記事一覧
国民の違和感は9割正しい1.
これは私が気になって2024年4月7日に書店で買った本の名前です。
堤未果さんという国連職員も経験されている国際ジャーナリスト。
書店ではベストテンに入る売れてる本になってました。
これからこの本の部分を抜粋しながらご紹介していきたいと思っています。
まずはこの本の はじめに の部分から抜粋してご紹介します。
最近、<なんだかおかしい>と、感じることはありますか?
2024年「日本経済新聞」が
定員割れの商業高校に赴任、わずか1年で国公立大合格者を0人から20人に増やしたら、校長に抜擢(ばってき)された
この記事は産経新聞の安東義隆氏の一聞百見 からの転載です。
当時30歳で「全国最年少」だった柴山翔太さん(33)。目指したのは進学校ではない。日本一おもしろくてワクワクする学校だ。「挑戦を、楽しめ。」と生徒や教職員の先頭に立ち、旗を振り続ける。
定員割れ校に赴任、進学で実績
高校球児だった。出身は北海道砂川市。甲子園を目指し、札幌市内の強豪へ進学した。が、3年の夏、地方大会決勝で負けた。かな
今後の日本に必要な学校はもうあった❣
学校法人きのくに子どもの村学園創立者堀真一郎創立1992年所属学校
所在地和歌山県橋本市彦谷51
学園は、きのくに子どもの村小学校(1992年)、きのくに子どもの村中学校(1994年)、きのくに国際高等専修学校(1998年)、かつやま子どもの村小学校(1998年)、かつやま子どもの村中学校(2001年)、南アルプス子どもの村小学校(2009年)及び南アルプス子どもの村中学校(2012年)から構
岸田首相や日銀は有り得もしない想像をするな!
日本経済回復へ政策には失望感「岸田さんは真逆」 バブル恐怖症で「伝統芸能になってる」経済アナリストの森永康平氏が11日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、日本の景気回復に自身の考えを示した。
日本経済はここ30年、ほとんど成長がないと言われ、2023年の名国国内総生産(GDP)はドイツに抜かれ世界4位になることが確実になった。森永氏の解説では、各国が成長分を給料に
人生の処方箋として(行き詰まった時に役立つ名言集)2
第1回目目次
1.「言志晩録」(60)
2.「言志後録」(33)
3.「言志録」(34)
4.「言志晩録」(13)
5.「言志録」(2)
今回は2.の「言志後録」と「言志録」(34)です。
少年の時に学んでおけば、壮年になってからそれが役立ち事を為すことができる。壮年の時に学んでおけば、老年になっても気力が衰えることはない。
老年になっても学んでいれば、見識高く社会により多く貢献できるから、死んで
日本の賃金は何故上がらないのか⁈
「最低賃金1178円」が国際的に見た常識的な水準だ、コロナを「言い訳」にしてはならない4つの理由
デービッド・アトキンソン : 小西美術工藝社社長 著
国際的に最低賃金の水準は収斂している
最低賃金をめぐる議論がヒートアップしています。
中小企業経営者の利益を代表する日本商工会議所は据え置きを主張しているのに対して、全国労働組合総連合は全国一律に1500円までの引き上げを訴えています。
分析の面
対ロ接近は日本の国益に適う
私は、想像力の無いフランス人と思われたくないので付言しますと、日露戦争という西洋諸国と初めて戦った戦争で、勝利しつつも、日本が経済的にも精神的にも多大な犠牲を払ったことは承知してます。
又、第二次世界大戦末期に、中立条約を結んでいたはずのソ連が突如参戦し、北方領土が奪われたことも承知しています。両国は、そうした複雑な歴史を抱えています。しかし、「歴史」や「価値観」や「感情」に囚われすぎると、「地政
中国は「砂でできた巨人」
中国については、今後、世界の覇権を握り、一種の「帝国」となると言ったことがしばしば言われますが、「幻想の中国」と「現実の中国」を冷静に分ける必要があります。
中国を必要以上に大きく見せるのは、中国でビジネスをする欧米の財界人で、中国の未来を過大評価する事に経済的利益があるからです。
中国が今後「帝国」になる事は、政治的にも経済的にも無いでしょう。
中国の未来は悲観せざるを得ないという点で、人口学者
日本は、アメリカを頼り続けて大丈夫なの?
真の経済力は「エンジニア」で測られる
そもそも西側諸国の経済力を過大評価する一方で、ロシア経済の耐久力を過小評価してはいるのは、今日の経済分析があまりに具体性を欠いているからです。
各国の経済力を測るには、農業部門、工業製品、サービスの付加価値を集計した国内総生産(GDP)を比較するのが通例ですが、たとえば、アメリカの弁護士の熱心な活動が数字上は膨大な付加価値を生み出しているように、そこにはまっ