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地味な毎日でさえ闘い取らなければ手に入らない

こんにちは。

牧 菜々子です。

きのう出しました有料記事は、早速ご購入いただいております。

ありがとうございます。

2020年も、最終局面に入りました。

今年も、淡々と毎日が過ぎて行ったように思います。

体調を崩すこともなく、振り返ってみるともう5年も風邪を引いていません。

体重の増減も、ほとんどなし。

免疫を落とさないためにも、食欲を亢進させずに体重を少しだけ増やすというようなことも、いつでもできるようにコンディションを整えてあります。

ありがたいことに、人間関係のいざこざもない。

平穏で、地味な毎日です。

それでも、何もせずにこの地味な毎日を過ごせているわけではありません。

自分のやるべきことをやりつつ、手に負えないことは断り、疲れたら休む。

その反面、徹底すべきタイミングでは、徹底的にやる。

尊厳を脅かされそうになったら、先手を打って攻める。

そうすることで、この地味な毎日を、闘い取って来ました。

気分が落ち込みそうになったら、気分転換をする。

時間が解決してくれるものは、保留にしておく。

自分を良く見せることは諦めて、わからないものはわからないままにしておく。

そうすれば、余裕ができて、希望が生まれます。

このような戦略が、私の人生には、どうしても必要です。

学校を卒業して、社会人になって、結婚して、子どもの親になって…。

ただ何となく過ごしていては、この無難な毎日は、手に入らなかったと思います。

そして、こうして私の持っているものを総動員しなければ、noteの記事もまた、書けていないのです。


2021年は、否が応にも、変化を迫られるでしょう。

私自身も、変わっていくはずです。

どんなに世の中が変わっても、自分自身が変わっても。

無難で地味な毎日でさえ、闘い取らなければ、手に入らない。

そのことだけは、きっと変わらないはずなのです。