![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113754132/db2f3caf6bdf5e1f0ccd44d6dfc5d369.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#顔タイプ診断
【2023.8🌻】ワーママスタイリストの夏の駆け込み&秋のお迎え購入品
あっという間に8月も終わりが近づいてきましたね。夜寝ようと思ったら、セミの鳴き声からマツムシに変わっているじゃないですか…!暑い暑いと毎日言っているけれど、あぁ秋が来るんだなぁ、と感じました。
8月は「思ったより買っちゃったなぁ…。」というのが正直なところ。夏のセールや帰省もあって「せっかくだから」と財布の紐が緩みがちでした。この辺りは反省もありつつ、学びもたくさん。
では、さっそくいってみま
「イメコンくささ」と気疲れを起こすファッションの狭間で
イメコンくさいって何ぞや?Twitterを見ていたら「イメコンくさい」というワードが目に入った。
ふむふむ、見る限り褒め言葉ではないらしい。顔タイプ診断やパーソナルカラーといった診断結果に従ってガチガチに固めたコーディネートを指すみたい。つまるところダサいよね、面白くないよね、と言いたいんだろう。
この言葉のニュアンスはなんとなく理解できる。というか私自身がイメージコンサルタント(=通称イメコ
骨格診断・パーソナルカラー・顔タイプ診断を受けたのに「なんだかしっくりこない」本当の理由
東京・飯田橋でパーソナルスタイリストをしている中野みおりです!
このnoteは似合うって何?どうしたらおしゃれになれるの?を図解を使ってわかりやすく解説していくシリーズです。
「似合う」がしっくりこないってどういうこと?今週は私の仕事の一つである、骨格診断/パーソナルカラー診断/顔タイプ診断について深堀りしていきます。
さて、ここ数年トレンドのファッション診断。肌の色やお顔立ちを元に「似合う
自分ファーストで選ぶ、本当の私に「似合うおしゃれ」の選び方
こんにちは!東京・飯田橋のパーソナルスタイリスト中野みおりです。図解でわかるおしゃれシリーズ第2弾、正しい「似合うおしゃれ」の選び方をお届けします。
そもそも何をもって「似合う」と感じるのか
さて、自分らしいおしゃれ・ファッションを楽しむためには、まず自分が何をもって「似合う/似合わない」と判断しているかどうかを知る必要があります。
(前回のnoteで似合うは自分基準と他者基準があるよという
コスパが悪い?それでも私が毎朝服を選ぶワケ
コスパ、タイパと世間は言うけれど
「服の制服化」が流行ってるらしい。Appleの創業者スティーブ・ジョブズよろしく、着る服のパターンを学生時代の制服のように定型化することで選択コストが下がり、QOLが上がるとか。
なるほど、それは一理ある。毎朝クローゼットの前に仁王立ちして、あーでもないこーでもないと着る服を悩み、お次は洗面所に移動してアイシャドウやらリップやらをずらりと並べ、今日のお供をどの
きれいを作る魔法の言葉「せっかく」「どうせなら」
GW明けの月曜日。朝、保育園へ息子を送りに行ったら、あっちもこっちもパパママと離れたくなくて泣く子どもの姿が…。「阿鼻叫喚」という言葉がこれ以上なく合う状況。もちろん我が息子もベビーカーから降ろした途端に床に突っ伏して泣き崩れ、大泣きしながら保育士さんに抱えられて室内へ消えていきました。
仕事に育児に家事に、あっという間に一日が過ぎていく。だからこそ、つい「服なんて着てればOK!」「すっぴんじゃ
もう好きな服は着なくていい。今の私が輝く服を見つけよう
階段の踊り場に取り残されるアラフォー世代
「最近何を着ても、しっくりこないんですよね。」「今まで着てた服もしっくりこないし。」「かといって新しい服を買いに行っても、やっぱりしっくりこない。」「そうこうしているうちに段々自分のことが嫌になっちゃって。」
私のサロンはアラフォー・アラフィフと呼ばれる30代後半〜50代くらいのお客様がメイン。そして、みなさん口々に言われるのが上のセリフです。
個人差
誰も見てない、こんな私のためにおしゃれする理由を考えてみた
10代の頃は周りから浮かない、バカにされないようにするために。20代は好きな人に好かれるために。30代前半、起業したばかりの頃は集客できるよう自信がある風に見せるために。
先日、40代のお客様がレッスンにいらっしゃった際に「おしゃれを何の、誰のためにするのか?」という話になった。
既婚アラフォー、おしゃれをする理由が見つからない!なるほど、振り返ってみると、私がおしゃれをするのは、対象は異なる
職業スタイリストのワーママが、”普段着”を探す旅で見つけたこと
本業パーソナルスタイリスト、時々ライター。週に何日かは在宅でブログを書いたり資料を作ったりと、家からほとんど出ずに子どもの保育園の送り迎えに行くだけの日がある。
そんな時に困るのが服のこと。保育園に着ていく服が、ない!
パーソナルスタイリストという仕事柄、服は山ほど持っている。花柄から派手なビタミンカラー、肩の出るオフショルダー、それはもうありとあらゆる服。でもその服は言わば”衣装”なので、自
スタイリストが教える、撮影前夜の駆け込み美容TIPS!
SNSのプロフィール写真や子どもとのアニバーサリーフォト、はたまた婚活アプリや相談所のプロフィール写真まで。パーソナルスタイリストという仕事柄、特別な日の服選びのご依頼をいただくことはとっても多いです。
服の準備ももちろん大切だけれど、やっぱり気になるのは美容のこと。服という面積が大きいものは比較的早めに準備するけれど、美容に関してはどうも直前になって慌てる方が多いような気がします。
さて、今
ムダな私とムダな服を愛して生きていこうね
昨年、息子が産まれた。不妊治療を半年ほど続けて、やっと産まれてきてくれた大切な子。
でも、実際に産んで気づいたのは、産まれた奇跡や喜びよりも「人生の無意味さ」だったような気がする。
不妊治療に奇跡はなくて子どもは空の上から親を選んで滑り台でやってくるとか、ベストなタイミングで生まれてくるとか、妊娠出産にはおとぎ話がついて回る。
まだまだ医学的に解明されていない部分もあるし、仕事では絶対に起こ
美容がくれる、根拠のない自信とハリボテの幸せを身に纏って生きていくのだ
寝起きのトイレの鏡が辛すぎる問題朝5時半、息子のキックを思いっきり顔面で受けてしまって目が覚める。ヨロヨロしながら起き上がってトイレに入ると、真正面に設置してある鏡に自分の顔が写っていた。
目の下は黒いクマ、血色が悪くくすんだ肌、乾燥でザラザラに皮が剥けた唇、産後の抜け毛ブームが落ち着いたと思ったら短い毛がぴょんぴょんつむじあたりで跳ねている。広角はだらりと下がって不機嫌そう。
顔色の悪いオバ
【捨て活日記】アクセサリーを半分に減らして、もっと自分と仲良くなる
あっという間に36歳。スタイリストという仕事柄、とにかく服やバッグ、おしゃれ関連の物が多い。それでも20代に比べると気にいる物や似合う物を厳選しているので、増えるペースはゆっくりだけど。
とはいえ年齢とともに増えていく、物、物、物!どれだけ整理整頓しても、いくらお気に入りとて、さすがに手に負えなくなっておりまして…。
というわけで、今月から「捨てる/手放す」を記録していこうと思います🎉
【クローゼットのセルフトーク】歳をとるのが怖くなくなるワンピース🌼
年末に向けて、新しい私をお迎えしたいムードが高まってまいる私です。
今年は思い描いていたことがなかなか進まなかったり、思わぬ挫折もあったり、でもせめて年末くらいは明るい気持ちで迎えたいなぁと。
その一環で、服やアクセサリー、コスメなど身辺整理をコツコツ進めております。今回は服編。
前回はアクセサリー編でした💎
手放すべきVS手放したくないワンピースさて、そんな中で手放すのを迷った一着があ