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Teams会議で意思決定をなめらかにする方法
この記事はMicrosoft365アドベントカレンダーの22日目の記事です。
会議で「決める」
コロナ禍になってTeams会議をはじめとするオンライン会議が日常になってもうだいぶ時間がたちました。
会議は案件の方向性を決める重要な判断から飲み会の幹事を決めるものまで大小様々な議題がありつつ、そのたびに「決める」という行為が必要になってきます。
これはいわゆる意思決定というやつですが、皆さん
マネージング・フォー・ハピネスでよりよいチームづくりの探求を始めませんか?
Management 3.0 アドベントカレンダー2022の11日目の記事です。
今年はようやく(時々距離を置くこともありながら)長年コツコツと進めてきた「マネージング・フォー・ハピネス」を世に出すことができました。もう読まれましたか?もしまだの方はご自分へのクリスマスプレゼントとしてぜひポチッといってもらえたら…(宣伝失礼しました)
というのがマネージング・フォー・ハピネスの主要なメッセージ
マネージャーは楽しいよ
この記事はDevLOVEアドベントカレンダーの2日目の記事です
マネージャーの担う役割になってたぶん3年ほど経つが、いまのところの結論は「マネージャーは楽しい(面もある)」だ。何が楽しいのか?考えてみよう。
もともとはマネージャーではなく(組織を変えるチェンジエージェントとしての)スクラムマスターになりたいなと思っていた。ただ、(今はそういうムードも徐々に出てきていると思うけど)当時は会社のな
何かやってもらうときの任せ方の段階
デリゲーションポーカーみたく他の人に何かやってもらうときの任せ方を段階にしてみると、任せる側で選択肢を考えられたり、あるいは任せようと思っている人と最適な任せられ方を会話できたりしないかなと思って今考えたやつ。
強制する 依頼し、拒否を認めない
お願いする 依頼するが拒否を許容する
奨励する 依頼し拒否を許容するが、受け入れてくれる場合に後押しする
やる状況におく 依頼しないが、その選択肢を選ぶ
いきいきしてるってエンゲージメント?
この記事はいきいきアドベントカレンダーの21日目の記事です。いきいき!
いきいきしてるって感覚をManagement 3.0方面で表現するとエンゲージメントでしょう、たぶん。
で、Management 3.0でエンゲージメントを高めるとなるとムービングモチベーターズが一番に挙げられるかな。
ムービングモチベーターズは内発的動機(「何かの行為」自体が楽しいので「何かの行為」をやる系のモチベーシ
エヴァンジェリストの入ってきて “くれない” 問題
何かしらのエヴァンジェリスト的な動き方をやってると、何かしらの場を用意して皆が入ってきてくれるのを待つような場面がいくつかありますね。
イベントごとだったり、オンラインのコミュニティだったり...
そんなときに発生するのが、入ってきて "くれない"、参加して "くれない" です
自分(たち)としては最高のコンテンツを用意したのになぜ、わかって "くれない" 向こうが悪い みたいな自己弁護に逃
2020年ふりかえり
駆け込みでふりかえってみる。
1月。2019年にわりかし大きめの仕事を終えて一息ついていたような。それもあってコミュニティにザオラルを唱え始めてた時期。
2月。Management 3.0のカンファレンスをやるって話が出た月だった...はず。
3月。この辺から仕事も仕事外もオンライン化していったかなあ。CoderDojo赤羽は近場の小中高の休校要請に準じる形で2月分は中止にして4月にオンライ
Exploration Daysと変革の取組みをふりかえる
この記事はManagement 3.0アドベントカレンダーの5日目の記事です。
Exploration DaysとはExploration Daysとは、Management 3.0ファウンダーのヨーガン・アペロ氏の著書「Managing for Happiness」に記載されているプラクティスです。
「Managing for Happiness」では著者が言う「マネジメント」の定義から原理
コミットメントの度合い問題を乗り越えられれば取組みはしなずに済むのか?
この記事はDevLOVE Advent Calendar 2020の2日目の記事です。
何かしらのくくりでやることに対して自分がどれだけ貢献するつもりなのかの意思表示を示すものとして「コミットメント」という言葉をつかってみます。自分のなかのプライオリティが何番目なのかとも言い替えられるかもしれません。
何かをやろうとすると、そのやろうとする取組みに対して「コミットメントの度合いの不一致」が生じ
フルリモートの今だからこそPlannerをかっこよく使おう
これは緊急事態宣言アドベントカレンダーの24日目の記事のB面です。
こちらも。
この場でOffice365に関心ある方がどれだけいるのだろう。この状況下でOffice365をを使って(使わざるを得なくなって)リモートワークをされている方たちにとって、少しでもより良い仕事がしていけるヒントになれば幸いです。
リモートワークになってタスク管理どうしよう?あ、Office365ならPlannerが
40歳のタイムカプセル
この記事はDevLOVEアドベントカレンダーの22日目の記事です。
書いてしまって思いますが、登壇にしろこういう場にしろ毎回自分のことを自分視点で自分のために書いちゃいます。その傾向は自覚してます。
今から10年前というと2009年。その頃、わたしは社内の基幹システムの再構築プロジェクトにいました。主要なドメイン毎にいくつか分けて、そのなかの1ドメインのリード的な立ち位置でした。
それぞれ
逆境の中心でザオラルを叫ぶ
社内や社外の集まりの場で何かの目的をもって新しい取組みを始める機会ってあるとおもいます。同時に、こういった取組みがうまくいかなかったり、諦めて止めてしまったりすることもよくありますよね。かなしいことに。
それでも目的を諦めきれなかったり、状況が変わってきたりであらためて取組みを始めるとき、どうやっていくといいんでしょうかね。
よくあるのは、取組みを進めるひとたちについて、進めるひとたちの関係性
そのままやるにはあれなインセプションデッキのすきなところ
この記事はインセプションデッキ Advent Calendar 2019の3日目の記事です。
インセプションデッキってインセプションデッキは、10のタフな質問をチームで受け止め合うやつですね。それぞれが意見を出し合って手探りで無から形にしていく最初の取組みになることが多いのかなと思います。
はじまりの問いインセプションデッキの最初の問いは「我々はなぜここにいるのか」
私、当日インセプションデ
ライフロングキンダーガーテンを小さなABD会で読んだ
こちらのイベントで。
本はプログラミング教育でよく出てくるScratchについて、その開発者が掲げたビジョンについて書いてあるライフロングキンダーガーテン。読んでからだいぶ時間は経っているので改めて新鮮な気持ちで読み直し。
印象に強く残ったのはずばりタイトルにもある「ライフロングキンダーガーテン」
日本語にすると「生涯幼稚園」このことばが何を指しているかというと。
幼稚園のこどもって、例え