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社会の構造の変化をきちんと見つめなければ、この50年で生まれた生活習慣病を理解は出来ない。世界は単純ではない。そして変化はわずかずつ起こり、今ある姿が当たり前のように感じる。
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2021年2月の記事一覧
格差の方程式:新聞が買い取られ、格差が固定化された時代
僕は本多勝一が大好きだった。ジャーナリストっていうのは社会に対してペンで戦い社会の不正を正す、とても崇高な職業であると思っていた。
今はそうは思っていない。リクルート事件の一端で本多勝一は「買収された」と避難される。実際にそうであったかどうかはわからない。しかし、当時、「噂の真相」を読んでいた僕は、幻滅した。
この時代を機に大きくメディアは変わる。記者クラブの問題や何よりも広告に依存する経営体
関係性の病:イジメの主犯は教師と親、上司と同僚、妻と子供
死ぬよりは薬飲ませられて病気扱いされたほうがいいと教師や親は考えるのだろうか?イジメというのを子供同士の喧嘩として捉えると間違える。
これは「関係性」の中で「自分が得するように他人を操る」ことで生まれるのだ。
また子供が死んだ役人(教師や大学の教授・評論家)は「自分が悪いのではない」と言い訳ばかりである。しかし、誰がいい悪いの問題ではなく、自殺せざるを得ないところまで追いつめる社会の問題であり
格差の方程式:シンキロウ(森喜朗)の発言は、「談合型会議」の象徴、僕は公式スポンサーの商品は買わない。自分の会社の商品を売るためにこんな事に金使っているのは消費者を裏切っている。
「俺たちの言うことには文句を言うな」という。黙っっていうこと聞いていれば悪いようにはしない。。シンキロウ(森喜朗)の発言は、女性蔑視ではない。養護する議員や、メンタリティそっくりの小池都知事を見ればいい、性別とは関係ない。これだけ苦しんでいる人々がいるのに自分とその一派で利権総取りである。その金は僕らの払った金だ。そもそも民主主義というのはコミュニティの利益の分配のルールなのだ。
コミュニティと