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私と仕事

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2020年10月の記事一覧

子どもを見守る勇気

子どもを見守る勇気

Hello, みろろんです。

断片的ですが、私の子育て、それと仕事で見ている生徒について思うことを書きたいと思います。

下の子は13歳なのですが、この年齢、重要だと感じます。日本でも中学生になり、イギリスでは中等教育3年目ということで声変わりもし、ぐんと大人に近づく時期です。

私はこの時期の男子についていくら相談をうけたでしょうか? 自分自身でも悩み、また人の悩みもきく・・・。そうしてでた結

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Working from homeで感じたこと

Working from homeで感じたこと

Hello, みろろんです。

コロナ禍での仕事はイギリスでは様々な問題を提起しているように感じます。

イギリスは・・とえらそうに書く立場ではないので、あくまで自分の経験談になります。興味のある方は読んでみてください。

私はとある大学でテクニシャン(技術系)の仕事をしています。

テクニシャンといっても、以前はラボ(実験室)で科学系の実験の準備をしていたのですが、子育てのためパートになり小学校

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これは風邪ですよね?!

Hello, みろろんです。

コロナ騒ぎになって咳もできない!?という状況の方は私だけではないと思います。
先週末に鼻水がとまらなくなり、頭痛がしたので「カゼひいたー」くらいに思っていたのですが。のども痛くなり、日曜には1日ベッドでごろごろ。ただ発熱していないので家族からは「そんなにしんどいの?」と。

月曜、仕事に行くはずだったのですが、咳も少し(少し!です)でていたので、同僚に移すと申し訳な

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同僚が隔離へ!

同僚が隔離へ!

Hello, みろろんです。

今日は頼まれたものを準備するため出勤。事前に理由を上司に報告しておきました。何かあった場合仕事で行っていたのか、自分の意志かによって変わってきますよね。

午前中何ごともなく、終わる・・と思ったころ、一人のスタッフが

「私self isolationになったって!」と携帯の表示を見せてきました。彼女は唯一対面授業を推していた人で、少人数グループに分けて教えている途

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またロックダウン?!

またロックダウン?!

Hello, みろろんです。

イギリスは各地でロックダウンになってきたようです。

今朝ニュースを見ていたら(仕事がある日は忙しくて見ていません)スコットランドで感染者が増えていてロックダウンを検討しているが、首相(いわゆるイギリス、Englandとは別の国会があるスコットランド)が以前のようにすべて行動制限するわけではない、と演説しているところでした。

そっかー。大変だな、と思っていた矢先。

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コロナ禍の入学条件 6th form編 in UK

コロナ禍の入学条件 6th form編 in UK

Hello, みろろんです。

6th Formとは日本の高校にあたる教育機関でイギリスでは15歳までが義務教育、16,7歳が6th formとよばれる、いわゆる大学準備コース(日本の高校)にあたります。

うちの子は義務教育最終学年、6月には卒業試験を受ける、という3月にロックダウンにより休校になりました。

ちなみにイギリスで高校、というと6th Formだと日本では説明されることが多いのです

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コロナ禍で進んだICT@補習校

コロナ禍で進んだICT@補習校

Hello, みろろんです。

私は日本の教育、学校はすばらしいと思っているのですが、はやりえっ?となることもあり、その一つにICTがあります。

ICTは言うまでもなく、Information and communications technology(綴りに注意)ですが、イギリスは次々といろいろな設備を(政権が変わるたびに)導入しています。

ずいぶん前からホワイトボードに加え、Smartbo

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うちの子の学校でコロナ感染者が・・

Hello, みろろんです。

ついに!というか、以前も出ていたようなのですが、初めて校長から手紙(メール)が来ました。

今まで子供たちから、どこどこのクラスでコロナ感染者が出た、とか友達の何々くんの家族がかかった、とは聞いていましたが、その時は学校からの連絡が全くなく、保護者としてどう対応していいものかわかっていませんでした。

昨日初めてメールが学校から来たので確認することができました。

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悩んでます。仕事のオファーはうれしいけれど・・・

Hello, みろろんです。仕事の日はなぜか晴れという。もしかして雨女??

昨日同僚と飲みに行きました。イギリスではほとんど仕事場の人と仕事以外で接することはありません。煩わしいことがない反面、もっと親しくなりたいと思ってもどうアプローチすべきなのか日本人としては難しいところです。

以前にも書いたかもしれませんが、イギリス社会に外国人がいても珍しいとか、話したいとか思ってくれる人はまれで、ほと

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