商品企画や商品のモニター依頼があります。
単にダラダラと質問しても双方(事業者側と商品を使う方)に
メリットが生まれません。
座談会開催のフローについて少し共有したいと
思います。
事業者側は、
新規獲得時の訴求ポイントがわからない
商品の改善ポイントがわからない
継続理由、解約のきっかけがわからない
サービスの改善ポイントがわからない
などが解決できます。
そのためのフローとして
1. モ
今から約10年前、私はとある通販事業者にデータマーケターとして入社しました。
そのとき、そのときすでにその会社は年商40億円ほどのサイズでしたが、数年後にさらに成長し、大台といわれる100億円に到達しました。
私がこの会社のオーナーから教わったことを1つずつ記載すると、それこそ数冊の書籍にまとめられますが、今回は重要なエッセンスを切り取って記載します。皆さんにとっても私にとっても時間は貴重です
■はじめに
まず、アマゾンにはどんな広告があるのかご紹介いたします。皆さんもご存じかと思いますが、「スポンサープロダクト広告」や「スポンサーブランド広告」、「スポンサーディスプレイ広告」が代表的な広告になります。具体的にどこに掲載されているのかについては、以下の資料でご確認ください。
■Amazon DSP広告とは?
はじめに紹介した広告の他にも、Amazon DSP広告というものがあります
とある「ローズウォーター」を販売している会社では、毎年の降水量で品質が安定せず、色も香りも異なるのが悩みだったそうです。
ある年に、新任の担当者が「天然のバラの特性です。毎年異なる品質をお楽しみください♪」というメッセージを発信したところ、昨年の何倍もの反響があったそうです。
味噌の通販を侮るなかれ。
スーパーで売られている価格の何倍もする「高級無添加みそ」を通販で買う人はどんな人が多いか想像できますか?
当たり前かもしれませんが、掘り下げていくと単純に「味噌が好きな人」です。こういうレアな人に出会えるのが通販の大きな魅力だったりします。
3.ダイレクトマーケティングとは何か
テクニカルな説明に入る前に「ダイレクトマーケティング」とは何か、
という本質的な命題をまずクリアにしておきます。
「ダイレクト」つまり、企業が顧客と直接、何者も介さずに商品やサービスを提供すること、さらに「マーケティング」なので、売れ続ける仕組みづくり、と解釈すべきでしょう。
「通販」の意味はかなり広義です。
たとえば、
①楽天やAmazon(アマ
■はじめに
アマゾンの特徴について簡単にご説明します。アマゾンへの流入は以下のように検索からの流入がほとんどです。したがってアマゾンでは集客施策やSEO対策が必要不可欠となります。
■検索対策が大切
アマゾン検索の特徴として、デバイス別で見たときに7割以上がスマホでの閲覧・購入だそうです。
また、以下のような検索結果の特徴が見られます。
以上のことから集客を増やすためには検索対策がとても
大学の秋学期の授業も今日で終わりました。
来週からもうテストとのことで、コロナ渦で
ギリギリ今学期も終了ということになります。
大学での講義をしましたが、データドリブンの
考え方が学生さんにもわかるように説明します。
結論
データを扱う時は、仮説を最初に立てる
です。
経営者の意思決定や学生の企画立案においても、
データ活用は不可欠です。
ITの発展に伴い、消費者行動に関する
情報収集が安