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エンタメ系まとめ

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漫画、テレビドラマ、映画などの記事まとめです。
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カッコイイと思った曲一覧

カッコイイと思った曲一覧

最近はゲーム音楽しか聴かない私だが、若い頃はカラオケにハマっていて、JPOPをひたすら聴いていた。過去にはこんな記事も書いたので、興味があれば是非。

カラオケで歌う曲は、キーの関係で女性ボーカルの曲だけだが、聴いていた曲は男性ボーカルの曲が多かった。

今回は、今までの人生で男性ボーカル(バンド)の曲でカッコイイ!と思った曲をひたすら挙げて見ようと思う。

TM NETWORK「Get Wild

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【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第4話

【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第4話

今回は第4話をTverで観たので感想を記す。感想というよりストーリーの覚書が多く、ガッツリネタバレを含んでいるので、閲覧ご注意下さい。

1話と2話、3話の感想はこちら。

第4話『大人のお子様ランチ』

前回、看護師の高垣さんがテレビで観ていた相撲行司、木村さんの話。大事な取り組みでの軍配差し違えが相次いでいて、すっかり疲れた様子。

行司の同僚(?)が「仏の正基さん」と呼んでいたので、普段は温

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【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第2話・第3話

【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第2話・第3話

今回は2話と3話をTverで続けて観たので両方の感想を記す。ガッツリネタバレを含んでいるので、閲覧ご注意下さい。

前回1話の感想はこちら。

第2話『セルフ食堂』

前回、五郎さんが慌ただしくタクシーを降りた後の話。

今回は、そのタクシーの運転手である毛利さんの話。五郎さんが慌てていたあまり、携帯を落としていたが、そのガラケーを見て驚いていた。恐らく毛利さんも五郎さんと同年代の役と思われるが、

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【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第1話

【ドラマ感想】それぞれの孤独のグルメ 第1話

今回は新しく始まったドラマ『それぞれの孤独のグルメ』の感想。ガッツリとネタバレが含んでいるのでご注意下さい。

本編の前に、『孤独のグルメ』に関する記事は以前にも書いた。

あれからちょうど1年くらい経っている。
現在でも「孤独のグルメ」は夕方に過去シリーズが順に放送されているが、今では私よりも母の方がハマっている。

「今日はグルメあるから」とか「今日はグルメないから」とか「孤独のグルメ」の再放

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印象に残っている昭和ドラマ3選

印象に残っている昭和ドラマ3選

私はミドル世代である。

ミドル世代というのは一般的に35才~55才位までを指すらしいので、計算してわざと曖昧にしているという姑息な事をしている。ガチ年齢がバレたところで今更って感じだが、僅かに残った女心という事で。

しかし、今回昭和ドラマを紹介する事で更に推測される年代が狭まるが気にしない。

そんな私が子供の頃に観た印象的なドラマをザックリ紹介しようと思う。何分、子供の頃なのでそこまで細かい

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お気に入り動画紹介

お気に入り動画紹介

今回は暇な時にボーっと観ているお気に入り動画をご紹介。趣味がニッチなので覚書になっているが気にしない。

観ているものに共通しているのは、お笑い熱が下がっているのに、何故かお笑い芸人さんのチャンネルばかりである。観ている物の傾向としては尖った題材ではなくゆるめの物ばかり。

一時期、某人気芸人さんのチャンネルを観ていたが、多彩な企画や掛け合い等が面白い反面、担当作家さんへの激しいパワハラまがいの暴

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AIの可能性と弱点 ~正解の無いクイズ200回目~

AIの可能性と弱点 ~正解の無いクイズ200回目~

今回はテレビ東京「正解の無いクイズ」の200回目を観た感想を記そうと思う。ネタバレだらけなので、未視聴で知りたくない方は特にご注意下さい。

結論から言ってしまうと、この回はMC3人と天才回答者が全てAIという放送だった。

しかも、お題が「何年か後の未来、AIの活躍はどんな終わりを迎えますか?」との事で……。

AI自身にAIの終焉を語らせるという、なかなかのシュールな企画である。

そんな記念

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ラブコメ漫画 辛口感想

ラブコメ漫画 辛口感想

私は「ラブコメ漫画」を特に好んで読んでいる訳でもないが、たまに気が向いて読んだりすると、何だかんだ結末が気になったりする。その時点で作者WINなのである。

「ラブコメ漫画」は基本的に主人公の男がいて、その周りにいる女が面白いように主人公に次々と惚れていく。声を大にして言いたいが、これは男側の願望であり実際にそうなる確率なんて露ほどないから。

もちろん、漫画なんてフィクションなのでこれでいいのだ

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人生初めてギャグ漫画にハマる『妖怪バスター村上』

人生初めてギャグ漫画にハマる『妖怪バスター村上』

タイトルで全て完結しているが、最近、週刊少年ジャンプに掲載されている『妖怪バスター村上』が面白いからハマっている。

そもそも、私は昔からギャグマンガにはそれほど興味がない。かといって王道少年漫画はもっと興味がない。でも、『鬼滅の刃』は全巻読んだ。あれは最後泣いたから私にしてはかなりレアだった。

数ある週刊少年漫画誌では、私は昔からジャンプ派だった。マガジンやサンデー、チャンピオンも読んだ事はあ

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小原乃梨子さんの訃報が……。タイムボカンシリーズの大ファンであるので、三悪+ドクロベエ様の声優さんが全て鬼籍に入られたのが悲しくて仕方がない。三悪女ボスの口調は間といい、語尾といい、非常に色っぽく上手。表現力が奥深い。ご冥福をお祈りします。

創作大賞の小説を書き終わったらレンタルしてゆっくり観ようと決めていた。「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」やっぱり面白かったー!!! クライマックスの滋賀解放戦線のシリアスシーンでまた泣いてしまった。そして、恒例の「出身地対決」何度もリピートした(笑) 次回作作って欲しい。

改めて 翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~感想

改めて 翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~感想

11/23の初日に観に行った「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が、本日12/23にネタバレ解禁なので、改めてネタバレありの感想を書いてみる。結末に関してはやっぱりネタバレして欲しくないみたいなので、結末以外のネタバレで。

ネタバレなしの前回記事はこちら。

ストーリー雑感今回のストーリーは、埼玉よりむしろ滋賀がメインだった。「琵琶湖の水を止めると滋賀が水没する」という設定にはビックリした

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令和のヒット曲を分析してみた

令和のヒット曲を分析してみた

前回のJPOP記事が思った以上に反響が良かったので(私にしては)今回はJPOP記事の第2弾。

ちなみに、前回の記事はこちら。

上記の通り、私のJPOP熱は2003年で終わっている。だから、平成後期から令和のJPOPの知識はほぼない。

そもそも、私はテレビもほとんど観ない人間であり、ことドラマとアニメに関しては全く観る気もしない(この間の「不適切にもほどがある」は例外中の例外)

ほとんどのJ

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私のJPOP熱は2003年で終わった

私のJPOP熱は2003年で終わった

初のJPOPネタ。
普段は美味しいものやゲームの事ばかり書いているオバサンだが、若い頃は人並みにJPOPに夢中になっていた。

しかし、結論から書くと、私のJPOP熱は21年前の2003年(平成15年)で終わっている。

昔々、1992年(平成4年)頃にカラオケが爆発的なブームになった。元々合唱部に所属して歌う事が好きだった私も例にもれず、20代前半までは彼氏と一緒にカラオケで始まり、カラオケで終

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