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初めてアビウに実がついた

植樹してから3年目、漸くアビウに初めての実がついた。

木の枝についているのは全て花。これらから、実になっていくのだが、、、、


黄色くなった2つを収穫したら、ちょっと採るのがが早すぎて、熟すまで置いていたら、今度はちょっと柔らかくなりすぎた。上の写真の実たちは、山吹色というか、濃い黄色に成るまでしっかりと採らずに置いておこう。


大きい方の黄色の部分が本来採ってもいい色。日の当たらない裏側はまだ色が薄かった。

日の当たった表と裏側、熟し度に差が有りすぎた。画の下半分の半透明な実が熟した形。例えるとどんな味だろう。食感は渋柿が木で熟して、それを食べた時のような、、、、、、まあ、こうした熟しは柿の木が有る人でないと食べたことがないかもだけど。プリプリして甘い。誰もに好まれる果物だと思う。だから、どんどん植えていくつもり。

アビウは種からでも同じ果物に成るし(接ぎ木で良い実が成る果物が多い)、さほど成長するのに年月も掛からない。しかも、一つの木からたくさんの実が着く。来年は相当の数の実が採れるはず。

さて、何月ごろまで花から実に成るか楽しみである。ここは一年中ほぼ天候も気温も変化がないから、半年ぐらい収穫期間が続くものが多い。

ここに来てくださるお客様にお出し出来る果物が漸く実を付け始めた。次は、ブラックサポテだろう。漸く実の色が変わり始めた。収穫するタイミングが難しい。コレも経験だろうなあ。

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