人の言葉はときに重い

人の言葉はときにものすごく重く感じることがある。
たった一言だけでも。

7月に入ってから2週間、
仕事が絶不調になった。

5月、6月と簡単に取れていたテレアポでのアポイントが
7月に入ってから全く取れなくなった。

こんなにも長い期間アポイントが取れないのは入社して始めたばかりの時以来だと思う。

自分の話してるログを聞いてみてもそこまで変わったことはない。
※ログ．．．自分が電話で話している録音

何でだと焦る。
そしてじきに取れないことに慣れてしまってくる。

つまらん。

結果が出なきゃ面白くない。
当然だ。

正直ここまで期間が空くと
取れるイメージが全くできなくなる。
(もちろんプラスには考えようとはした。)

めちゃめちゃ病んだ。

だが今日、
ようやく今日取れた。
(7月13日夜書いている)

チームの先輩方にも褒めてもらった。

だがそれ以上にうれしかったのは

久しぶりに事業部長に褒められたこと。

「ナイスアポ」

先輩方はほんとに優しいのでいつも一緒に喜んでくれる
(でも技術的なことだけでなく、人間的な部分でしっかり怒ってくれるのがまたいい）

けれども
事業部長にもなると毎度毎度見てるわけにもいかないので久しぶりに褒められた。

最後に褒められたのは6月30日。
これが長いスパンなのか短いスパンなのかは知らない。

話は戻るがたったこんな一言で

明日も頑張るか。

って自分はなれた。

この記事を読んでくださる方の中には自分よりも何個も上の方がいると思いますが

たったこの一言だけで人はやる気になります。
ある意味逆も然り。

これに関しては上司部下の関係だけではないね。

たったひとつの行動、言動、すべてが何かのきっかけになる可能性があるなと今更ながら感じる。

今日のこの経験は何年後かに絶対役に立つと思う。
もしかしたら何年後かには自分は出世しているかもしれない

そんな時に偉ぶった態度を取らずに周りに気を配れるか。

こんなに単純なのかと思うくらい、
一言でやる気を出せる。

忘れないでおこう。

それではおやすミネ。

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