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日記

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思い出したこと。気がついたこと。考えてること。その他。
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2020年8月の記事一覧

気になった記事

気になった記事

今日は時間なくて・・・。

とりあえず気になった記事をアップしてみる。

家を建てる①

家を建てる①

家を建てるきっかけと土地の確保まで

以前、住環境について少し書いた。

広さとか採光とかを書いたのだけれど、家を建てたときのことをそういえば書いてなかったなと思ったので、それをまとめてみることにした。

我が家が「家」を必要としたのは、子どものためだった。昼夜問わずよく走り、大きな声で奇声をあげる子どもには集合住宅での生活はきつい。

少しずつ大きくなるにつれ、「静かにしなさい」と叱ることが増え

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Pendulum wave

最近は何かと忙しくバタバタとしている。

ちょっと焦ってきたなと思ったら、意識的に動作をゆっくり、丁寧にやることにしている。

それで、多少は気持ちの焦りはなくなるのだが、ゆっくりやれば皺寄せは必ずあって、あとでめいっぱい忙しくなる。

こういう科学おもちゃ?の動画は、たった数分なのにけっこうリフレッシュできるので大好きなものの一つだ。

いつかは自分で作って、好きなだけ揺らしてみたい。

亭主元気で留守が良い

亭主元気で留守が良い

ほぼ全部愚痴なので、愚痴を聞きたくない(見たくない)人はスルーで。

旦那さんのいない日曜日は楽だ。家に居るだけで仕事量が増えるのはちょっと困りものだ。

休みの日は、子どもも旦那さんも休みなので家に全員が揃っていることが多い。家族全員インドア好きとなると、誰も外へ遊びに行こう!などと言い出さず、三人で卓袱台を囲んで黙々とスマホ、タブレット、PCに向かっている。

それぞれがイヤホンをしているので

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老化とマンガ

高校を卒業するまで暮らした自宅には、マンガというものが一つもなかった。

親はマンガもアニメも見なかったし、私が小学校の時に泣きながら「日曜日の夕方だけでいいからテレビのマンガを見せてほしい。私だけが話がわからない」と訴えるまで、一切のアニメも見せてもらえなかった。もちろんお小遣いでマンガを購入することも許されていなかった。

小学校の間はまだよかったが、中学校、高校と進学していくにつれて、自分で

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炊飯器

炊飯器

白いお米のごはんというのは、いいもんだなぁと思う。

私はどちらかと言えば柔らかく炊き上げた方が好きなので、我が家のごはんはいつも柔らかい。うちには好き嫌いのある人が多いので、いろんなおかずにチャレンジできるわけでもない。ごはんの美味しさに対する重要性は上がる。

どんなおかずだったとしても、繰り返されるおかずで目新しさもなかったとしても、ごはんさえ炊きたてで美味しければ夕食はOKだ。

そういう

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時間の矢

時間の矢

外は暑いしコロナだし、なるべく家にいたい。そうするとどうしてもテレビや動画を見ることが多くなる。

家族で観るのはだいたいがナショジオかAmazonプライムの動画で、我ながらコスパよく遊んでいる。

お盆にはBBCの「神秘の大宇宙」(2011)を繰り返し観ていた。エピソードは、時間、起源、重力、光の4つに分かれていて、それぞれに興味をそそる画像を使って説明してある。

どちらかといえば子ども向けの

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自分では変えられないもの

自分では変えられないもの

オリィさんは、対孤独用ロボット「OriHime」等で著名な方だが、今朝こんなツイートをされていた。

まぁ、普通に当たり前のことを仰ってるわけだけれども、とても忘れがちなことだと思う。

「自分は自分の意志で変わることができる」と思いがちだ。

先に環境に自分を投入して、そのなかで自分の役割を見つけて考えて行動することで、環境も変わるし自分も変わる。というのが普通の人で、最初から「自分が何かの役に

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この世界の片隅に

この世界の片隅に

終戦記念日が近くなると、戦争もののアニメを見る機会が多い。今年も去年と同じ「この世界の片隅に」を観た。今年はなぜか「すずさん特集」みたいなのをNHKでやっていて、当時の生活の様子がアニメで再現されるそうだ。

少し前までは「火垂るの墓」ばかり見て、ただただかわいそうで悲しんでばかりいたけれど、「この世界の片隅に」を見始めてからは、もう「火垂るの墓」を観ることがなくなってしまった。

重いものを二つ

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3ヶ月

3ヶ月

noteに書き始めて3ヶ月が経過した。感想としては・・・時間が足りない。

日記、子どものこと、音楽と大きく3つをUPしているので、どれか上げれば最初の目標「365日毎日投稿」は簡単に継続できる。

でも、最近はほとんど読めてないなぁと思う。

あまり時間に追われるのが好きじゃないので、「読まなくちゃ」と思うことをやめてみた。そうすると、今度はnoteを開けるのが億劫になる。

飽きてきたんだな。

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ゆとりの時間と曖昧さ

ゆとりの時間と曖昧さ

最近は、ゆとりの時間を楽しむことができるようになったなぁと思う。

一人で紅茶を飲みながらぼーっと外を見ていたり、砂時計が落ちるのを見ていたり、スノードームを何回もひっくり返して見ていたり。そういう時間がいとおしく思える。

やることがたくさんあって「ぼーっとしてる時間が勿体ない」などと思っていた時期もあった。ぼーっとする時間が減ることによって「曖昧さを許せない自分」が出現する。

本来、私はかな

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架空の恋

架空の恋

Gulliver Getの「紅い月~あの人に愛されますように」という曲に出会った頃、私は結婚して子どももいたけれど、恋をしていた。

名前も知らないソシャゲで知り合った人だった。会ったわけでもなく、想いを伝えたわけでもなく、ただただ大好きだった。

恋をするということに飢えていたわけではない。夫婦関係は円満で、旦那さんに不満もなかった。子どもとの時間は楽しかったし、何かををおろそかにしたわけでもな

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音楽

音楽

最近、自分が聴きたいと思っている曲をこちらのマガジンに入れるために記事として投稿している。

ほんとは山ほどいっぺんに上げたいのだが、数少ないフォロワーの方のトップページを占領してしまうのは申し訳なく、一日一曲に抑えている。お目汚しすみません。

私にとって、音楽というものの存在は近くて遠い。家にいても外にいても、なにかと音楽が流れてくるのですごく近い感じがする。

でも、それぞれの楽曲に染み付い

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男女の役割

男女の役割

地域の男女共同参画会議というのに呼ばれて行ってみた。

これまで男女で分けられてきた固定的な役割を見直す。性別にかかわらず、喜びや責任を分かち合える心地よい関係を築いていきましょう。という趣旨の会なのだが、なにかが違うと思ってしまった。

個人的に、男女の役割は分担されてていいと思っている。

最近は、女性でも高等教育が普通に受けられるようになったし、なんだかんだいいながらも社会進出しているように

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