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私のオールタイム・ベスト 『下妻物語』
2004年、ちょうど高校一年生。
ガングロギャルの再流行で、金髪ミニスカルーズソックスでキメていたあの頃。eggやRanzukiの他にも、KERAとかZipperでロリータファッションや裏原系とか。
ゆとり教育が始まって「自分らしさ」を強く求められていたけれど、今より寛容じゃない。学校と家しか世界がなくて、でもインターネットではどんどん広い世界が押し寄せてくる。「なりたい自分」に追いつかないもど
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』令和時代にふさわしい女性観で気持ちいい!
原作『若草物語』は未読。アニメや映画化もされていますが、すべて未視聴。名前だけは知っているけど、どんなお話か全く知らずにウォッチしてきました。
というのも予告編で心鷲掴みにされたから。
まずはキャストに惹かれた。
我らがエマ・ワトソン、『ミッドサマー』の怪演が光ったフローレンス・ピュー。あと鑑賞後知ったんですが、妖艶な魅力のあるティモシー・シャラメは『君の名前で僕を呼んで』にも出演していたん
配信映画雑記:「us」「サイコ」「シャイニング」など
いつも長文になっちゃうから、簡単に。
Amazon prime配信作品などなど、先週みたもの。
『若草物語』
『ストーリーオブマイライフ』からの映画しりとりにて。
『若草物語』ビギナーでしたので、鑑賞後すぐに視聴。
『ストーリーオブマイライフ』、かなり原作に忠実だったんだなと再確認。
ただ、髪型やファッションはさすがに現代風にアレンジされてたけど。
『若草物語 第1章』の映画化なので、時系列通
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』アメコミにわかでもスカッとする映画だぜ
昨年末、ホアキン・フェニックス演じる「JOKER」が話題になっていたので、予習として「ダークナイト」、ティム・バートン版「バッドマン」を視聴し、すっかりJOKERの虜に。
もともとアメコミ系ヒーローには疎く、MCUとDCの違いも最近なんとなく分かってきた程度。あげく「スーサイド・スクワッド」はまだ未視聴という、にわか且つミーハーなワタクシ。
そんな私でも、掛け値なしで楽しめたぜ!!!
※以下
ジュディ 虹の彼方に 推しの公演には現場へ全通すべし
例のウィルスの影響で不要不急の外出は控えろと、そしてライブやイベントが軒並み自粛を迫られている。
やることもないのでAmazonプライムでまもなく配信終了になっていた「オズの魔法使い」を見ることにした。タイトルは知っていてもストーリーはよく分かっていなかったし、ミッドサマーのモチーフにもなってる?なんて聞いたもので。
「戦前にこんな映画を作っていたアメリカと戦うなんて負けても当然だよね」って町