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卵のために、ひよこを飼い始めました!
ずーと考えてました。
でも、にわとりどうしのいじめだとか、2年で卵を生まなくなった後どうするか、などという話を聞いて、どうしても飼いはじめる勇気がありませんでした。で、数年前、アヒルを飼い始めました。草取り、虫取り用に。
アヒルは、決まったところに卵を生んでくれません。せっかく用意していても、自分の気に入ったところを探し、または歩きながら、ポトリと生んでしまいます。で、マングースが、さっと取っ
様々なリリコイ(パッションフルーツ)
名前はジャマイカン ポカ。世界中に3千種類あるといわれるパッションフルーツの一種。香りはしないけど、甘い。種もさほど固くない。
色が変わっていて、最初は紫で、熟してくると、ずんずんオレンジ色になってくる。
オレンジ色になるまで、本当に変わるのかと思っていたが、あら不思議、少しづづ黄色になり始め、そして、ついにオレンジ色になる。
皮は他のリリコイよりヤヤ固めかもしれない。でも中身は同じ。これで
初めてアビウに実がついた
植樹してから3年目、漸くアビウに初めての実がついた。
木の枝についているのは全て花。これらから、実になっていくのだが、、、、
黄色くなった2つを収穫したら、ちょっと採るのがが早すぎて、熟すまで置いていたら、今度はちょっと柔らかくなりすぎた。上の写真の実たちは、山吹色というか、濃い黄色に成るまでしっかりと採らずに置いておこう。
日の当たった表と裏側、熟し度に差が有りすぎた。画の下半分の半透明な
バナナが実らないバナナ
花が咲くだけのバナナが有る。花だけを楽しむバナナ。そんなバナナのピンクと赤い花が咲いた。
今農園には、様々なバナナを植えている。バナナはほっとけばバナナが収穫できる。そして次々に子どもたちがその周りに出てきて、次々とバナナが増えていく。要らない子供は、竹のように子供の時にカットすればいい。そして実を取るために切り倒したバナナの幹や葉をそのままその周りに置いておくと、短期間で良い土に成る。
新し
南国産ロレニアの葉っぱが寒さで落ちた
1月、寒い日が続いた。といっても16度だけど、ハワイでは寒い。で、南国の果物である、ロレニアが気づいたら、葉を落としていた!他の果物は大丈夫だけど、ロレニアだけが、違う所に数箇所植えてあるのだが、どの木の葉っぱも弱っていて、ひどいのは全部の木の葉が落ちてしまった。
こんなことは初めてだ!りんごの木でさえ、問題ないのに!このハワイの地で育つ植物を含めた生物で、四季により変化するものは少ない。一年中
今年最後のコーヒーが、なかなか乾かない
まだもう少し赤い実も青い実も残っている。でも、シーズンも終わりになり、朝夜が冷え込むと、チェリーを食べる虫、チェリーボアにやられた確率が高くなる。3割以上のダメージに成ると、採って、皮を向いて、乾かしてという作業にかかる時間に見合わない。
まして、今年は、この年末に成り、ほっといた古いオハナ(離れ)の改修作業をしてくれる人が見つかり、それにてんてこ舞いだ。
ここに来て、毎日昼すぎると曇り、雨に
南国の雑草に近い グアバ
あっと気づくと、様々なところから、グアバの木が地面から顔を出している。鳥が食べて、種を落とし、そこから芽をだしたのだ。これがなかなか強い。ナイロンコードの草刈りでは、切れない。で、そのままにしておくと、あっという間に木に成長する。だから、農園中に生えている。
我が家のグアバは中身がピンク色。結構強い香りがする。ここに来たばかりの時は、その強い香りのせいで、これがパッションフルーツだと思っていた。
年のせいかな?花の有る生活
「食べて美味しいもの」または「買ってもらえるもの」それが農園に植える第一条件だった。野菜も、果物も、きれいな花を咲かせる。わざわざ、花を見るだけのために、なぜ、世話をしなくてはならない!
もっとも、長くきれいな花が咲き続ける可憐な蘭類と、一年中花を咲かせる華やかなハイビスカスは好きでよく買ってきて育てた。でも、その他の花を植えるために穴を掘って、水をやって、育てる気にはなれなかった。
でも、年
毎日午後は雨が降る!
ハワイらしい青空が広がり、強い日差しが降り注ぐ!
よし、いいぞ、コーヒーが乾くぞ!と思ったら、今日も午後は雨。
昼近くから一気に雲が広がり、雨が落ちてくる。毎日毎日、良くもこんなに雨がふるなあ。ここでこれほど雨がふるのは、全くこの2年ぐらいのこと。過去、あまりに雨が振らず、ドラウトに悲鳴をあげたことが有ったのに。
ここ二年ぐらい、一年中ほぼ毎日雨が振っている。もっともそれは、ここホナウナウ、し
マウイの火事その後ーーー水闘争
これって偶然なのだろうか?それとも、、、、、
長い長い、何世紀にも渡る水の闘争。1800年台、ハワイの土地に、外から入ってきた人々が、大きなプランテーション、さとうきび畑を作った。サトウキビの生育にはたくさんの水が必要だ。で、水路を変え、小川や、地下水の水を蓄え、プランテーションに十分な水が行くようにした。そのせいで、ネイティブハワイアンの人々の住居では水不足が起こった。赤ん坊の産湯も満足に使え