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明石公[あかしこう] 2024(令和06)年版
そんなこんなで
中途半端な生温かいオタクこと
明石公[あかしこう]
と申します。
他所では、
KAkashi / 今木 洛 [かかし / いまきらく]
を名乗っております。
新たな年となりまして、恒例の自己紹介固定記事を、刷新しますね。
昨秋位迄は、連続投稿を1年半程続けていて、中身の薄い記事を頻発しておりました。
それが途切れて、今は週1〜2本程度の頻度に変わりましたが、中身の薄さは負けてお
ユーフォ3期雑感 (最終話-13話-)
終わっちゃいましたね〜。
月並みですが、10年に渡るアニメの集大成としても、清々しく美しい最終話でありました。
最終話は、淡々と進んで行きましたね。
前回を冗談半分で、実質最終話と書きましたが、案外それが的外れでは無い雰囲気もありました。
最終オーディションで、劇的に部内の雰囲気も変わって、久美子自身も呪縛から解き放たれて、一体感が生まれている様でもありました。
そもそも、黒江真由への複雑な感情
ユーフォ3期雑感8 黒江真由
12話の放送を受けて、直後からX(旧Twitter)のトレンドに「黒江真由」が上がる事態となり、しかもそれが水曜日の日中迄続くと言う、異例な出来事でありました。
しかも、その内容の殆どがアンチポストであり、大凡感想の域を越えた呪詛の言葉や罵詈雑言も散見され、ユーフォ界隈はこんなに殺伐としていたのかと戦慄すら覚えました。
以前のTVシリーズでは、タグツイート(ポスト)こそしていましたが、タグそのもの
ユーフォ3期雑感7 (12話)
物語も佳境に入り、いよいよ全国大会に向けての、最終オーディションでありましたね。
実質、最終回であります。(個人の感想です)
いや、実質でも無いかも。
最終オーディションは、まさかの久美子と真由の再オーディションでありました。
真由の名前が先に呼ばれたのは、意味有り気でありました。
久美子の提案で、ブラインドオーディションとなりましたが、滝先生はそこ迄考えが及ばなかったとは言っておりましたけれど
ユーフォ3期雑感6 (11話)
ミスリード感ありありの予告ではありましたけども、それでもドキドキしつつ関西大会の結果を待ちました。
一先ずは朗報だった訳ですが、ある意味神の目を持つ我々(視聴者)が過剰反応していただけなのか、確かに不協和音はあったにせよ、メンバーとしてはそれはそれとして、ちゃんと研鑽を積んでいた様で何よりです。
他の関西代表が明静工科と龍聖と言うのも、何とも意味有り気ではあります。
偶々昼間に京セラドームでリアル
ユーフォ3期雑感5 (10話)
めでたしめでたし。
な訳あるか〜い。
まだ、関西大会で道半ばなんですよね。
まぁ全国大会出場前提で、話をしております。
衝撃的な前回9話の、麗奈との衝突から久美子は滝先生へ直接疑問をぶつける事になりましたが、何ともエゴを出し切れず歯痒い感じもありました。
ここぞの窮地に、エゴ丸出しで強引であっても前に進もうとするのが、久美子の真骨頂であると思うのですが、まだそこまで腹を括れていなかったのは確かで
ユーフォ3期雑感4 子供疑惑
もう10話の放送目前だと言うのに、今だに9話の衝撃を引き摺っていると言うか、うだうだとあれこれ考えておりましたけれど、興味深い記事に出会いました。
8話の考察が中心なのですが、
その中でも
実は黒江真由は子供ではないのか
との指摘には感銘を受けまして、諸々に得心がいった次第であります。
"子供っぽい"や"幼い"では無く、"子供"であるのが、大きなポイントであると思われます。
子供だから、数々の失
ユーフォ3期雑感3 (9話)
苦。
そんなこんなで
雑感はまた纏めて書けばいいかと、思っていた矢先の9話ですよ。
ユーフォはそんなに、甘々じゃありませんでした。
ゆゆ式事態であります。
どーすんだよ、これ。
のっけから、
(ちょ、おま、黒江は少し黙っとけ…)
と黒江真由派の私ですら、ツッコミを入れたくなる位には、酷い発言が飛び出して、もうね駄目でした。
派閥離脱とかじゃなくて、ホント心配になると言う話であります。
そもそ
ユーフォ3期雑感2(6話〜8話)
そろそろ3期も終盤と言う訳で、宴も酣ではありますが、果たして纏まるんですかね。
新刊(短編集)も出る様で、これで原作のボリュームとしては3巻となりますから、4期濃厚の気もしますがどうなんでしょ。
[6話〜8話 雑感]
取り敢えず、1年生の問題が片付いて、いよいよ黄前久美子部長が本領発揮かと思えば、ユーフォはそんなに甘く無いですね。
知ってるけど。
6話は、コンクール京都府大会のオーデション