苦しくてもとにかく考動

2020年7月15日 20:45

ここ最近は仕事も結果が出ず、
なおかつ仕事にも慣れ、将来のことを考えたときに
全く自分の考えがなさ過ぎてかなり病んだ。

特に先週の土日は。

何のために仕事をして
何のために自分は生きているのか。

さすがに自分でも考えすぎなのではないかと思いつつも
考えてしまう。

こんな問題考えないのが一番楽だ。

でも

苦しくても考え続けなければいけないのだ

と着地した。

ちょうど考えすぎていた日曜日。

高校時代の野球部の先輩からＬＩＮＥが入った。
ぼくが尊敬している先輩の一人である。

ＬＩＮＥで話を進めていくと
先輩もぼくと同じようなことで考え込んでいた。

こんな深い内容を後輩のぼくに話してくれる先輩。
やっぱ尊敬できるでしょ？

さらにその日の昼頃。
いきなり大学の仲の良かった友達からお前ん家行くわ。
と連絡が入った。
(ぼくの都合も考えんかいって突っ込みたくはなるがそれは置いておく）

そいつは実際に来て夜遅くまで話した。
そいつも今ものすごく考えこんでいた。

どうやらぼくだけではないらしい。

で、そいつと話してて着地したのが

自分たちが今考えこんでいることはすごい大変で
簡単に答えなんて出せるものではないけれど、
この考えることさえ辞めてしまっては
いよいよ現状を諦めてしまうことになるなと。

むしろ今考え込んでいる現状に対して楽しまなきゃいけなくね？
となった。

ここで自分の会社の上司の得意な恋愛でこの現状を例えてみる。

よく恋愛で

付き合う前が一番楽しい

っていう人いますよね？

それってなんで楽しいのかを考えると

相手がどうやったら喜んでもらえるかとか考えて
それがうまくいったとき、
嬉しさが爆発する。

例え微妙だな．．．

自分で例えてみると、
就活が終わった時期、一か月ほど怠けた。

ひたすら遊んだり、ぐだったり。

もちろん楽しかったのだが何か物足りなかった。
悩みも何もなく、ある意味空っぽだった。

結局考えて行動してるときが充実しているんだなと。

考えているときはしんどいけど、これを放棄してはいけない

これが友達と話した答え。

今の現状に諦めずに考えて行動していこうと思う。

考えて行動。

考動(こうどう)

高校の時の野球部で使っていたことば。

それではおやすミネ。

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