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そのうちコロナワクチン摂取もインフルと同じように有料になります。

珍しく厚生労働省のHPを見てのnoteです。

最初に書かれている文言が

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和5年3月31日までです。


つまり今後インフルエンザ予防接種のような扱いになるという解釈で良いんですかね?

もう覚えていないくらいずっと前に何度か「ワクチンもずっとタダって訳じゃないと思います」と書いてきましたが、徐々にコロナ禍が落ち着いてきている現状ではその方向性が濃厚になってきそうですね。

2023年の3月末まで…つまり年度が替わるタイミングが無料摂取できる期限ですよと言っているのと同義に聞こえます。
コロナが完全に収まったとは言えないですし、延長とかの可能性はまだ不明です。

子供の摂取は親の承諾書が必要だったり、対象摂取年齢などのことも書かれています。
摂取場所や接種券、それと費用が無料であることをアピールしています。

個人的な予想ですが、来年になってコロナが収まっていたら政府は無料接種期間の告知をする気がします。
オミクロン株が出現したのは去年の10月末-11月頭ごろです。
コロナは年末年始にも流行ったので年末を越えられれば安定してきたと考えられ政府の方針の発表時期になる気がします。

ただ、また冬に再発したり新たな脅威が出てくればその限りではないかと思います。

政府の公式HPには接種後の副反応に対するアフターケアも載せています。
これまでの蓄積データに基づいて案内しているでしょうから、以前聞いたし自分で体験しているしと安易に考えずに、特にお子さんが初めて摂取して不明瞭な症状が出てきた場合は問い合わせた方が良いでしょう。

ワクチン接種をするかしないかまだ迷っている人もいるかと思いますが、摂取はあくまで任意であり強制ではないのでもうすぐ無料が終わるからといった情報だけでの摂取は考え直した方が良いかと思います。
自分はリスクも考えた上で3回摂取しています。4回目も摂取する予定です。
自分の親戚にも摂取していない人がいます。
その判断を特に否定はしていませんし、受けた方が良いよとは絶対に言いません。

       ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

インフルみたいになるなら…
会社勤めの場合は会社で費用は出すから摂取どうたらで労働者と揉める可能性はあり得ますよね。
進捗具合によってはその辺でも議論が起こりそうです。

でもまぁどんどん公表してコロナが怖いという風潮が風化していくと良いですね。

今回はこんなところでノシ

メルカ


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