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#推薦図書
ミステリー小説以上に読んでいるとこわくなる
正直なところ、この本をいま、この時期に紹介するのはどうなんだろう? という気もする。
何というか、死をテーマにした内容だし、たかだか100年くらい前のアメリカで起きた出来事。おそらく100年前くらいの話を出せば、日本でも同じようなことは起きている。足尾銅山の鉱毒事件とか。とにかく、多くの人が「毒」と定義される物質で亡くなっている。
もっとも、死がテーマというよりも、「毒による死」に尽力する医師
占いの先にどんな未来がまってるの?
月曜の、唯一の救いは「しいたけ占い」である。こう言い切ってしまっても大げさではないほど、「しいたけ占い」を楽しみにしている。
もっとも、読んだ時は「ありがとう、しいたけさん! 今週もがんばる」と感謝の気持ちでいっぱいなのだけれど。数時間もたてば今週の占いの結果をあんまり覚えていない。
ただ「今週もがんばろう」と思わせてくれる、しいたけ占いにはずいぶんと助けられている。
しいたけ占いは基本的に
読みたいことを、書いてくれた。
6月12日の夜に #マイファーストひろのぶ というハッシュタグが、ツイッターのタイムラインにぱらぱらと現れた。
その日は田中泰延さんが初めて著者としてかかれた「読みたいことを、書けばいい。」(発行:ダイヤモンド社)の発売日だった。
わたしにとっての「マイファーストひろのぶ」は何だったかな? と思い巡らしてみると、ほぼ日から出版されている「小ネタの恩返し。アマデウスは登場しない 編」の解説だった