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ある日、パニックアタックに襲われた③
[ある日、パニックアタックに襲われた②]の続き▷
心療内科に通い初めて、
なんという名前のお薬だったか忘れてしまったが、
いわゆる「抗うつ剤」と言われるものを処方された。
最初は1日1薬、
そしてだんだん増やして行って確か1日3薬になって
落ち着いてきたらまた減らしていく。
1→2→3→2→1→0
という飲み方で最後は飲まなくても正常な状態を目指すという治療らしい。
それとは別に、頓服薬
ある日、パニックアタックに襲われた②
[ある日、パニックアタックに襲われた①]の続き▷
そして、行きつけの優しい女医さんの内科に診てもらいに行った。
最近の具合と貧血が多発している旨を伝えた。
すると、
とのことで血液検査をし、
結果は…
貧血ではなかった。
私は自分が病気だったことに一旦驚いたが、
そのあとから一気に安堵の気持ちが込み上げてきた。
だってずっとここ数ヶ月様子がおかしくて電車に乗れないし、
お店に入ることも
ある日、パニックアタックに襲われた①
パニック障害と共に生きて早7年が過ぎました。
症状が出始めて2年半は本当にきつかった。
どうにも心身のコントロールができないし、
おそらく精神科でもらったお薬により体が思うように動かずもぬけの殻で心と体が分離して、まるで幽体離脱していて体が自分のものでは無いような重たい感覚の日々。
眠れず、やっと眠れたと思ったら恐ろしい悪夢が続くーーーーー
けれど、そんな日々を超えてうまくパニック障害と付
パニック障害でもしなやかに生きるコツを
はじめまして、27歳の時にパニック障害と診断されてから試行錯誤し『しなやかに日々を過ごす』ことを心がけている33歳の会社員女性“ポリー”です。
我ながらここ2年ほどうまくパニック障害と付き合えてるなぁと感じているので、ここで“コツ”みたいなものを綴って同じ状況の人に少しでもタメになれればなと思っています!
まだ、パニック障害になりたての頃は以下のような日々が続き、仕事にも行けなくなりはじめてい