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キャンプ憧憬 〜映像制作のエチュード⑦〜
富士山の姿は端正であり、特別な存在感があります。
それはそうなんですが、それ程の思い入れもありませんでした。
ただ、キャンプを始めてみて、その感覚に大きな変化が生じたような気がします。
富士山キャンプ
この響き、憧れですね。
それは多分に、発信される情報の多さと強力なビジュアルによるものと思われます。
当然、映像系キャンプ愛好者の私にとって、避けては通れないステージです。
2021年11月か
Midjourneyイラストでオリジナル曲のMV作成
趣味で曲づくりをしています。
使用するのは、Mobile Vocaloid EditorとGarageBand。
作業はiPad Air3内で完結です。
できた曲は、客観的な完成度は度外視してYouTubeにアップしています。
映像については、最初のうち愛犬の写真を使っていました。安易にキャッチーじゃないかと思ったからです。(正直、飼い主バカです。)
iMovieで、テロップに歌詞を入れて編集し
キャンプ明媚 〜映像制作のエチュード⑥〜
次のキャンプ地を考えるとき、一番参考にするのはYouTubeです。
今回刺さったのは、南アルプス井川オートキャンプ場。
情報量は少ないのだけれど、登録している二人のインフルエンサーの動画で気になりました。(末尾「参考」を参照)
お気に入りの要因は、場内の温泉風呂とダム湖の遊覧船。
ライトキャンパーの私たち夫婦にとって、キャンプと旅行のハイブリッドが魅力です。
なお、遊覧船は40分の予約運行で、そ
キャンプ解夏 〜映像制作のエチュード⑤〜
無理のないキャンプ。
私たち夫婦のモットーです。
場所もそうですが、季節というハードルもあります。
はじめは、真夏と真冬は避けようと思っていました。
真夏のキャンプって、どうなんだろう?
キャンプ動画の先輩方でも、“夏はお休み“という人が少なくないようです。
台風を含めた天気も気になりますが、それ以上に、エアコンに慣れ親しんでいる身で、夏の夜は眠れるだろうかと心配です。
さらに、虫もこれまで以上
キャンプ展望 〜映像制作のエチュード③〜
3回目のキャンプは、冬が終わり、新しい職場環境にも慣れた5月。
『ならここの里』に決めたのは、これまで海に近い場所だったので、ちょっと森の中へ入ってみようと考えたからです。あくまでもチョット!
それでも、渚園や竜洋海洋公園オートキャンプ場と比べると、圧倒的な自然の中の雰囲気。もともと自分の中にあった、キャンプ場のイメージに近いものでした。
キャンプという行為だけでなく、キャンプの環境も含め
50歳代も半ば近くのある日、不意に迷い込んだ音楽の森。そこは、冒険の楽しみに満ちていた。
2018年11月に始めたブログのタイトルは、「妻があなたを傷つけたくないと言ったから」。その初回投稿は、次のような内容でした。
「数年前にiPadを買いました。その時には、標準装備のGarage Bandも全くスルー。音楽は、聴くこと以外に使おうとは、夢にも思っていませんでした。
その後、仕事の関係でボーカロイドに触れる機会があり、戯れにMobile Vocaloid Editorというアプリを