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パソコンと僧帽筋と顔のたるみの三角関係

肩、凝ってませんか?オフィスワーカーで四六時中PCと睨めっこしている私はバリバリ凝ってます。

で、たまに仕事中にトイレの鏡で自分の顔をふと見ると、、
重力に負けてない?私なんか老けた?と思うことが多くなったのです。

色々姿勢を変えたり模索していて気づいたのは、PCの画面と睨めっこすることでまあ、いわゆる“スマホ首”のように顔が前に出て首に負担が増えていたこと。

それにより僧帽筋(そうぼうきん)がガチガチにこり固まっていた。
“ぽっこり肩”と呼ばれる肩に山のような盛り上がりができていたのだ。

僧帽筋は首から肩や背中の上部につながっている筋肉で、主に肩甲骨の動作に関わってる。

首から肩甲骨まで硬くなっているわけだから呼吸もしづらくなる。

当たり前です。

けれど、染み付いた姿勢は意識してもなかなか保つのが難しい。

もう苦しすぎてつらかった時にこの動画を見て実践してみました。片方だけ軽くサボりながらやった後に鏡を見たら、、本当に驚いた。

「顔がめちゃくちゃリフトアップしとる!」
これは、本当に試して欲しい。顔が変わる。

この動画に出会ってからたまに僧帽筋はがしを行うことで肩こり、呼吸が楽になった。さらに、パニックアタックに襲われそうになった時もこの僧帽筋の位置を意識して戻せるようになったことで呼吸を落ち着かせてパニックに陥るのを間際で防ぐこともできた。

僧帽筋はがし、お試しあれ。

それでは、また。

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