松原

某ラジオ局Dと音楽制作チームで活動をしています。Podcastを作っています。編集依頼…

松原

某ラジオ局Dと音楽制作チームで活動をしています。Podcastを作っています。編集依頼等あれば是非。 好きな物はラジオと音楽と仮面ライダーと梅干し。料理楽しい。 ココナラ で編集、ディレクションhttps://coconala.com/services/2207407

記事一覧

【Podcast】無意識に陥る、二人トークの大きな罠。笑いも涙も!独自のトークスタイル身につけるための秘訣とは?

ラジオD抹茶です。FMラジオディレクターの仕事をしています📻 ポッドキャストで二人でのトークするのは とても楽しいものですが、 そこに誰しもが陥りやすい罠があること…

松原
1年前

リスナーの心を掴む魔法の言葉 - トーク力が上がる繰り返しの技術

ラジオD抹茶です。 トークスキルに自信がない人も多いと思いますが、 このnoteではそんな人向けに、トーク力を上げる方法を紹介します。 でも、大丈夫! このnoteで繰り…

松原
1年前

【プロ直伝】リスナーにモテたい!Podcast制作のポイント【自己開示の方法とは?】

ラジオD抹茶です。 ラジオで話しをする上で、 何よりも大切なことがあります。 それは 「自己開示」 これ、配信者でも 出来ている人って実は凄く少ないです ということ…

松原
1年前
1

30秒で集中力切れ?トークのテンポを磨いてスキルアップしよう

ラジオD抹茶です おもしろトークで 喋りのテクニック は不可欠ですよね 中でも、案外難しいのが「テンポ」 上手い人のトークには必ずこの、「テンポ」の技術があります…

松原
1年前

【散文】今日もアボカドにカビが生えていた

僕はラジオディレクターを生業としています 考える仕事です リスナーが今日求めてる番組は何か(夏になればアイスの売上ランキングやサザンが聴きたくなるし) お昼であ…

松原
1年前

人はなぜ頑張らなければならないのか

ラジオの仕事は楽しい 楽しい分嫌なこともある 好きなものを否定される辛さがある 頑張ることは果たして義務なのか なぜ頑張ることが、成果を出すことが、真面目に取り組…

松原
1年前

【Podcastを作ろう】喋りのテクニック:フックの付け方とは?印象に残る話し方を学ぼう

ユウセイです。 今回も前回に引き続き喋りのテクニックから、 「喋りのフックの付け方」 を考えていきます。 いきなりフックと言われても 「フック?なにそれ、ボクシン…

松原
1年前

【クオリティ3.3倍!?】プロが教える「本当は教えたくない」ラジオ配信メソッド

あなたは一生クオリティの低い つまらないラジオ配信を 続けますか? 今すぐにプロクオリティで 面白くて人気が出る 配信ができる方法、知りたくないですか? こんにちは…

松原
1年前

「お笑い第7世代」からキャッチコピーを学ぶ

「お笑い第7世代」という言葉のパワーがえげつない。もちろんその枠組みに当てられている芸人さんたちのポテンシャルもえげつないのだが、それ以上に「お笑い第7世代」とい…

松原
4年前
5

比較って面白いかもしれない

比較をする、という行為はしばしば悪い方向に取られがちだと思う。  誰々に比べてあんたはどうこう〜 とか 優劣をつけない為に全員桃太郎です みたいなのも。 誰々⇔…

松原
4年前
4

歌詞の文法【歌詞と言う文章の特異性】

歌詞という言葉のダイアグラムは、あまりに情緒的で特異で、エモい。完全に個人の意見だが、歌詞と小説は違う。 結論、歌詞にはメロディとリズムの中でのみ成立する文法が…

松原
4年前
6

人と自分は違うよね。クリエイティブとプロダクト。

noteが完全に自分の頭の中の捌け口になっているのだが、noteってもっとクリエイティブな発信をする場所だよなと思って反省をしている。 それがnoteユーザーの求めているも…

松原
4年前

脳内覗き見6 時代。神待ち

同じ価値観を共有できる仲間がいるというのは素敵なことだなと感じた一夜だった。肌寒くもそれが気にならないほどに沸き立つものがある。 小・中学生家出少女が、SNSを使…

松原
4年前

脳内覗き見5

M-1グランプリ2019観返しながら酒飲んでる瞬間。最高。 やはりとにかく勉強するのは大切だと思う。 自分が好きなものに対して、しっかりと理解を深めるのはある種の礼節…

松原
4年前

脳内覗き見4 よく考えよく学ぶ

過去の記事を読み返してみたら激ダサ過ぎて顔が真っ赤になった。 脳内がストップすることが度々あって、その原因は、身体の何処かにストレスを感じている(顔がベタつくと…

松原
4年前
2

脳内覗き見3 便利で不便な世の中

the pillowsの音楽は辛いときでも悲しいときでも嬉しいときでも、いつでもずっと側にいてくれて、優しく包み込んでくれるから、いいなあと思う。そういうエンタメ作りたい…

松原
4年前
 【Podcast】無意識に陥る、二人トークの大きな罠。笑いも涙も!独自のトークスタイル身につけるための秘訣とは?

【Podcast】無意識に陥る、二人トークの大きな罠。笑いも涙も!独自のトークスタイル身につけるための秘訣とは?

ラジオD抹茶です。FMラジオディレクターの仕事をしています📻

ポッドキャストで二人でのトークするのは
とても楽しいものですが、
そこに誰しもが陥りやすい罠があることをご存知でしょうか?

もしかしたら、あなたも無意識にその罠にはまっているかもしれません。
しかし、大丈夫です!このnoteでは、「笑いも涙も」
引き出すあなたオリジナルのトークスタイルを
身につけるための秘訣を解説します。

さて

もっとみる
リスナーの心を掴む魔法の言葉 - トーク力が上がる繰り返しの技術

リスナーの心を掴む魔法の言葉 - トーク力が上がる繰り返しの技術

ラジオD抹茶です。

トークスキルに自信がない人も多いと思いますが、
このnoteではそんな人向けに、トーク力を上げる方法を紹介します。
でも、大丈夫!

このnoteで繰り返しの技術を使ってトーク力を上げる方法を身につけましょう。「魔法の言葉」の秘訣を掴んで、自信を持って楽しくトークしましょう!

ということで今回は、喋りのテクニックから
「繰り返し」がテーマです

これ、あるあるなんですが

もっとみる
【プロ直伝】リスナーにモテたい!Podcast制作のポイント【自己開示の方法とは?】

【プロ直伝】リスナーにモテたい!Podcast制作のポイント【自己開示の方法とは?】

ラジオD抹茶です。

ラジオで話しをする上で、
何よりも大切なことがあります。
それは

「自己開示」

これ、配信者でも
出来ている人って実は凄く少ないです

ということで今回は
「あなたを進化させる自己開示」
を考えていきます。

「自己開示」、つまり
ありのままの自分をお伝えすること
何が好きで、何が嫌いで、どうやって生きてきて、今何を考えているのか

自分の良い所も悪い所も
全部見せてしま

もっとみる
30秒で集中力切れ?トークのテンポを磨いてスキルアップしよう

30秒で集中力切れ?トークのテンポを磨いてスキルアップしよう

ラジオD抹茶です

おもしろトークで

喋りのテクニック

は不可欠ですよね

中でも、案外難しいのが「テンポ」
上手い人のトークには必ずこの、「テンポ」の技術があります

聞かせるテンポはもちろん
その人の声やキャラクターに合ったテンポがあります

つまり、あなたの、あなただけの
トークのテンポを見つける必要があります

その前に最低限抑えておくべきテンポのテクニックがあるので、
今回はそのお話

もっとみる

【散文】今日もアボカドにカビが生えていた

僕はラジオディレクターを生業としています

考える仕事です
リスナーが今日求めてる番組は何か(夏になればアイスの売上ランキングやサザンが聴きたくなるし)

お昼であれば仕事中に聴いている人が多いので、ミドルテンポな心地よい邪魔しない選曲だったり、話の種になる話題を徹底的に検証したり

もちろん番組は商品なので、どんな番組にすれば売れるのか

とことん考えます

考えていると、発想があっちこっちいく

もっとみる

人はなぜ頑張らなければならないのか

ラジオの仕事は楽しい
楽しい分嫌なこともある

好きなものを否定される辛さがある

頑張ることは果たして義務なのか
なぜ頑張ることが、成果を出すことが、真面目に取り組むことが義務のようになっているのか
組織(会社、人間社会)の中で生きている以上、利益を生み出し、循環させていく必要がある。
それは間違いないが、それと頑張るは=ではない。
頑張りたいやつは頑張ればいいし、頑張りたくないやつは頑張らなく

もっとみる
【Podcastを作ろう】喋りのテクニック:フックの付け方とは?印象に残る話し方を学ぼう

【Podcastを作ろう】喋りのテクニック:フックの付け方とは?印象に残る話し方を学ぼう

ユウセイです。

今回も前回に引き続き喋りのテクニックから、
「喋りのフックの付け方」
を考えていきます。

いきなりフックと言われても
「フック?なにそれ、ボクシングの話?」
と思うかもしれません

簡単に言ってしまうと喋りのフックとは
「喋りの中で印象に残る(意図的に残させる)ポイント」
です

どれだけテンポの良い
聴き心地の良い喋りが出来ても
そこにフックがないと印象にも耳にも残りません

もっとみる
【クオリティ3.3倍!?】プロが教える「本当は教えたくない」ラジオ配信メソッド

【クオリティ3.3倍!?】プロが教える「本当は教えたくない」ラジオ配信メソッド

あなたは一生クオリティの低い
つまらないラジオ配信を
続けますか?

今すぐにプロクオリティで
面白くて人気が出る
配信ができる方法、知りたくないですか?

こんにちは、ラジオD抹茶です。

はじめまして。

普段愛知県のラジオ局で
ラジオディレクターをやってます

ラジオディレクターというのは
ラジオ番組を作っている人です。

どうしてこの仕事をすることになったかは
後ほど話していきますね

もっとみる
「お笑い第7世代」からキャッチコピーを学ぶ

「お笑い第7世代」からキャッチコピーを学ぶ

「お笑い第7世代」という言葉のパワーがえげつない。もちろんその枠組みに当てられている芸人さんたちのポテンシャルもえげつないのだが、それ以上に「お笑い第7世代」という言葉。今回はここについて話したい。

M1王者の霜降り明星、キングオブコント王者のハナコを筆頭に、2019年大きな活躍をした彼らだが、その活躍の裏の大きな後ろ盾は何だったのか。

テレ朝加地さん、テレ東佐久間さんに代表されるような、

もっとみる

比較って面白いかもしれない

比較をする、という行為はしばしば悪い方向に取られがちだと思う。 

誰々に比べてあんたはどうこう〜

とか

優劣をつけない為に全員桃太郎です

みたいなのも。

誰々⇔あんた、一人だけ桃太郎⇔全員が桃太郎
という、真逆の比較だけでなくて、もっと別の比較対象を見つければいい。

比較をすると、片方の視点からでは見えないものが見えるのでとても面白い。

例えば、「テレビを観る」という行為の真逆は「テ

もっとみる
歌詞の文法【歌詞と言う文章の特異性】

歌詞の文法【歌詞と言う文章の特異性】

歌詞という言葉のダイアグラムは、あまりに情緒的で特異で、エモい。完全に個人の意見だが、歌詞と小説は違う。

結論、歌詞にはメロディとリズムの中でのみ成立する文法がある。

そして大前提、歌モノのプライオリティは大きく分けて、
「①三大要素(メロディ、リズム、ハーモニー)
②アレンジ ③歌詞」となる(個人の意見)

僕は、音楽が好きで、音楽制作をしていて、よく歌詞を書く。その中で、いい歌詞っ

もっとみる

人と自分は違うよね。クリエイティブとプロダクト。

noteが完全に自分の頭の中の捌け口になっているのだが、noteってもっとクリエイティブな発信をする場所だよなと思って反省をしている。
それがnoteユーザーの求めているものだし、求められている(僕個人に、ではなく、noteというプラットフォームにおいて)以上は、そういった発信をしないとなと思った。

でも懲りずに雑記に走る。

色々な人の意見を聞いたり、作品を見たり聴いたりしていると、とても嫉妬

もっとみる

脳内覗き見6 時代。神待ち

同じ価値観を共有できる仲間がいるというのは素敵なことだなと感じた一夜だった。肌寒くもそれが気にならないほどに沸き立つものがある。

小・中学生家出少女が、SNSを使って家出中の宿泊先を探している、それに対して宿泊先を提供し、そこから性犯罪や誘拐に繋がり、社会問題化している、というニュースがあり、その本質について温泉に浸かりながら考えてみた。

これって結局、ツールが変わっただけで昔とやってること、

もっとみる

脳内覗き見5

M-1グランプリ2019観返しながら酒飲んでる瞬間。最高。

やはりとにかく勉強するのは大切だと思う。

自分が好きなものに対して、しっかりと理解を深めるのはある種の礼節に等しい。

好きな人のことは何でも知りたくなるのと同じで、とにかく知りたい。それがどうなるとかではなく、本質を知りたい。

本質を知るということは、まさしく、その物事の根本であり、全てだと思う。それ以外ももちろんすばらしいものだ

もっとみる
脳内覗き見4 よく考えよく学ぶ

脳内覗き見4 よく考えよく学ぶ

過去の記事を読み返してみたら激ダサ過ぎて顔が真っ赤になった。

脳内がストップすることが度々あって、その原因は、身体の何処かにストレスを感じている(顔がベタつくとか腹が減ったとか)、疲れて早く寝たいとき、外的要因に支配されたとき。

外的要因に支配された時に絞って考えると、やはりそれを解消するには、それについての理解が必要だなと感じる。

そうでなければ、結局そこにストレスを感じるだけ感じて終わっ

もっとみる

脳内覗き見3 便利で不便な世の中

the pillowsの音楽は辛いときでも悲しいときでも嬉しいときでも、いつでもずっと側にいてくれて、優しく包み込んでくれるから、いいなあと思う。そういうエンタメ作りたいよね

今日は何も考えなかった気がする。いや、多分考えてはいるけどあんまり覚えてない。でも種としては脳に残ってるはずだから、いつか似たようなことを考えたときにシナジー起こるかもーと思っている。

色々なものが便利になった世の中は案

もっとみる