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潜在意識読書術

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インスタグラム投稿の中でよく質問される読書術をほかにはない観点から解説します。 潜在意識をいかす読書術とは?
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#夢

【今のインプットが10年後のキミをつくる】潜在意識読書術28

【今のインプットが10年後のキミをつくる】潜在意識読書術28

日本人は結果を急ぎすぎる。
アウトプット大全、インプット大全でなどベストセラーを最近連発している樺沢さん。
講演家として、最近一番目にする個人。
もちろん、結果を出さないと続けるということ自体が難しくなるという側面はある。

1万時間の法則。
一つのことを1万時間すると、その道のプロになるという考え。

冒頭、
『インプット大全』樺沢さんの言葉から。

「勉強の効果が出てくるまで、どれくらい時間が

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【早く読む本質とは?】潜在意識読書術011

【早く読む本質とは?】潜在意識読書術011

早く読む本質とは?ロジックを追うことである。

早く読むということ自体は、実はそれほど難しくない。

本質的には,最初に述べた自らの課題に対する回答を、ヒントをさぐるというスタンスから始まる訳だが,

技術的なことを言うと,ロジカルリーディングをするということである。

すべての本は基本的には,いいたいことはひとつである。

全体の流れは,

いいたいこと(全体の主張)



主張に対する根拠

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【それは才能発見につながる】潜在意識読書術009

【それは才能発見につながる】潜在意識読書術009

ビジネスをアートに生かすというのは、流行っているトレンド。

ビジネスをアートに生かすとかではなく,

生きること自体をアートにすればいいんだと思う。

アートに生きる。

つまりは、自分に向かいあって生きるということ。

アートの原点は,

創作ではなく、記録である。

『クリエイティブを共有』オースティンクレオンは、

シリーズを通してアーティストとしての生き方が学べる一冊である。

その中の

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【続ける技術とは?】潜在意識読書術008

【続ける技術とは?】潜在意識読書術008

続ける方法。

読書も、旅も、人に会うことも。

人を成長させるために必要なこと。

続けないよりは、続ける方がいい。

僕の潜在意識読書術は

課題の明確化⇒課題への学び⇒アウトプット⇒つながる

⇒未来につながるというプロセス。

つまりは、アウトプットを含めてひとつのセオリーとなっている。

つまりは、アウトプットを続けることが大切となる。

アウトプットを続ける理由と方法。

やる必然があ

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【才能の見つけ方とは?】潜在意識読書術007

【才能の見つけ方とは?】潜在意識読書術007

潜在意識読書術は課題を解決するためのものである。

つまりは、世界に対して自分のなせることを明確にしていくためのプロセスである。誰にとっても程度の差こそあれ、読書は必要なのだと思う。

世の中に対して、自分のできること=才能を明確にしていく。

つまりは、必然的に、潜在意識に訴えかける上では,自らの才能を考えることが必要となってくる。

才能を見つけることの早道とは?

毎日続けられることを探すこ

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【ビジョンに「つなげる」読書とは?】潜在意識読書術006

【ビジョンに「つなげる」読書とは?】潜在意識読書術006

前回は「つながる」今回は、「つなげる」。

潜在意識読書術のはじまりは課題を明確に定義することから始まる。

課題とは?

改めて,定義を。

ビジョン:向かうべき方法。つまりは、夢であったり,目的であったり。

課題=ビジョンー現状

から導き出される「今解決すべき問題に対する打ち手」

向かうべき方向性に対して、何を今すべきか?

それが課題。

つまりは、課題は課題単体ではあり得ない。

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