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専業主婦だって定年退職していい。
久しぶりに帰省したら、実家の母が、
「最近は昼ごはんはお父さんに自分でなんとかしてもらってる。数年前まではお弁当作ったり休みの日も用意してたけど、もう70も過ぎたし専業主婦も定年退職よ。」
と、言っていてとても良かった。
サラリーマンには定年があるんだ。
専業主婦だって定年退職していい。
夫が定年退職後の熟年離婚の原因。
結構な確率で、夫側が妻にひっついて行動するとか、好き勝手に過ごし家
余裕を失った人に「お食べよ」とごはんを差し出すことの優しさについて。
息子の育て方、こと炎上しがちだけども。
うちの次男は、しょっちゅうキャパオーバーで2歳から寝ても覚めても癇癪魔だった。
特に空腹に弱いのはわかってたから、キレ散らかしてるときは相手にせず「とにかくなんか食べな」とまずごはんを食べさせることに尽力していた。
そしたらある日、私がキャパオーバーでなにもかも辛くなり、「もう無理‼️あっちいって!母ちゃんを1人にして!」って仕事終わったあと布団にもぐり
アンパンマンみたいだった長男が、無事に思春期に突入したはなし。
アンパンマンのようにまっすぐで優しく正義感に溢れた子だったうちの長男、
無事思春期に入りました。
曰く「うるせえ!」「あっちいけ!」。
そしてごはんを食べない。
母ちゃんに声をかけられる程頑なに食べない。
うーん。
次男とは長年、理不尽バトル千本ノックみたいな戦いを繰り広げてきた私。
ここにきて、長男のケンカへの語彙力の低さ、自分の気持ちへの解像度の低さ、あるいは母ちゃんと自分の境界線の甘
思春期の息子に対峙したら実母のことを思い出した
長男思春期の反抗期、親側を経験するにあたり、「ああ、これ、自分が反抗したことなかったら、キツイやろうな」と、実母のことを思った。
「自分がゆるされなかったことを受け入れる」って、自分の人生否定することになるもんな。
最も、私は別に反抗を許されてはなくて全否定でこてんぱんにとっちめられて、それでも抵抗をやめないから母が先にあきらめた。「もう好きにしなさい」と。
でも、母を意識せずにいきられるよ
私は私が責任を背負えるように、サポートしてほしかった
いまの仕事。
正社員やろうとしたら少なからず「育児丸投げできる身内がいないと無理」というレベルに拘束時間が長い。
でも、
「私は自分で育てたかった」からパートになったって話をきいて、ハッとした。
私もそうかもしれない。
いや、違う。
本当は
「夫婦で育児当事者」になりたかった。
でも元夫はそれを望まなかった。
結果、育児の比重は私が正社員でいれるキャパをとうに越えた。
実家には基本頼らず保
声が小さい人の「やりたくない」は、声が大きい人の「やりたい!」と同じだけ重さがある。
夏休み最初の日曜日。
のんびりおきて思い思いに朝ごはんを食べる。
次男が言う。
「きょうどっかいきたい!!!」
「おでかけかー」
「でも暑いよ?」
「習い事増えたからお金たくさん使うのは無理よごめん」
「じゃあ自転車のりたい」
「自転車ならいいか」
「暑いから9時には出発だな」
みんなで話し合って、
自転車で20分くらいの神社に行くことが決まった。
で、
いち早く準備した次男。
他の二人
別居した翌日ポインセチアを買った。
※この記事は去年秋に一度公開して消したものです。離婚成立したから改めて載せます。
引っ越して最初に、ポインセチアを買った。
家具でも洗剤でもなく植物だった。
引っ越し屋さんはもちろん、
両親が手伝ってくれてようやく終わった引っ越し翌日、
ダンボールが積み上がった部屋をでて
精神科にいき報告をして
帰りに駅前の大好きな花屋で植物を買った。
ここから先は有料にします(´ω`*)
「0歳から預けるなんてかわいそう」といわれる度に思ってたこと。
我が子。
0歳から保育園に預けて働いた。先生を後追いするくらい慕って大好きなのをみて、寂しいより安心した。
だって、私がいなくなっても子によりどころがあるじゃない。
後に「0歳から預けるとかかわいそう」といわれびっくりする。
なぜ?
我が子はあんなにも愛されているのに。
私は私を、子の期間限定な同居人としか思っていなくて、産んでからもずっとそう思ってて。
だから逆に、
自分が持つ「親としての
財布を落としたくらいで、人は、死ななくていいのだ。
昨日落とし物して警察に問い合わせたら
「その期間おなじものを落とした人が県内に32人いて…」みたいなんいわれて、
世の中のうっかりさんは私だけではないんだと妙に安堵した。見つからなかったんだけどね。
ずっと思ってたけど、
「私は無能なんだ」と、精神的自傷をするきっかけを与えた人は、みんな私を凝視していた。
見つめすぎてまわりなんか見えてやしない。
たとえ同じ失敗を自らがしていても。
そんなことは
家族でいたければ、大切にする以外、道はないのだ。
朝。保育園ついたら号泣する子、
「ママー」って泣く。
泣くけど、泣かれてもはいはいそうよねえママがいいよねえ、と、保育士の私は引取り、
お母さん行ってらっしゃい!と見送る。
しばらく泣き続けることもあるが、
慣れてもらうしかない。
って他人の私でさえ思うし、できる。
だからリアルでもツイッタでも
「ほらあ、ママがいいんだよ」のパパに対しては殺気だつ。
なに甘えたこと抜かしてんだ、と。
「そういうおまえはどうなんだ?!」
小さいとき、
手を振りほどいて走る娘を制止し、
「危ない!走ったら車にぶつかるよ?大変😱!だいじな娘ちゃんがケガしちゃう!」
って日々繰り返していた。
そしたら4歳になったころ
「まって!」に止まってくれた。
わたしはびっくりして、
「待っててくれたの?」ってきいたら、
「だってね、だいじな娘ちゃんひかれちゃうからね( ・`д・´)」
「そう!そうなんよ!よかった😭これでだいじな娘ち
綾野剛の"ヤクザと家族 The Family"を見た。
綾野剛主演の映画、
『ヤクザと家族 The Family』をみた。
すごく久しぶりに、
ツイッターの140字では足らん!
なんか、なんか書きたい!という衝動に駆られたので数年ぶりのnoteをひっぱりだした。
↓↓↓ここから先はネタバレです。↓↓↓
まあ、ネタがバレたところで面白さが半減する映画ではないが。
いまからみる人はご注意。
さて。
ポスターにある通り、
物語は、
1999年、2
『負の連鎖を断ち切るノート7話~ただ、今より一つ上を目指す~』
こんにちは、篠原みなもです。
よっしゃ!今日は更新間に合ったぜイェイ!
やったーカンパイフー!!
そう、前回何故か時間はあったのに締切が2日遅れるという事態に陥りまして、
今回は6話に登場したC先生を脳内に召喚しては励ましてもらって今に至ります。
なんかね、前回も前々回もすっごく書くのしんどくて、
前っ全進まなくて。
せっかくやから原因考えてみたんですけど、
明確に2つありましたね。