見出し画像

【小説を読むメリット】

今週の初めから読む本をビジネス書から小説に切り替えました。

切り替えた理由については昨日の記事より。

記憶をさかのぼっても過去に自分で小説を買った記憶がない。

実際読んでみて…

面白い

今読んでる本が面白いのかな。

よくこんな世界を描けるな。

読んでいる中で小説を読むことのメリットがいくつかあった。

そこで今回は小説を読んでいる中で分かった小説を読むメリットを書いていこうと思う。

1.日本語上達

読んでいると日常生活ではあまり見かけないような言葉が出てくる。

文脈から意味等は想像できるが始めてみる言葉もとても多い。

どうしてもわからない言葉は調べる。

読んでいるだけで日本語や言葉を覚えられそうである。

2.登場人物の気持ち

小説には登場人物の情景がものすごく想像できるように書かれている。

その中でなぜこの主人公は

なぜこのような行動をとったのだろう

と考えたり

この人の気持ちはわかるな!

だったり

なんでそんなことしたんだよ

ってついつい考えてしまう。

小説は様々な登場人物がいるから

いろんな性格を持った登場人物の気持ちを想像することができる。

そんなことをしているうちに

日常生活でもどんな性格の人でも人づきあいがうまくなっていくのではないか。

3.比喩表現

小説を読んでいる中で最初に驚いたことが二つあって、

一つはこんなにも情景が想像できるのかということ。

そしてもう一つが

作者独特の比喩表現のうまさ

この比喩が小説を読んでいるうちに上達するような気がする。

比喩がうまくなるとどうなるか。

話がうまくなる

比喩がうまく使えると相手に話を想像させやすくできるし

話を面白くすることもできる。

ぼくも芸人みたいにトークを回せるようになりたいものです。

4.話題を作れる

ぼくは最近小説を読み始めたのでどんな小説が面白いのかわかりませんでした。

なので友達におすすめの小説を聞いて買ってみたのですが

読んだ後に感想を共感できるのでそれだけで話が盛り上がります。

ぼくは電車の移動時間が長いのでその時間を使えば数日で読み終わります。

本を薦めた人も薦めた本を読んでいるので悪い気はしないと思います。

話題を作るのにもピッタリです。

5.読書の時間

ビジネス書を読んでいるとたまに読むこと自体がしんどくなる時がぼくはあります。

電車で読んでいても睡魔に負けてしまう時もあるし

そもそも読むこと自体がめんどくさいと感じてしまう時もある。

でも小説は電車での睡魔にも勝ってしまう。

なぜかというと

先が気になってしまうから

眠いけどどうしても先が気になってしまって読んでしまいます。

自然と読書の時間が長くなります。※寝不足注意

6.メリットいっぱい

正直小説なんて時間の無駄になってしまうのではないかとすら思っていましたが

小説には想像を超えるほどの良さがありました。

小説にドハマりしてしまったのでとりあえず3月はひたすら小説を読もうと思います。

皆さんも気分転換に読んでみるといいですよ。

おすすめあったら教えてください。


それではおやすミネ~。


#日記 #コラム #ビジネス #毎日note #仕事 #人生 #生き方 #大学生 #ライター #就活 #働く #娯楽 #日常 #インターン #ワークライフバランス #スキル #成功 #失敗 #小説 #ビジネス書 #七転び八起き #推薦図書 #イベントレポ #ミネの迷言 #みねを #ミネブログ



この記事が参加している募集

推薦図書

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?