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Midjourneyイラストでオリジナル曲のMV作成

趣味で曲づくりをしています。
使用するのは、Mobile Vocaloid EditorとGarageBand。
作業はiPad Air3内で完結です。

できた曲は、客観的な完成度は度外視してYouTubeにアップしています。
映像については、最初のうち愛犬の写真を使っていました。安易にキャッチーじゃないかと思ったからです。(正直、飼い主バカです。)
iMovieで、テロップに歌詞を入れて編集していました。

そう言えば、前回のラグビーワールドカップに感動して、こんな応援歌も作りました。

少し前からは編集アプリをLumaFusionに移行し、ワンポイントでCanvaというグラフィックデザインツールも併用するようになりました。
そんな中で、1年前に作成した『桜映え』というオリジナル曲があります。
イメージとしては卒業ソングなんですが、新たな旅立ちという意味も込めて桜をモチーフにしました。実際には、少し時期がずれているんですが、まあ大体という感じです。

ショートバージョンは1番のみで作成。このCanvaによる映像、個人的にはお気に入りです。

そしてまた、この季節がやって来ました。
ということで、少しリミックスして再アップしてみようと思いました。
今回はショートバージョンのみで、2番をピックアップ。
実は1分以上の尺があるので、LumaFusionで1.1倍再生しています。

映像については、今話題のMidjourneyに挑戦です。
ネット情報を参考に、求める映像の記述をするところまでたどり着きました。

求めるイラストは、次のようなもの。
「卒業式の数日後、生徒たちは思い出について話し、桜の花びらが舞う校庭で新たなスタートを切ります。2人の男性と3人の女性。青春マンガ風。」
これを翻訳アプリで英訳しました。

A few days after the graduation ceremony, students talk about their memories and make a new start in the schoolyard where cherry blossom petals dance. Two men and three women. Youth manga style.

そして提示されたものは、こんな感じです。

なるほど!すごいですね。
いろいろ試してみたいところですが、無料版の数制限があるようなので、これでOK。
単純に比較できないでしょうが、昨年の10倍近い視聴数がありました。

今回チャレンジしてみて、曲のイメージに合わせた映像をいかに生成するかという点が難しく、また興味深いところです。
オリジナル作品を補完するツールとして、上手く活用できたらと思います。

最後に、『桜映え』のフルバージョンはこちらです。

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