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#cakesコンテスト
ツンツンちゃんと気弱くん「ひとへに風の前の塵に同じ。」
気弱くん「ツンツンちゃんあれ骨じゃない?」
ツンツンちゃん「あ、本当だ。肉食恐竜かな。」
気弱くん「やだ怖い。見たくないー。」
ツンツンちゃん「怖いことないでしょ。そうやって、生命は循環してるの。私も気弱くんもいつか死んだら風雨に晒されて、栄養になって大地に吸収されるの。」
気弱くん「ツンツンちゃんさらに怖いこと言わないでよー泣」
ツンツンちゃん「私の体に隠れたらいいよ。私は大きいか
「カレー腐った」からの飛躍
本当に本当にどうでもいいことですが、この間、朝冷蔵庫に入れ忘れたカレーがダメになっていて、帰宅した夫に「カレー腐ったー」と報告したら、Alexaが反応して曲を流し始めて、一瞬の沈黙の後、笑いました。
そのすぐ後にスマートスピーカーが夫婦の会話を録音して夫の同僚に送信という笑えないニュースを見たのですが、先の件もあり、意外とあり得そうと思ってしまいました。
前にお掃除ロボットが間取りを流出させて
不可逆あれこれ7 「愛情のサンクコスト」
失ったもの、戻れない時、離れていった何か。
金曜の夜は未練たらしくそんなものを振り返っていきたいと思います。
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「愛情のサンクコスト」サンクコスト=すでに使われてしまったコスト。回収できないコスト。
通常、例えば投資を続けるか、プロジェクトを継続するか、等の判断の場面でサンクコストについては判断の材料にはしな
ツンツンちゃんと気弱くん 「隣の芝は青い」
*タイムラインではイラストが見えませんが、計9枚のストーリー絵本です。
草食恐竜のツンツンちゃんと肉食恐竜の気弱くん。
ふたりは訳あって一緒に暮らしています。
ふたりは今日も仲良しです。
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最後まで見ていただきありがとうございます。
ツンツンちゃんと気弱くんは下記のマガジンに入れていきます。
不可逆あれこれ6 「邪推なき読書体験」
失ったもの、戻れない時、離れていった何か。
金曜の夜は未練たらしくそんなものを振り返っていきたいと思います。
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「邪推なき読書体験」最近、昔ほど素直に読書で感動することか出来ない。
ミステリや軽めのエンタメ的小説はいい。素直に楽しんで、はいおしまい、特に残るものもなくていい。
でも、最近、ミステリではないん
ハイコンテクストロボット哀愁
たまたま東京に遊びに行った日、山手線に乗っていたら、CMが流れた。
浅野忠信が、昔の知り合いだった黄色いロボット?のロボちゃんと再会するが、自身の臭いのせいで咳き込まれてしまう。
そんな、40代の臭いに!みたいなルシードのケア製品のCM。
で、クスッとなったのが、最後のシーン。
身体を洗ってさっぱりした浅野忠信とそのロボちゃんがソファに座っている。
で、床で動いているロボット掃除機を指差
ずっとずっと、シール貼りから抜け出せない
子供の時、身近なものにシールを貼るのが好きではなかったただろうか。
おもちゃとか筆箱とかノートとか。
タンスとか柱とか、貼ると親には喜ばれないことが容易に想像できる場所にすら。
で、シールの跡がずっと残ってしまっている場所があったり。
でもいつしか、そんなことしなくなったな。
何でだったのかな?と考える。
きっと、自分のもの、自分の領土、大事なもの。
そんなものに分かりやすい印をつけたかった