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アレコレ楽書きessay

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はてなブログのつぶやきエッセイを転載。イラストエッセイには書かないこぼれ話あれこれ。
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2020年8月の記事一覧

水のかたちとエネルギーの具現化

水のかたちとエネルギーの具現化

明方4時半に目が覚めて動画を見てたら寝落ちした。気がついたらθ波瞑想音楽が耳元で流れていた。

心地よいのでそのまま身体と心も溶かしてみる。手が動きはじめた。渦巻きをまわすように開いた両手がぐるぐるとまわる。ゆっくりと。右まわり左まわり。

そして光のトンネルをものすごいスピードで移動。目を閉じたまま眼球をちょっと動かすと右にも左にもまがれる。

気がつくとなだらかな丘陵地帯の人工物のない場所にい

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答えあわせまでの時間が短縮されている

答えあわせまでの時間が短縮されている

みえない存在の声が聴こえる。すとんとヴィジョンが降りてくる。エネルギーの動きを感知する。シンクロメッセージを読み解く。

これは私の日常生活の一部。特別視も否定もしない。時々ブログなどで一部シェアしている。

もっと気軽にメモのようにTwitterでツイートすることにした。全てを文字に起すつもりはない。

シンプルな単語だったり、色のコンビネーションの時もある。そのサインを理解するのは一瞬だけど文

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しあわせ

しあわせ

中島みゆきさんの「糸」という歌の終わりの部分に「しあわせ」という言葉がある。歌詞をみると、よく使われる「幸せ」ではなく「仕合せ」と表現されている。

これがとても腑に落ちる。「幸せを探す・求める・手に入れる」というようなズレた感覚を整えてくれるから。

あたたかいエネルギーがふわりと身体を巡る「しあわせ」な状態は、本来誰もがいつでも感じているべきもの。それなのにその感覚から遠いような舞台を創り上げ

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単なる確率から考えれば簡単にわかること

単なる確率から考えれば簡単にわかること

サン・ロレンツォと呼ばれる8月10日、イタリアでは流星群を眺める習慣がある。日本ではペルセウス流星群と言われる。

涼しい夜風を浴びながら、たくさんの星の瞬きを静かに眺めるのが大好き。

これだけたくさんの星が地球からもはっきりと見えるのに、人間のような知的生命体が他の星に存在する・しないという議論を今だにしていることが不思議。

海や空の旅が簡単ではなかった時代に、他の大地には文明を持った生命体

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夏エネルギーでバージョンアップする身体とライオンズゲート

夏エネルギーでバージョンアップする身体とライオンズゲート

イタリアに来てから毎年、この時期は海バカンス。1週間くらい日常生活の場を離れ、特別なことはしないで海辺の街でのんびりと過ごす期間。

今年は息子達が友達と海へ。高校生の夏休みの輝きが蘇り、その頃に特有な気持ちの高鳴りや空気感の肌感覚を反芻して、私までわくわくする。

人が集まる街が好きではないから、ひとりで選ぶならば賑わう場所はまず選択肢から外す。家族がいて息子達がいたから体験できた海辺の街に漂う

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演者ひとり観客ひとり

演者ひとり観客ひとり

人間の脳は騙されやすい。姿勢を変えて行動を変えると性格まで変わってしまう。

集団行動の団結力を強化するために同じ服を着るだけで仲間意識が作られる。規則正しい生活をしていると、自分はちゃんとしている人間だと安心する。

見かけや行動で私達の脳を簡単に操作できるのなら、まずは演者ひとり観客ひとりでやってみる。

やりたいことがいくつかあるのに家の中が乱雑になっているとする。

料理人モードにギアを入

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声を聴く

声を聴く

ついさっき降りてきた言葉。

「Make a decision and go ahead」

ほんの数分前アイスミルクコーヒーに氷を3つ入れて飲んでるときのこと。OKでは行動しますと心で宣言して、すぐに浮かびあがったことをやる。

「Together」は今朝起きたときに降りてきた言葉だった。意味を解釈せずに早朝の空気をいれるため、起き上がって窓を全開にした。

するとキッチンでの作業がひと段落した

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