見出し画像

【好印象を与える】一生使える自己紹介の作成、お手伝い致します。

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「【好印象を与える】一生使える自己紹介の作成、お手伝い致します。」についての記事となります。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《対象者》
自己紹介が苦手な人。自己紹介のテンプレートが無い方。

2️⃣《学び》
好印象を与える自己紹介の共通点が分かります。

3️⃣《方法》
好印象を与える自己紹介作成方法が分かります。

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。


1️⃣.【悩み】
4月から自己紹介をする機会が増える。

新しい学校や新部署、入社、そして新居地に引っ越しなど、4月は出会いの季節です。

もちろん、自己紹介をする機会が増えます。

しかし、

👩‍💼「何を話せばいいんだろう……?」

と、悩む方も多いです。
そこで今回は、「好印象を与える自己紹介作成方法」についてお話致します。


2️⃣.【結論】伝えたいこと

✅【自己紹介には黄金パターンが存在する。それは、現在→過去→未来→現在の順番で話すと、好印象を与えられる


3️⃣.【理由】
自己紹介の黄金パターンの理由

自己紹介の黄金パターンは、現在→過去→未来→現在の順番です。
この形で話すと、好印象を与えることが出来ます。

🈁実は、これは映画や小説にも使われる鉄板テクニックです。
更に簡単に説明すると、

上げて(例えば、2人はとても仲良し)

下げて(その2人が喧嘩してお互い落ち込む)

さらに上げる(仲直りして、2人で力を合わせて、今までやり遂げられなかった目標をクリアする)

といったものです。
この手法で、話が盛り上がって展開していきます。

では、順番に説明致します。

1️⃣最初の現在。
これは、今の状況でOK。
「新しく引っ越してきた」「新しく配属された」「新しく入社した」という状況を説明します。

2️⃣過去
こちらは、あなたが過去に何をしてきたか?を話せばOK。
経験してきたこと、または失敗談でも大丈夫です。
✅ポイントは、人は過去を共有すると、共感と信頼を得ることが出来ます。
失敗談を話すと「実は私も!」「わかるわかる!」となり、距離がグッと近づきます。
なので、自己紹介には必要な要素です。

3️⃣未来
これはあなたの目標を話せばOK。
「新しい場所で何をしてみたいか?」それを話してみましょう。

4️⃣現在
最後に「以上が私の自己紹介でございます。こんな私ではございますが、よろしくお願い致します。」と現在に戻してご挨拶して終了。

以上が、現在→過去→未来→現在の順番理由です。

また、自己紹介の文章作成のポイントが2つあります。

1️⃣1分で話せる内容にする。
2️⃣誰にでも分かるように、中学生でも理解出来る言葉で構成する

1️⃣は、あまり長すぎてもいけません。
長すぎたら「まだ終わらないの…」となってしまい、最後の方は聞いてもらえない可能性が高くなるだけです。
1分でまとめた方が、相手は集中して最後まで聴き続けてくれます。

2️⃣に関しては、こんな話があります。
実は、ニュースの原稿は専門用語を除いて、中学生でも理解出来る言葉で構成されております。
これは、誰にでも分かるようにする工夫です。

以上の理由で、文章の作成にはこの2つがポイントです。

こちらが好印象を与える自己紹介の黄金パターンの理由になります。
では、次章では実際の例をご紹介致します。


4️⃣.【方法】 自己紹介の実例

では、実際に自己紹介の実例を記入していきます。

👩‍💼【現在】「初めまして。私、営業部署に配属となりました〇〇(名前)と申します。」
↓↓↓
【過去】「私は過去に、商品開発の仕事をしておりました。そこでは、全員で協力してお客様を喜ばせるために商品のアイデアを出す日々でした。実は私は、アイデアを出すのがとても苦手でした。元々自分から発言するタイプではありませんでしたので、「何かアイデアはないの?」と聞かれても「いや…特にありません…」とつい答えてしまう日々でした。しかし、上司からアドバイスを受けながら、提案したアイデアが採用されて商品となった喜びは、私にとって大きな経験となりました。」
↓↓↓
【未来】「私はこの部署で、アイデアを出せるようになった経験を活かして、お客様のために最適な商品のご提案をしていきます。更には、要望を部署に伝えて、会社の更なる繁栄に尽力致します」
↓↓↓
【現在】「以上が私の自己紹介でございます。こんな私ではございますが、よろしくお願い致します。」

いかがでしょうか?
とても分かりやすく自己紹介が出来ております。
この自己紹介パターンは、一度覚えてしまえば一生使うことが出来ます。

ぜひ、参考にしてみてください。


5️⃣.まとめ

1️⃣自己紹介には黄金パターンが存在する。

2️⃣現在→過去→未来→現在の順番で話すと、相手に伝わりやすい

3️⃣文章作成時には、「1分以内でまとめる」「中学生でも理解出来る言葉で構成する」を意識する。

🈁《自己紹介は、好印象を与える絶好のチャンス。
参考にして頂き、最高の新生活をスタートさせましょう。
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。》

参考文献
↓↓↓


6️⃣.オススメ記事

私の記事でオススメを掲載致します。
宜しければご覧ください。



以上となります。
次回は2/24に投稿致します。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

この記事が参加している募集

皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。