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映画

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主にアニメ作品。(イベント上映等含) 気が向いたら実写作品も?(笑)
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2024(令和06)年アニメ年間お気に

恒例の、アニメ年間お気に(マイベスト)であります。 昨年同様に、基本は各季の☆3からセレクトした、お気にをご紹介したいと思います。 ベスト・オブ・ベストと言った、☆3+相当となりますかね。 それでは早速。 ☆☆☆☆☆ (優勝)響け!ユーフォニアム3 (春季) だから言ったでしょ、優勝だって。 何なら☆5なので、ブッチギリであります。 予定調和で、申し訳ありませんです。 そもそも、個人的歴代No.1アニメでありますし、シリーズ最高傑作であると思いますから、控え目な評価と

きみの色

公開初日に、観て来ました。 当初は予定に無かったのですが、『聲の形』のテレビオンエア(ちょっとカット部分が…)に感化されて、ミーハーの血が騒いでしまいました。 劇場は、お馴染みの横浜ブルク13です。 東映・松竹系の箱なので、こうした東宝配給映画を公開してくれるのは、大変有難いです。 ブルクが出来る前は、川崎や鴨居のTOHOシネマズに足を運んでいましたが、若干遠いんですね。 尚、東宝配給であるのは、アニメーション制作のサイエンスSARUが、東宝傘下になったからですかね。 ス

大室家 dear friends

ユーフォ3期に、すっかり傾倒している今日此の頃ではありますが、ちゃんと公開初日に観て来ました。 ゆるゆり公式スピンオフである本作は、今年2月公開「dear sisters」に続いての、2部作の2作目となりますね。 夕方からの回でしたが、尺も長く無いにも関わらず、初日なのに回数は多く無かったです。 スクリーンは244席と、先ず先ずの規模でしたが、ガラガラでした。 まぁ初日とは言え、平日の金曜日でありました。 さて、配給のショウゲート・円盤のバンダイナムコフィルムワークス·

映画トラペジウム2回目

まさかの、2週目の2回目でした。 原作も、読了しました。 まぁ、来場者特典に釣られての2回目でしたが、それでも良作で気に入らなければ2度目はありませんから、そう言う事であります。 トラペジウム外のポスターが、無くなっていました。 大型連休明けにしては、新規公開作が多いみたいです。 肝心な入りは少な目でしたが、上映開始が12:15からでしたし、上映回数も確保されていましたから、何とも言えませんね。 [雑感] 初見では無かったですし、原作も読みましたから、すっかり作品の解

トラペジウム

万障繰り合わせて、公開初日に観て来ました。 結構前から予告があって、特に観る予定も無かったのですが、アニメーション制作が"CloverWorks"と聞いて、気付いたら前売を購入していました。 但し、ポスターを見る限り、原作者の高山一実さんと制作会社のCloverWorksを前面に押し出している作品で、私も制作会社に惹かれてではありましたが、キャスティングを確認して、メインが声優さんである事を承知した上ででしたね。 原作の高山さんは・・・申し訳ありません、ちょっと乃木坂姉さんは

大室家 dear sisters

『ゆるゆり』のスピンオフにして、大室家3姉妹物語の劇場公開アニメ化作品であります。 2部作の第1弾ですね。 近頃すっかり、金曜公開がデフォルトになりつつありますが、万障繰り合わせて初日に馳せ参じました。 劇場はお馴染みの、桜木町の横浜ブルク13でありました。 平日なので空いておりましたが、それなりの人出と言えばそうでした。 ゆるゆりはポニキャンでしたが、こちらはバンナムに変わりましたね。 スクリーンは小ぶりで、4割位の入りだったかと思われます。 客層的には、落ち着く感じで

傷物語 -こよみヴァンプ-

公開初日に、観て来ました。 12月の頭に知ったのですが、その時点で前売りはまだ出ていなくて情報も少なく、劇場3部作の統合再編集版(即ち新作では無く全て鑑賞済)と言う事で二の足を踏んでいました。 結局のところは、前売りを購入して、観る事と相成りました。 事前プロモーションも、ブルクでは結構頑張っていた印象でしたが、メディアでは少な目な感じもありました。 何時ものホーム、横浜ブルク13でした。 正月明けの平日で、比較的空いていたかと思われます。 スクリーンは1番大きなシアター

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

こんにちは あるいは こんばんは。  オハヨウ 又は コンバンハ。 そんなこんなで 公開初日に、"おでけけ"して来ました。 平日金曜公開でしたが、万障繰り合わせて、桜木町の横浜ブルク13へ足を運びました。 平日の夕方前でしたが、クリスマス前だけあって、結構人出がありました。 普段人混みを歩かない様な、妙な挙動をする人間も多くて、若干しんどかったです。 上映スクリーンは劇場最大の1でしたが、1/3程度(それでも100人超)の入りだったかと思われます。 子供さんの姿もありまし

2023(令和05)年アニメ年間お気に

引き続き年末進行で、年間のアニメお気にです。 昨年は、各季の☆3を列挙しましまが、今年はそこからセレクトしてご紹介したいと思います。(☆3+相当) 特に序列をつけないのは、昨年同様です。 2023冬 スパイ教室 転生王女と天才令嬢の魔法革命 2023春 スキップとローファー 君は放課後インソムニア 【推しの子】

駒田蒸留所へようこそ

2週続けての、映画鑑賞となりなりました。 公開5周目に入り、1日1回だけの上映となっていて、しかも久々の朝映画でありました。 劇場は先週同様、横浜ブルク13でした。商業施設のコレットマーレの6階7階に劇場があるので、開店前の時間帯はエレベーターのみアクセス可能です。 以前、大混雑だったので不安もありましたが、今回はスムーズでした。 一応他のスクリーンも、同様の時間帯スタートだった模様で、ロビーには多くの人達が居ました。 駒田蒸留所へようこそP.A.WORKSが手掛ける、お

青ブタ ランドセルガール

12月に入りました。 午後から時間が空いたので、映画を観て来ました。 勿論、アニメです。 青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない 青ブタこと、青春ブタ野郎シリーズの劇場公開最新作で、公開初日に早速観て来ました。 劇場3作目となりますね。 映画の日でしたが、惜しげも無く前売(ムビチケ)を投入してみました。 それにしても、金曜公開がかなりポピュラーになりました。 横浜ブルク13 (桜木町) 劇場はお馴染みのホーム、桜木町駅前にある横浜ブルク13でした。 10月の、ガル

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話

いよいよ、全6話とされるガルパン最終章の後半となる、第4話が劇場公開となりました。 第3話が2021年3月公開で、実に2年半のインターバルとなりました。 全6話の第1話が公開されたのは、2017年12月でありまして、当時は冗談半分で10年程掛かるのではと言う話もありましたが、それも現実味を帯びて来ました。 とは言え、そこは織込み済みではありますから、私としては無問題です。 金曜公開でありましたが、時間が取れたので、初日に観て来ました。 平日は、空いていて楽ですね。 劇場は

特別編ユーフォアンコン舞台挨拶その2

まさかの、2週連続でした。 いや、自分で申し込んだんでしょ。 そりゃ、3年生青チームとなれば、知らん顔も出来ません。 新宿ピカデリーは、初めてでした。 ちょっと迷ったのですが、早目に出掛けたので、無問題でした。 アニメの聖地、新宿バルト9へ行く前に、来てしまいました。 日曜の昼過ぎで、混雑していました。 [上映前舞台挨拶] 時間となりまして、軽く諸注意があって、3年生チーム登壇となりました。 特にゲーム等は無く、山岡ゆりさんがMCでした。 以前、劇場版「境界の彼方」で

特別編ユーフォアンコン舞台挨拶

先週に引き続き、ユーフォ行って来ました。 今回は、(上映後)舞台挨拶であります。 ユーフォの舞台挨拶は、何気に皆勤(勿論1作品1回)だったりしますね。 ま、来週もあるんですけどね。 ユーフォどころか、1作品で複数の舞台挨拶参戦とか、初めての事ではありますが、3年生青チーム登壇とあれば是非もありません。 [ネタバレ無し感想] やはり、3年生青チームの仲の良さと、久石奏の小動物感は何度観てもいいですね。 僅か1年半程で、北宇治高校吹奏楽部が大きく変貌したと思えば、感慨深いと