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ハッピーエンド
2024年10月2日 00:25
いよいよ神無月が始まった。風が少し涼しいように感じるのは勿論いよいよ10月かという思いが強い。今日は月1回の薬を貰いにクリニックに行く日だった。私はジェネリック薬がなんとなく嫌い…で薬をいつも通りに受けとったら倍額になっていた。なんだかなぁ……物価高だし住みにくいね。 今日は医師から睡眠導入剤も処方に年齢制限があると教えられ愕然とした。長年の薬依存で上
2024年8月27日 00:16
実家の近所に住む数少ない親戚から立派な葡萄が届いた。早速食べたら甘くて美味しい高知の果実は日照量のおかげか?どれも甘くて美味だ。早速お礼の電話して土佐弁トークに話が弾む…….彼女は私の祖母の弟の娘だが祖母は祖父に嫁いだ9番目の嫁さんだった。私の両親は共に3才で実母を亡くして各々に後妻の母に育てられ特に父は母親が次々に入れ替わり大変だったようだ。実母の
2024年8月7日 00:04
日盛りの今日薬を貰う為にいつもの病院にきた。強い日差しの中に立つとたちまち汗が吹き出す全く苦手な季節だなとしみじみ辛い。 そうは云っても生活の中でささやかな工夫をすることが暮らしにアクセントをもたらすと思い器を予め冷やしておいて冷たいグラスにビールを注ぐ…..やっぱり1杯目の味わいが格段に美味しい。夏ならではガラスの器を多用してみたり….とちょっと頑張
2024年6月12日 00:04
今日はずっと前からの約束を果たしてくれるというので心待ちにしていた美味しいうなぎの名店に行く。手を汚さず美味しい物が食べられるのはとても嬉しい事だ。昔は人を招いて自慢の手料理を自慢の器でおもてなしするのが楽しみだった。今やそんな事は遠い昔の話で十分な事も出来ないので人とも外のお店で飲食して家に招いての接待は無理だと考えている。幸い街中に出れば美味し
2024年2月27日 00:05
外食をする。冬の福岡は美味しい食べ物の宝庫だ。安くて旨い食べ物を提供してくれる居酒屋さんに出掛ける事を先週から予定していた。夜のお出かけは本当に久しぶりだから朝からルンルン気分….夕方のお出かけに向けて準備している。先ず髪をホットカーラーで巻くちょっとコジャレた服を選ぶ….ピンクを主役に下を絞ったジーンズを履くことにして小物をピンクにしてコーディネートは
2023年12月24日 00:13
今や全国的有名店になったこの店のドゥーブルフロマージュ。知人が遊びにきたおりに手土産として戴いた。余りの美味しさに"この世にこんな 蠱惑的なケーキが あるかな?"といたく氣に入り田舎のお友だちにも送って上げたりした。久しぶりに取り寄せて口にしたが相変わらずの美味しいケーキに心が喜んでいる。明日はX'MASイブ🎄🎅🎁この日の為に ずっと前から
2023年10月26日 00:05
毎日料理を作るようになった。仕事を辞めたらしたい事の1つが身体に優しい料理を作ってみようだった。自分で作った物は作った段階で少し飽きるので?私流は1品作ったら休憩…..又1品作るを繰り返しメイン料理は食べる直前にさっさと仕上げる。熱い物はあつく…..冷たい物はつめたく….を一応心がけている。昔家族がいた頃はせっせとレシピを集めたり友だちとレシピの交
2023年9月20日 00:01
今日は歯科に行った。本当にごめんして欲しい分野だが….息しているから仕方ないって…. 渋々出かける。キュィーンという音があちこちでする。ドキドキするなぁ…..人間商売も長くやっているとまぁまぁ仕方ないがあそこもここもと傷みますねん。コロナ禍で用心して歯石とり等のメンテナンスしてなかった付けが回ってきているねん。と俄に大阪弁になってまんねん。治療
2023年8月30日 00:05
お助けメニュー手巻き寿司を作った。長く火を扱わず材料を調達すれば後は食卓で楽しむ…..私のうちには和食の板前さんが残した合わせ酢のレシピがありとても重宝している。福岡は 安くて美味しい魚が手に入り有難い…….はてさて美味しい土佐のお酒"自由は土佐の山間より"を冷酒で頂きながら手巻き寿司に舌鼓をうつ……..口福で……....幸福だったな。元スタッフさん
2023年8月18日 00:00
ウリ科が苦手だ。あの高いメロン🍈も猫に小判….だ。「何故?」と 聞かれるが独特な青くささが苦手?と…..しか答えられない。なので昔は夏の食べ物に苦手が集中していた。今やキュウリ等は年中出回っているし冬のスイカやメロンもある世の中で….頂き物の巻き寿司の芯にキュウリが入っているとガックリで….急いでキュウリを抜き出してなかった事にして食べる。
2023年7月20日 00:02
生まれ育った村には箸が刺さって持ちあがる程硬い木綿豆腐を作る豆腐屋さんがあった。大豆の香りのよい硬い木綿豆腐に柚子をかけて食べるのが好きだった。偏食な私でも食べられる数少ない食べ物だった。そんな豆腐がお気に入りだった母方の祖父は市内から遊びに来た折りには硬い木綿豆腐を縄で縛り自慢のハーレーの荷台の乗せて颯爽と帰って行く。何でも人任せで生きてきた私は兎