/img/1710747592769-YBr10YzNqJ.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710747625466-Z1fHS1Elsi.png?width=800)
言ってる内容が、全然違うわけですが、ぜひ、原文と両方の訳を見比べながら、ご自身でも「訳の信憑性」を確認してみてください。
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國學院大學の訳へのリンクはこちらとなります。
先の、引用した解説も訳も、ココに載ってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710747758942-czVg26zWnm.png)
【HP📲】 ◤https://hironomichi.jp◢