30秒で集中力切れ？トークのテンポを磨いてスキルアップしよう

ラジオD抹茶です

おもしろトークで

喋りのテクニック

は不可欠ですよね

中でも、案外難しいのが「テンポ」
上手い人のトークには必ずこの、「テンポ」の技術があります

聞かせるテンポはもちろん
その人の声やキャラクターに合ったテンポがあります

つまり、あなたの、あなただけの
トークのテンポを見つける必要があります

その前に最低限抑えておくべきテンポのテクニックがあるので、
今回はそのお話。

まずなぜテンポが大事なのかというと

・聴きやすさ

を左右するからです

そしてそもそも論ですが、テンポが悪いトークは
30秒で集中力が切れます（個人の感想）

またイメージを途切れさせてしまうことに繋がります

一定すぎると

何も耳に入ってきません

では、喋りのテンポの良さ

を身につけるためには

どうすればいいのでしょうか

最低限のテクニックとして押さえておきたいのは

大切なキーワードはゆっくりと
重要度の低い部分はさらっと

です

トークの中には重要度の高い大切なキーワードと、
そうでもない部分が必ずあります

より分かりやすく言うと
もっとも伝えたい言葉は大切ですね
それに至るまでの経過はもちろん大切ですが、
ある程度聞き流しても成立します

自分のトークの中での重要度の比率
それを理解できれば、すぐに実践できると思います

そしてもう一つ
意識的に緩急をつける。これも大切

これは漫才や落語や講談などでも
用いられているので、イメージがつきやすいと思いますが

感情の起伏に合わせてスピードを変えていきます

ゆったりとした感情の時はゆっくりと喋り

テンションが上がった時
つまり喜びや怒りの感情の場合は早く喋ります

すると、声に感情に合った喋りのテンポが作れます

これらを実践し、

良い喋りを作っていきましょう！

最後まで読んでくれて

ありがとうございました！

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今はプロとしてラジオの仕事をしていますが、

僕がラジオ配信初めた頃は、内容超つまんなくてリスナーも増えない、みたいな状況が1年くらいありました。僕と同じ経験をしている配信者さんのラジオの配信クオリティを上げるため、個人個人に向けた配信サポートをしてます

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