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ぴろみん社長のひとりごと「私を育ててくれたもの」

毎日何かしら文章を勝手に書いている。

目的のあるものもあれば目的のないものもある。
役に立てようと思ってるわけじゃないものをたくさんある。

文章を書くことは、実は自分を調えることに非常に役に立っている。

自分の思考をまとめておくと意思決定がブレない。そんなところにもすごく役に立っている。

役に立てようと思わないからこそ役に立っている。

文章を書く習慣ができたのは、小学校四年生の時だと思われる。四年生の時の先生が読書感想文のレースをクラスで立ち上げたから。

要領がよくて、負けず嫌いの私は、図書館の本を特に薄いやつを片っ端に読んで、短い読書感想文をめちゃくちゃ書いて、レースのトップにいつもいた。

実はこれは、インプットとアウトプットと素早い転換で脳の発達にはすごくよかったかもしれない。

元々がそうでもない頭なので天才というところまで辿り着かなかったけど、自分のいろんなレベルがかなり上がった年だった。

学校の勉強にはそれほど魅力を感じなかったし、満遍なくやるにはひ弱すぎた。時に魅力を感じたものだけは徹底的に。

なんでもいいけど徹底的にやる!理由はなんでもいいし、目的もしょうもないあえてエゴの方が実はよかったりする。徹底的にやったことは、いつか自分の役に立つ。

ビルゲイツは、可愛い女の子と近づくために、高高校のパソコンをハッキングして、クラスと席を操作し、可愛い女の子の隣で授業を受けたと言ってる。

こういう一見しょうもないエゴの方が人の才能って伸びるよなー(当社比)

大事なのは徹底的に!身体が覚えるまでやること。小手先のものは身についてないから、大して役に立たないので。

今って小手先の技みたいなものばかりあるから気をつけて!


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