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紬(つむぎ)
2024年5月2日 17:06
考えることは好き。でも、それをカタチにすることは容易なことではない。何かの考えが泳いでいる、浮かんでいる。届きそうで届かない。届いたところで、きっと分からない。いつも、頭の中はグチャグチャだ。整理整頓なんて言葉を聞いたこともなさそうな。作品撮りをしたり、こうやって文章に文字を起こすことで、やっと、消化できる気がした。消化されても、吸収はされないかもしれない。誰にも
2024年5月2日 16:44
頭の片隅に、何かが眠っている。頭という名の一種の箱だろうか。その中にいくつかの引き出しがあって、何かがその奥にしまってある。そんな感じ。ところで、最近の話といえば、”記憶力が極端に悪くなった” ということだ。(覚えていなくて救われることも少々あるのだけど…)何となく、違和感がずっとあった。”コレ” に気付いた頃にはもう遅かった。日々を生きている過程で、記憶が薄れ
2024年3月27日 17:31
「人生、辻褄が合わないことだらけだよ。」何かがおかしいと違和感を覚えては、そして感じ取った。でも、それを伝えることが許されなかったり、伝えたところで嫌悪感を抱かせてしまうこともあった。その場面では、「真実かどうか」という問題は、さほど重要ではない。白黒付けよう、というところに着目していないのだ。意思疎通は難しいな、とつくづく思った。何故いつも一方通行なのだろうか。と疑問に
2024年1月25日 11:29
あの頃の感覚や感情をもう思い出せずにいる。それだけ時が流れてしまった、ということなのだろうか。それとも、それだけ自分も変化した、ということなのだろうか。”あの時” と呼ばれるモノは、いつも過去のことである。確実に残っているのは、その時の「記憶と記録」である。形として唯一残る方法なのかもしれないね。”記録” として残っている写真を遡っても、思い出せるのはその時の記憶だけだった。