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ダイレクトマーケティングの基本原則
ちょっと、話を手前に戻したいと思いましたので、ダイレクトマーケティングの基本原則に立ち返ろうと思います。 #1以降は 、CRMとは教育である、教育とは「人間を望ましい…
引き継ぐ経営 次のヒント "ツギノジダイ"に掲載されました
朝日新聞社が提供する事業継承者や経営者向けのオウンドメディア、
"ツギノジダイ" で執筆した記事がアップされたので告知させていただきます。
内容は、クラウド型の顧客管理システムについて、国内ツールに絞って、今のコロナ禍での営業活動のあるべきをツールの活用に絡めてご紹介させていただきました。
LTVシミュレーションの概念
このLTVに関する試算は事業の特性によっては単一ではないと思いますが、非常にシンプルにLTV=顧客1人あたりの事業売上を算出するための概念を
いつものように図示しました。
顧客が商品やサービスを購入する場合に、いくつかのジャンルが存在して、
図示した以外のものもあると思いますが、考え方しては基幹の商売に対して顧客の購入回数×客単価からLTVを割り出すというものです。
付帯サービスや他ブランドなどの
MAでよく言う「シナリオ」って何 !?
これは、この手のマーケティングシナリオ(広義のCRM)に関して、
当時「シナリオ考えて」と何度も指示されていた頃の辛酸をなめた記憶を
再構成した話です。
一つの面白い話、というかある意味情けない話として斜め読みして頂けると非常に有難いです。
ところで、昨今マーケティングオートメーションのシステムがTVCMで流れるのを見ると、、どうしても違和感を覚えます。※個人の感想です。
このコラムをご覧いた
CRMとストーリーの関連性
ダイレクトマーケティングでは欠かすことができない「ストーリー」の話です。マーケティング関連の本でもストーリーが必要だということを唱えているケースは多いですし、丸必だと私も思っています。
さらに、CRMは教育であると謳っていますので、当然ストーリーがなくては共感も生みませんし、理解も得られません。記憶に留められるのも、強烈なストーリーがあってこそだと思います。
しかし、一言でストーリーが必要なのは分
通販同梱ツールの10の目的と他社事例
通販事業者にとって、お客様に届ける商品と一緒に入れるチラシなどの
ツールは、最も効果的な販促手段であることは間違いありません。
「同梱物は最強のメディア」と以前、事業コンサルしてもらった先生にも
そう教わりました。しかし、このツールも用途は明確でありながら、
顧客の購入回数や商品によっても異なりますが、果たして、どういう
組み合わせが正しいのか?を考えてしまいます。
同梱物単体での効果は測りにく
何を信じさせればよいのか?3つの感情
前回、サブスク型モデルにおけるCRMは「教育」であるという定義の基に、
何を教育すればよいのか?のテーマの続きです。さて、その教育をお話しする前に、私たちには無意識の中で抱く感情があるという前提に立って考える必要があると思います。
それは、「自分の考えは間違っていない」という強い感情に支えられていることです。
ですので図解の通り、「時間、金、批判」に対する感情が浮き彫りになると考えます。そして、私
サブスク型モデルにおけるCRMとは何か
これまでは単品通販と呼ばれる健康食品や化粧品などの定期コースという
自動的に毎月1回、商品を届ける通販事業者には馴染みのある概念でした。
しかし、昨今、サブスクという言葉が定着し、オンラインフィットネスや
英会話、Amazonプライムなどの動画視聴などの "サービス" に広がってきました。
ここで、重要なことは継続的に安定収入を得るための商売の原則を今っぽい売り方にしているだけで、根幹は同じで