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【俳優覚え書き】南河内万歳一座『漂流記』
先月出演し、アーカイブ配信も終了した南河内万歳一座『漂流記』についての、俳優としての覚え書きです。
稽古場や本番で思ったこと、感じたこと、目標とその振り返りなど。
南河内万歳一座『漂流記』
作・演出 内藤裕敬
日時 2022年11月1日(火)~6日(日)
会場 一心寺シアター倶楽
【出演】
鴨鈴女 福重友 鈴村貴彦 松浦絵里 市橋若奈 寒川晃 有田達哉 内藤裕敬(以上 南河内万歳一座)
にさわ
【公演前の作品紹介】下鴨車窓『漂着(kitchen)』
来月本番を迎える、下鴨車窓『漂着(kitchen)』。
★公演ご予約はこちら
下鴨車窓さんの作品は、小説みたいな見心地だなと思うことが多いので
『漂着(kitchen)』から連想する、おすすめ小説を考えました。
夏の話が多いです。夏なので。
『岸辺の旅』湯本 香樹実
幽霊になって帰ってきた夫と、妻の二人旅。
淡々と、どこまでも歩いていく。愛する人と二人でいるのに寂しい。
『
左手の人差し指が痒かった日
左手の人差し指を虫に刺された。
蚊かと思ったらブヨだったらしく、一日経って腫れと痒みが出てきた。
家にあったムヒを塗って寝るも、寝ている間に猛烈な痒みと焦りに襲われて変な夢を見ながら掻き毟った。
翌朝、アルバイトのために出社。
仕事をしていても我慢ができないくらい、かゆい。
冷やすものも手元になくて、微妙な温度のペットボトルや机の脚に指をあてる。
腫れている部分が固く熱く、パンッと膨らんでい
『最高の人生の見つけ方』米&邦|毎日映画 Day7
一週間続いた!ハレルヤ。
最後はテンション上がって一日に二つ観た。観ながらお肉を五時間煮込んでいたので相当テンション上がってる。
一ヶ月お試しで申し込んだU-NEXTの期限がまだ残ってるので、この後もぼちぼち観ていこうと思ってます。気が向いたら感想も。
『最高の人生の見つけ方』(The Bucket List)【アメリカ版】
監督:ロブ・ライナー、脚本:ジャスティン・ザッカム。2007年公開。
『ビッグ・アイズ』|毎日映画 Day6
映画を連日観るようになると、一作品を観始めるまでの抵抗があきらかに減っていることに気付いた。観ようと思ってから実際に観るまで一年以上かかることもざらだったから、かなりの成長。
ティム・バートン作品はそんなに数を観ていないけど、『フランケンウィニー』が好きで何度も観てた。不気味だけど怖すぎない、むしろちょっと可愛い、の塩梅が個人的にツボらしい。
『ビッグ・アイズ』(Big Eyes)
監督:ティ
『あなたに触らせて』|毎日映画 Day5
また毛色変わって、ちょっとディープめな作品。
配信サービスのマイリストに気になった作品をどんどん登録しているのだけど、なんというか、雰囲気暗めな作品ばかり集まってくる……
ふつうに明るいものが観たい時もあるんだけど。性格(潜在意識?)がよく出てる。(感想書いてないけど合間にインクレディブルファミリーとかトイストーリー4とか観てます)
『スキン~あなたに触らせて~』
監督・脚本:エドゥアルド・カ
『カランコエの花』|毎日映画 Day4
やっと邦画。
洋画ばっかり観てたから、日本語の台詞が聞こえてきたことにやや困惑した。そんなことある?日本人ぞ。
『カランコエの花』
脚本・監督:中川駿。邦画。2016年公開。
「うちのクラスにもいるんじゃないか?」
とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた 。しかし他のクラスではその授業は行われておらず、 生徒たちに疑念が生じる。「うちのクラスにLGBTの人が
『THE GUILTY/ギルティ』|毎日映画 Day3
また洋画。こういう時じゃないと洋画観ないから…
昨日とは打って変わってサスペンス(スリラー)もの。
『THE GUILTY/ギルティ』(Den skyldige)
監督・脚本:グスタフ・モーラー。デンマーク映画。2018年公開。
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するな
『スタンド・バイ・ミー』|毎日映画 Day2
二日目は昨日に引き続き洋画。
用事があって疲れていたので、ほぼ尺の短さ(1時間半くらい)で決めた。
『スタンド・バイ・ミー』(原題: Stand by Me)
監督:ロブ・ライナー、脚本:ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン。アメリカ映画。1986年公開。
(Amazonページより引用)
「そういえば全然観てない」と気付いたのが、小説とかによく引用されるような名作映画。元ネタを知
『アナイアレイション ー全滅領域ー』|毎日映画 Day1
一週間、一日一本映画を観てみようという試み。
感想を書くのが面倒になると続かないので、
「観たきっかけ、印象に残ったこと三つ、個人的評価」
に絞って記録していきます。
『アナイアレイション -全滅領域-』(Annihilation)
監督・脚本:アレックス・ガーランド。アメリカ映画。2018年公開。
秘密任務から生還した夫が危篤状態に。最愛の人を救うべく、
生物学者のレナは政府が封鎖した地域
バングルを集めている話
最近、バングルを集めてる。
集めるようになったきっかけは、読んでいた着物の本に「袖の長さが足りない着物は、手首にバングルをつけると可愛いし気にならない」と書いてあったからだと思う。
へえ〜おしゃれだなあ、いいなあ、と思いながらも、生憎それっぽいものを持っていなかった。
そうしているうちにだんだん暖かい季節になってきて、「半袖が着られる!そうだ、バングルをしよう!」と急に思い立ち、勢いに乗って集