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だからあなたが世界よりもだった
7/16 CRYAMY日比谷野外大音楽堂
「CRYAMYとわたし」
書こう書こうと何度もnoteを開いては、閉じていた。何から書こう。この感情を書くことは美しいのだろうか。
ただ書かないと忘れてしまう。
ならば限りなく心に近い言葉で書かないと。鮮度のあるうちに。
そう思った今日こそ、書いてみる。
まず私が人生で初めて「愛している」と伝えたくなったバンドはCRYAMYだ。
そしてこの日、このバン
愛されなかったあの子と聴いた東京流星群
高校生の時、友人の母親が過去に殺人をしたことがあると学校で広まった。私は友人からその事実を以前から打ち上げられていた。神に誓っても誰かに話したことはない。だが疑われて当然の状況にある私のことを一ミリも疑わなかったそうだ。
そういう、人を信じることを貫ける友人が苦しんでいた話。
その子の母親は少し精神がおかしくなる時があるそう。お酒を飲んで暴れる。不倫をしていたし家族に愛はないと口に出していたそう
6月16日、日比谷野外大音楽堂。
私が苦しいのは
自分のことが好きになれないまま、日々を重ねているから。
目に映る綺麗な都会の景色に、何も感じない帰り道を歩いているから。
誰かに言われた言葉を、いつまでも気にしているから。
中学の時に死んだあの子の顔を、思い出さずに眠る夜があることに気付いたから。
それで、だから、何?
結局何もないから。
消えてしまいたくなる。
生活の中でそんな時期がある。
CRYAMYという音楽に出会った
常に歌を常に届くように
4/15 私の何よりも大切な世界、山田亮一の復活ライブに行った。
バズマザーズ活動休止前のワンマンライブに行くことが出来なかったし、五年ぶりにギターを持った彼を目の前にした。
待っていた けど、ただ生きていた の方が言葉としては正しい。
山田亮一が復活するまで死ねない!という気持ちが希死念慮を抑えたことなどない。死にたいけど死ねないな〜くらいでただ生きていた。でもそこにはいつも(山田亮一の音楽を
ずっと学校に行く事が苦手だった
なんで?って聞かれると明確な理由は分からない。
単純にずっと私は、心の弱い子なのだろう。
幼稚園時代のことはあまり記憶にないが思い出そうとすると真っ先に“気持ち悪い”と思う。自分の意見を言えなかった私はこの時から強者と弱者を見てしまったのだろう。
小学生の時は、だれにでもあるような悪口を一瞬言われただけで学校に行きたくなくて毎朝泣いていた。みんなに合わせてニコニコがこの頃からずっと苦手で給食時
音楽を無理しないこと
引き延ばされた青春の学生時代をこのバンドに青春と呼べる形にしてもらってから言葉に出来ない気持ちが塊で体内にある。
それが、聴かなくなったら終わりだ みたいな感情を生み出し自分の中の何かを焦らせていた。
そんな形で音楽を聴いて無理にプラスを作り出すことに誰に何の徳があるのか分からずCDを買うか迷っていたらサブスクが公開された。
とりあえず聴いてみたスマホから流れる音楽は最初は歌詞もついてなかったし流
私が書きたい20バンド
これが私の好きの言語化。
タイトル通り書きたいと思ったバンドで、ここに書いていないけど大好きで仕方ない音楽はあります。年末年始に時間があれば少しずつ見てください。
(全てのバンドマンのお名前は敬称略です。
きっと正解のバンドの在り方みたいなものは書いてないので適当に読み流してください…)
1 BUMP OF CHICKEN
原点。初めてCDを買ったのも彼らだ。
小学生の頃から聴き続けていて
一年かけたが音楽に救われたのか分からない
12/23、北海道まで行って大好きなバンドのツーマンライブをみた。そこで私の2023年の全てのライブが終了。
何もすごくないが自分が周りの人より多くライブに行っていることは分かっている。
その分だけ音楽に救われたのだろうか。
夏に大きく全てに苦しくなった時に一週間仕事も家にも行かず知らない土地に行った。でも死ねなかったからある今の命のことを思うとその時聴いた音楽に救われたな〜なんて考えたが、音
音楽に捻くれている事を正当化するな
「この人より私の方が音楽好きなのにな」
自分の好きな音楽で承認欲求を満たす人達を軽蔑し、日曜日に繋がりたがる人を見ては数字になりもしない好きの量を比べたがる。
「時間は関係ない新規も古参もないよ」
なんて言いながらも自分より最近好きになった人が語る言葉が心のどこかに引っ掛かる。
「このバンドの曲がこの人に響くはずがない」
その人のことを何も知らないくせに軽率な発言をした。
「代弁者だ」
バン
真っ赤な空を見ただろうか
毎年夏に鬱になっている。
たまたまかもしれないし気温や熱すぎる太陽がそうさせているのかもしれないし、分からない。
今年もそんな夏だった。
ここ最近はそんな夏の面影なく、秋を知らないまま寒さで服装選択の失敗を繰り返して軽く苛立ち、そんな軽い苛立ちに心を弾ませている。
日没がだんだん早くなり夕暮れが美しく、気付けばスマホを空に向けている。そんな時にBUMP OF CHICKENの『真っ赤な空を見ただ
私の孤独が大阪城ホールまで
「2024年3月24日大阪城ホールでワンマンライブをします。」
私の中で特別な存在のバンド、ハンブレッダーズが2日前に大阪城野音のライブのアンコールで発表した。
寂しい そう言ってる人がいて
だから埋まるな そう言ってる人がいた。
そういう間違っていない気持ちを持っている人は大切にしてほしいと思った。
その上で私は
おめでとう そう思ったし
絶対に埋めたい そう思った。
発表のあと、全てを噛
死にたい日に音楽を聴く
安全地帯で140字で表せない激イタな音楽への愛情と不信感。そして自己憎悪を綴っては、下書きにしまって、結局1ヶ月noteを更新していなかった。
この1ヶ月で私は生活環境が大きく変わった。
でも相変わらずライブハウスに通っている。
丁度1ヶ月前、本気で苦しい出来事があり、鬱が来た。
解決はしていないが、逃げることをした。
今は苦しい環境から離れることが出来た。思い出す記憶が最悪でも少し人生を踏み出
時速36km、私はどうしたらいいのですか。
“狂おしいほど透明な日々に”
時速36km、大好きなバンドがアルバムを出した。
なんで、今日なんだ。
私は昨日の夜、大好きな銀杏BOYZのライブに行った。
終わってスマホを見たら職場から大量の連絡。
私が悪い話ではない気がする内容で大人に責め立てられた。
謝った。戦えないから、謝った。
ずっと職場が嫌いだ。みんな汚くて自分の事しか考えていない。本当に空気が苦しいんだ。
ただ、戦えない自分
BUMP OF CHICKENの歌詞と私の人生
BUMP OF CHICKEN
小学生
彼らの代表曲天体観測で知った。
なんてかっこいい声なんだろうと思った。
何故か天体観測の入っているjupiterではなく
ユグドラシルというアルバムを買って母にウォークマンに入れてもらった。
今思えばあの時の私に藤原基央の紡ぐ歌詞の孤独も社会も痛みも優しさも理解出来なかっただろう。
ただ彼の歌い方が大好きだった。
中学生
私は女の子特有の陰口文化に耐えら