サバトラ

セクハラに悩み、会社員を辞めて人生の充電中。ハラスメント被害者がちょっとずつ元気になっ…

サバトラ

セクハラに悩み、会社員を辞めて人生の充電中。ハラスメント被害者がちょっとずつ元気になっていく様子を発信します。読書感想文とかゆるめのエッセイも、、!スキ、フォロー嬉しいです。

記事一覧

恋人が全てだった頃@6YEARS

こんにちは、サバトラです。 今回はNetflixで観た『6YEARS』の感想です。 1時間20分と短めでサクッと観れるので微妙な隙間時間などにどうぞ。 6YEARSのあらすじ2015年のア…

サバトラ
4年前
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女の敵は女?男?@ハーレイ・クインの華麗なる覚醒

こんにちは、サバトラです。 コロナ騒ぎで長らく休業していた映画館が営業再開していました。席の間隔を空けて予約するようになっていたり、至るところに除菌スプレーが置…

サバトラ
4年前
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サバトラを救い続ける魔法の言葉

こんにちは、サバトラです。 先日、言葉の持つ力というトピックで何気ない一言に傷ついた話を投稿しました。たった一言が人を絶望させるなんて救いようのない話をしました…

サバトラ
4年前
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サバトラはあの頃の自分に大丈夫だよといいたい

こんにちは、サバトラです。 私は自己紹介でもお話したようにセクハラ被害に遭い、現在心身ともに充電中です。noteには、私が立ち直っていく過程を発信していきます。文…

サバトラ
4年前
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私達は言葉の持つ力を知っている(後半)

こんにちは、サバトラです。 以下の記事の後半になります。こちらのみ読んでも支障はありませんが、読んでいただいた方が文脈が伝わるかと思います。 人は何気ない一言に…

サバトラ
4年前
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私達は言葉の持つ力を知っている(前半)

こんにちは、サバトラです。 木村花さんの報道を受けて、ネットを中心に芸能人や政治家、インフルエンサーなど様々な方々が声を上げています。noteを始めたばかりでおおよ…

サバトラ
4年前
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剣客商売を読んでいる。時代劇の原作を読むとどうしても祖父のことが思い出される。勧善懲悪が大好きな人で電話が大好きなのにいつも5分もしないで切ってしまう。あと何回電話できるだろうか。

サバトラ
4年前
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《読書記録》かつて若さの第一線にいた大人たちに@菩提樹荘の殺人/有栖川有栖

こんにちは、サバトラです。 読書記録の第1冊目は何か思い入れのある本を、、とも思ったのですが、無駄に手が止まるくらいなら読み終わったものから書いてしまおうという…

サバトラ
4年前
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こんにちは、サバトラです。

はじめまして。サバトラと申します。 あることをキッカケにnoteを始めてみようと思い、まずは自己紹介を。 サバトラはどこにでもいるあなたの周りに一人はいるような、む…

サバトラ
4年前
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嫌いな人の触ったものや使ったものを触るとゾワゾワするという嫌悪感は女性的なものだと思ってた。でも今日それを言ったのは親でもおかしくないくらいの年齢の男性だった。いわゆる生理的に無理みたいな感覚は女性の独壇場ではなかったみたい。

サバトラ
4年前

おっと、気を抜くとすぐ発信しなくなってしまうな

サバトラ
4年前

わたしの忘れ物、読んだ。結構ほっこり優しい話系なんだけど、淡々としててお涙頂戴って感じはしない。ボリューミーな本を読んだ後とかにパラパラ読むにはいい感じ。

サバトラ
4年前
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グラタン食べたい

サバトラ
4年前
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ちょっと思い出せた。司馬遼太郎の明治維新は植民地にされてしまうという恐怖が国民のコンセンサスになってたって話。正論やポジティブな志では意外と人は動かないんだよなあ。とかってことをもにゃもにゃ考えたのにその内容が思い出せない。んー。。

サバトラ
4年前

正論では人は動かない、みたいなことを明治維新でなぜ人々は突き動かされたのかという話で読んだんだか聞いたんだかした時思ったことがあった気がするのにぼんやりして思い出せない。。

サバトラ
4年前

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。の映画を観た。なんか全部が中途半端な感じ。月が出てもいないのに「月が綺麗ですね。」ってのは、個人的にはサムいかな〜。

サバトラ
4年前
恋人が全てだった頃@6YEARS

恋人が全てだった頃@6YEARS

こんにちは、サバトラです。
今回はNetflixで観た『6YEARS』の感想です。
1時間20分と短めでサクッと観れるので微妙な隙間時間などにどうぞ。

6YEARSのあらすじ2015年のアメリカ映画で監督はハンナ・フィデルといって当時30歳の若手監督のようだ。主演はタイッサ・ファーミガとベン・ローゼンフィールドの二人で、あまり馴染みはないが爽やかな美男美女。

メル(タイッサ・ファーミガ)とダン

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女の敵は女?男?@ハーレイ・クインの華麗なる覚醒

女の敵は女?男?@ハーレイ・クインの華麗なる覚醒

こんにちは、サバトラです。
コロナ騒ぎで長らく休業していた映画館が営業再開していました。席の間隔を空けて予約するようになっていたり、至るところに除菌スプレーが置いてあったりとできる限りの対策を講じているようでした。

自粛後の映画は迫力が3割増久しぶりに映画館で映画を観て、爆音にとにかく驚いた。自粛生活では大きな音に晒される機会が激減したため、いつも以上に臨場感があるように感じた。
そういう意味で

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サバトラを救い続ける魔法の言葉

サバトラを救い続ける魔法の言葉

こんにちは、サバトラです。
先日、言葉の持つ力というトピックで何気ない一言に傷ついた話を投稿しました。たった一言が人を絶望させるなんて救いようのない話をしましたが、今回は逆に私を救った言葉の話をしようと思います。

セクハラという暴力自己紹介記事に書きましたが、私はセクハラを受け社会からドロップアウトしました。(毎度くどいかもしれませんが、この記事が初見の方がほとんどかと思いますので。。むしろくど

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サバトラはあの頃の自分に大丈夫だよといいたい

サバトラはあの頃の自分に大丈夫だよといいたい

こんにちは、サバトラです。

私は自己紹介でもお話したようにセクハラ被害に遭い、現在心身ともに充電中です。noteには、私が立ち直っていく過程を発信していきます。文章にして発信することで自分のココロの整理になると思うし、同じように悩んでいる人に届くといいなと思ってます。

真っ暗な寝室で布団に包まっていた私へ何から話そうかと悩んで、本当はこの記事を最初に出すつもりがタイムリーだったので以下記事

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私達は言葉の持つ力を知っている(後半)

私達は言葉の持つ力を知っている(後半)

こんにちは、サバトラです。
以下の記事の後半になります。こちらのみ読んでも支障はありませんが、読んでいただいた方が文脈が伝わるかと思います。

人は何気ない一言に打ちのめされることもある私は自己紹介で触れたように、セクハラを受けてひどく落ち込みました。自分の身に起こったことが消化しきれず、現実として受け入れることはとても難しく感じました。今でも乗り越える過程にいます。

今からここに書くのは、ある

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私達は言葉の持つ力を知っている(前半)

私達は言葉の持つ力を知っている(前半)

こんにちは、サバトラです。

木村花さんの報道を受けて、ネットを中心に芸能人や政治家、インフルエンサーなど様々な方々が声を上げています。noteを始めたばかりでおおよそネットでの誹謗中傷とは無縁のサバトラに何か発言できたものかとも思いましたが、私からもここに書き留めておきたいことがあります。

長くなりそうなので、2つに分けようと思います。

私達は言葉の持つ力を本当はよく知っている「誹謗中傷によ

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剣客商売を読んでいる。時代劇の原作を読むとどうしても祖父のことが思い出される。勧善懲悪が大好きな人で電話が大好きなのにいつも5分もしないで切ってしまう。あと何回電話できるだろうか。

《読書記録》かつて若さの第一線にいた大人たちに@菩提樹荘の殺人/有栖川有栖

《読書記録》かつて若さの第一線にいた大人たちに@菩提樹荘の殺人/有栖川有栖

こんにちは、サバトラです。

読書記録の第1冊目は何か思い入れのある本を、、とも思ったのですが、無駄に手が止まるくらいなら読み終わったものから書いてしまおうということで、とにかく書こうと思います。

作家アリスシリーズ20作目のテーマは若さ作者と同名の推理小説作家の有栖川有栖が探偵の助手役として登場します。探偵役は有栖の学生時代からの友人である大学准教授の火村英生です。火村は犯罪社会学を研究してお

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こんにちは、サバトラです。

こんにちは、サバトラです。

はじめまして。サバトラと申します。

あることをキッカケにnoteを始めてみようと思い、まずは自己紹介を。

サバトラはどこにでもいるあなたの周りに一人はいるような、むしろアレ?私のこと?という方もいるんじゃないかなと思うくらいにどこにでもいるような人間です。

私はいわゆるゆとり世代で、大学卒業後は都内で会社員をしていました。不満やストレスを感じることもあるけど、それなりの給料をもらって人並みに

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嫌いな人の触ったものや使ったものを触るとゾワゾワするという嫌悪感は女性的なものだと思ってた。でも今日それを言ったのは親でもおかしくないくらいの年齢の男性だった。いわゆる生理的に無理みたいな感覚は女性の独壇場ではなかったみたい。

おっと、気を抜くとすぐ発信しなくなってしまうな

わたしの忘れ物、読んだ。結構ほっこり優しい話系なんだけど、淡々としててお涙頂戴って感じはしない。ボリューミーな本を読んだ後とかにパラパラ読むにはいい感じ。

グラタン食べたい

ちょっと思い出せた。司馬遼太郎の明治維新は植民地にされてしまうという恐怖が国民のコンセンサスになってたって話。正論やポジティブな志では意外と人は動かないんだよなあ。とかってことをもにゃもにゃ考えたのにその内容が思い出せない。んー。。

正論では人は動かない、みたいなことを明治維新でなぜ人々は突き動かされたのかという話で読んだんだか聞いたんだかした時思ったことがあった気がするのにぼんやりして思い出せない。。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。の映画を観た。なんか全部が中途半端な感じ。月が出てもいないのに「月が綺麗ですね。」ってのは、個人的にはサムいかな〜。