HSP専門キャリアコンサルタント みさきじゅり
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【HSP】転職相談あるある・就活NGワード
転職の相談で「その考えは違うな」と思うこと。
「この業界は激務が当たり前。他社へ転職しても仕事がきついだろう」
と、行ってもいない会社の状態を決めつけているお話が多いのです。
HSPに限らず、このような傾向はあると思いますが、
HSPは、ひといちばい警戒心が強いので、一度「ダメ」と感じてしまうと、「ダメ」から抜けられない方が多いですね。
その警戒心を抱えたまま、他の会社の募集要項を見
HSPの共感力と「余計なお世話」
あの人、大変かも!と思うのは自由です。
しかし、その人のことを
「助けが必要な人」と決めつけることは、
HSPらしい共感力の特徴とは全く別の問題です。
今朝関東で地震がありましたが、
必要以上に(あなたが)慌てて、
誰かの安否確認をしなくて良いのではないでしょうか。
安否確認したいのは、(あなたが)安心したい「だけ」
だったりもする。
穏やかに安否報告を待つ距離感、大切にしたいですね
安心して仕事をしたいですよね。
HSP専門キャリアコンサルタントの、みさきじゅりです。
この3年ほど、YouTubeに注力しておりました。
加えて今年からは、メルマガを正式に復活します!
↓
「傷つきやすい人でも安心して 仕事を続ける5日間プログラム」
HSPが傷つかない仕事に転職すべきか?
でも、そんな仕事なんてあるの!?
などのモヤモヤを解決する内容です。
メルマガに登録できるようになったら、
仕事においても「共感でつながりたい」HSP
HSPの気質的特徴に「共感力の強さ」があります。
日常で、HSPさんが好むシチュエーションとして、自分と相手(周り)が同じ度合いの共感を交わす、があります。
例えば、SNSでのHSPあるあるに共感が集まるのも、この側面がよくあらわれているのではないでしょうか。
HSPさんは、仕事でもプライベートでも、周囲に対して、自分と同じ度合いの共感を求める傾向があります。
みさきとのキャリア面談や、講
【HSPと似てるが異なるケース「SPD」】
SPD=Sensory Processing Disorder(感覚情報処理障害)とHSPは別のものです。
SPDの方が周囲の刺激から受ける影響は、
「蛍光灯の光は目に刺さる感じで痛いからランプが使える照明に交換してもらう」など、時に、HSPの方々が訴えるしんどさと比べ、深刻度が強いように見受けられます。
SPDとHSPの、刺激に対する「しんどさ」を、面談前の簡易ヒアリングの時点で見分けるのは
HSPの方しかサポートできないとわかりました(この3年の振り返り)
私の今の仕事に対する視点は、これまであまり言葉にしてきませんでした。今年はやっと、言葉にできるようになったので、この機会に投稿しておこうと思います。
開業を決めた時考えていたことはたった一つ。HSPに関わるサービスがまだ数えるほどしかなかったそのタイミングで参入し、先行者利益を確保するというものでした。
その理由はたった一つ。早めにポジションを確立し、HSPへのキャリアコンサルティングを、事業
HSPは発達障害とも精神疾患ともパーソナリティー障害とも異なるメカニズムです。以上。
HSP専門キャリアコンサルタント みさきじゅりです。
HSP概念を、発達障害・精神疾患・パーソナリティー障害の症状と区別する必要性、さらにそのような必要性をある程度の経験値と根拠を以て発信する必要性、まだまだありますね。
・感覚過敏とHSPのオーバーリアクションの違い
・HSPでも精神疾患にならない人、なる人
・自信不足ゆえ決断ができず依存的な状態はHSPとは別
例えば、お子さんが発達障害と