マガジンのカバー画像

ひろみん社長のつぶやき

1,110
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「自己開示力をもとう」

ぴろみん社長のひとりごと「自己開示力をもとう」

めちゃくちゃ幸せな人で
自己開示力がない人っているのかなー。

そもそも自己開示ができるには条件がある。

1自分の状態がわかる。
2自分の気持ちがわかる。
3伝えられる相手がいる。

1自分の状態がわかるには

ある程度の人との付き合いが必須。
同じ人ばかりでなく
いくつかの場をもった方がいい。
家庭、職場、趣味の場みたいな。

2自分の気持ちがわかるには

1人の時間が必要。
矢印を自分に向け

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「マウント語とフラット語」

ぴろみん社長のひとりごと「マウント語とフラット語」

「マウント語とフラット語」

染み付いてるマウント癖というのは
なかなかとれないものだなーと思う。

語尾によくそれは出る。

アウトプットはインプットに影響される。

影響されるというよりも
インプットの濃縮じゃないか。

たくさんマウントを受けて生きてきた人が
マウント癖がついているのは

英語圏に生まれた人が
英語を話すのと同じこと。

でも意識すれば、学べば
日本語もフランス語も話せるはず

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「子供が巣立つ前にしたいこと②」

ぴろみん社長のひとりごと「子供が巣立つ前にしたいこと②」

昨日子供が巣立つ前に価値観の話を
たくさんしたという話をしたけど

実は本当はもっと大事なことがある。

それは子供たちの話をたくさん聞くこと。

何があって、何を思い、何をしたのか。

コロナの間は、それぞれの家庭の考え方で、それまでとは違う行動の違いがあったり、子供たちならではのたくさんの悩みが生まれて、自分たちでは乗り越えられなくて、たくさんの話をしてくれたから。

あちらの話をたくさん聞く

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「子供が巣立つ前にしたいこと」

ぴろみん社長のひとりごと「子供が巣立つ前にしたいこと」

我が家の子供たちは、2人ともすでに家を出ています。大学生なのでまだ独立はしてない。

親離れより子離れの方がなかなか難しいなーというのが実感。

自分がいつも旅立つ方なのでそんなに寂しくないのに、置いていかれる方がずっと寂しい。

これは誰かが会社を辞める時ににも似ている。

我が家では子供たちが巣立つ頃にコロナがあって一緒にいる時間が増えた。

コロナの間に起きた様々なことについて、深く考えるチ

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「私を育ててくれたもの」

ぴろみん社長のひとりごと「私を育ててくれたもの」

毎日何かしら文章を勝手に書いている。

目的のあるものもあれば目的のないものもある。
役に立てようと思ってるわけじゃないものをたくさんある。

文章を書くことは、実は自分を調えることに非常に役に立っている。

自分の思考をまとめておくと意思決定がブレない。そんなところにもすごく役に立っている。

役に立てようと思わないからこそ役に立っている。

文章を書く習慣ができたのは、小学校四年生の時だと思わ

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「30代を振り返る」

ぴろみん社長のひとりごと「30代を振り返る」

30代のママたちを見て思う。

30代って、仕事も家族のこともどっちもめっちゃ忙しくて、家族のことも仕事もとことんやりたくて、ほんと大変だったな。

子供たちがまだ小さくて手がかかるときだった。
仕事も広がってきて、やれることが増えてきてどんどんやりたいときだった。

時間がとにかく足りないの時だった。矢印がずっとずっと外側を向いていた。とにかくがむしゃらに目の前のことをやっていた時期。

一番自

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「ユダヤ人の教え」

ぴろみん社長のひとりごと「ユダヤ人の教え」

河尻さん(以下シリシリさん)という棒人間のプロがいる。これで飯を食っているという普通じゃないレベル。

棒人間は可愛くて好きなんだけど、シリシリさんの棒人間はイキイキしててすごく好き。

オンライン、国内外で棒人間セミナーなんかをやってます。

シリシリさんに出会ったのは、7年以上前のまだまだ何者でもなかったサラリーマンの河尻さん。

シリシリさんが、ずっとずっとやり続けた棒人間で商業出版までいっ

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「人が傷つく時」

ぴろみん社長のひとりごと「人が傷つく時」

人のふとした言葉で傷つくことがある。なんの悪気もないとしても。

人の言葉で傷つくことがほとんどない私は、傷つくことが超久しぶりだったので、(これはチャンスとばかりに)言い返したり怒ったりしないで、傷ついたままの自分をよーく観察することにした。

マニアなので。笑

まずなんで私はそんなに傷ついたのかを考えてみた。

人と比較されて、あちらは素晴らしいと言われたことだった。(冗談でなんだけど)

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「わからないことはわかる人にすぐ聞く」

ぴろみん社長のひとりごと「わからないことはわかる人にすぐ聞く」

わからないことをすぐわかろうとする人は
成長がはやい。

わからなくてもいいようなことは
わかる必要もないので放っておけばいい。

その選択も大事。

本当にわかりたいことだとしたら
すぐわかる状態を準備する。

わかる人の近くにいたらいい。
すぐ教えてくれる人の近くにいたらいい。

わかるない時にすぐ教えてもらって
すぐに次の課題にうつれる。

でもこういう人はあまりいない。

先日すごい方のお

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「毎回ホンモノを見つけちゃうのがMG」

ぴろみん社長のひとりごと「毎回ホンモノを見つけちゃうのがMG」

MG歴300期以上の私。すごくもないし実力もない。

でもほんとにすごいなーと思うんだけど、毎回すごい実力者(ホンモノ)を見つけちゃうのがMG。

スーツとか着てこない研修だから、みんなラフですごい人に見えないのだけど、話を聞くと穏やかで肝がすわってる人が多いなと。

肝がすわってるということは、それなりの道を歩んできたってことかなと思う。

さらっとすごい話を何事もないかのようにしてくれるカッコ

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「七味唐辛子に私はなりたい」

ぴろみん社長のひとりごと「七味唐辛子に私はなりたい」

バレンタインの日、「七味唐辛子に私はなりたい」とふと思った。

前はワサビだったんだけど。笑

主役じゃないけど、ピリッときく、なくてはならない、主役をより引き立たせる存在。

そんな存在に私はなりたいと思っていて。
わさびも捨てがたいんだけど。

七味唐辛子ってすごく奥深い。

その中身は、生と炒った唐辛子の粉、粉山椒、黒胡麻、芥子の実、麻の実、陳皮、菜種の七種類。

もともとはせきや痰を抑える

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「イライラをぶつける人々」

ぴろみん社長のひとりごと「イライラをぶつける人々」

私は移動が多い。1人で移動するのが好き。
移動すると普段見られない景色が見えるのが好き。

今回の移動中、イライラした年配の方が、
電車の職員さん、空港の職員さんにつめよって
しつこく責め立て、職員さんが何度も何度も頭を下げている姿を見た。

何かが彼らの何かを刺激したのだろう。

彼らのいろいろ溜まっていたイライラが、そこで表面に現れたという現象。社会のイライラかもしれない。

職員さんたちとし

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「目は心の窓」

ぴろみん社長のひとりごと「目は心の窓」

「The eye is the window of the heart. 」
(目は心の窓)

シェイクスピアの言葉らしい。

目は口ほどにモノを言う。

目は口よりもずっと誤魔化しがきかない。

私はあたたかい眼差しの人が好き。
目の奥があたたかい人が好き。

ホンモノは目の奥が優しい(当社比)

目の奥が優しい人は、ど真剣に生きてる人。

真剣程度じゃなくて、自分を能力を超えて、ど真剣にものご

もっとみる
ぴろみん社長のひとりごと「表と裏と」

ぴろみん社長のひとりごと「表と裏と」

表裏がない人がいいと言われてるし、私も表裏がない人が好き。

そうは言っても、表は綺麗に磨けてるけど、裏はガッサガサな人は、気をつけた方がいい。

裏がガッサガサだと、ヤスリみたいにまあまあ人を傷つける。摩擦がデカい!

世の中は摩擦に弱い人が多いから。

表も裏も綺麗に磨く。

表よりも裏の方をより磨いた方がいい(当社比)

気を抜いたときに出てしまう自分がドン引きされるような自分でないように。