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ある日突然の老人ホーム探訪記~番外編~
今回、私が見つけた有料老人ホームがしていたことをお話したいと思います。
① 支払いについて
要介護認定を受けると「介護サービス」が使え、その自己負担分は介護度によって変わります。
父の場合「国民年金+生活保護」
自己負担分は生活保護の「介護扶助」というもので賄われるため、父や私が現金を支払うことはありません。
しかし、施設側が言ってきた支払いは
「使用料8万円+介護負担分=10万円。介護負
ある日突然の老人ホーム探訪記⑤
施設に入って1ヶ月。
少しは頭がハッキリしてきたように見えるが、相変わらず清潔ではなく、与えられた個室は早くもゴミ屋敷。
ある日、食事に連れ出した。
回転寿司に行ったが、そこでも酒を飲みたいと言ってきたので、ノンアルコールビールを飲ませた。
不満そうだったが、実はこの日、相方の勤務先の社会福祉法人がやっている特別養護老人ホームの面談をしてくれることになっていた。
本人には言ってなかったが、わか
ある日突然の老人ホーム探訪記④
脳梗塞から約2ヵ月で退院の日を迎えた。
当日、迎えに行くとそこには倒れた日の汚い服装の父が待っていた。
前回の面会時に新品のスウェット上下とフリースを差し入れていたにもかかわらず、それを着ていない。
「そんな汚い服で車に乗せられない」と私が言えば
「汚くない!きれいだ!!」と言い張る父。
看護師に頼んで着替えさせてもらったが、上しか着ていない。
「下も着替えてくれ!汚いよ!!」
「だから汚くな
ある日突然の老人ホーム探訪記③
それから毎日、色んなサイトで老人ホームを探す日々が始まった。
なかなか条件に見合う所がない
資料請求をたりと、出来る限り探し続けた。
そして入院から1ヵ月、介護認定が出たので、目星をつけていた有料老人ホームと話を詰めた。
利用料は国民年金+生活保護で払えて、酒、タバコ、外出もできるらしい。
探せばあるもんだ。
早速見学に行ってみた。
そこは小さな10人以下の老人ホーム。
人里離れていて、店
ある日突然の老人ホーム探訪記②
あまりにひどい父の生活。
一体どんなことになっていたのか聞き込みをすることにした。
父は介護認定を受けておらず、まずは地域包括支援センターに介護認定をお願いすることにした。
私が遠方ということで電話で申請を受けてくれたのだが、地域と繋がっていなかった父は地域包括支援センターとも繋がっておらず、私が見た生活状況と病状を伝えて申請書を作ってもらった。
次に父は国民年金+生活保護を受けていたので
ある日突然の老人ホーム探訪記①
それはある日突然、私の平穏な生活を荒らした…。
私には84歳になる父がいる。80歳まで仕事をして一人暮らしをしていた。
元々、人とつるむのが好きではなく、仕事を辞めてから一人で気ままに暮らしていた。
そんなある日…買物に出た父は道端で急に倒れた。救急搬送された病院で「脳梗塞」と診断され、そのまま入院することになった。
私は実家から車で3時間の所に住んでいたが、事が事なので行くことにした。
老人ホーム入居までの流れ
老人ホームってどうやって探すの?
介護度ってなに?
そんな方への私の覚書を記してみます。
参考になれば幸いです。
介護認定なし→地域包括支援センターに連絡
⇩
介護認定の申請を依頼
⇩
市役所
⇩
介護認定の面談(本人)
⇩
審査(コンピューター)
⇩
審査(認定委員)
⇩
結果
⇩
介護サービスを利用できる
相談先 要支援1・2 →地域包括支援センター
要介護1~5 →居宅介護支
バイナリーオプションとFXやってみた
こんにちは!シャチです!
前回シャチはバイナリーオプションとFXをやっていると書きました。
今日は両方やってみてのシャチが感じたことを書きたいと思います。
シャチはバイナリーオプションの「手法」から入ってしまった。
相場の見方や水平線、斜め線などあまり教わっていない。
「これをこうして○○して○○なとこでエントリー」
こんな感じ。
でもこれが効いていた。
だから勝てていた。
月7桁?いけたね~
毒母と娘の30年戦争3
通信教育で学びながら1年が経った頃、私は正社員として就職した。
医療系の職場。
毒母は「金をかけた甲斐があった」と言った。
とにかく毒母は金に汚かった。
アルバイト時代から毎月4万円を請求してきた。
支払わないとうるさいので少ない手取りからやり繰りして渡していた。
家を出ることも考えたが、お金の面よりも毒母が
「結婚するまで家から出さない」
と言ってきた。
それは門限にも影
毒母と娘の30年戦争2
小学校に上がるとますます口出しが酷くなった。
「勉強しなさい」
「うちは浪人することを許さない」
「楽器の練習をしなさい」
「友達は選びなさい」
「○○ちゃんと遊んじゃダメ」
「門限は5時」
挙げだしたらキリがない。
中学生になるとこれに加えて
「楽器の練習が疎かになるから部活はダメ」
と無茶苦茶なことを言われた。
現在の私が「人間関係、上下関係の作り方」が苦手なのは学生時代に部活