楽しい体験❌車椅子❌インクルージョン

正直、車椅子の大変さを伝えようという動きは結構多い印象だ。


でも、車椅子利用者の普通さや、車椅子の楽しさも健康な児童に身近に感じてもらう取り組みはどれくらいあるのだろう?


そもそも、車椅子を病気や怪我のために必要になったハンデではなく、生活の質を上げるツールとして紹介するのはどうだろう?


普通に、徒歩じゃ不便から、電車やバス、自転車に乗る。


まぁ、車椅子利用者がそれなしに移動できるかはさておき、なんか重い空気を取っ払っても良いんじゃない?


必要な人しか乗れないなんて思わず、普通にその辺にアトラクションとして乗れる乗り物として子供に遊ばせればいいのではないだろうか?


公園に、地面に釘付きチェーンで盗まれないようにして、普通に腕の筋トレマシーンとして遊べる遊具として置いたっていいだろう。


子供が車椅子利用者に話しかけて、色々根掘り葉掘り子供らしく質問していたら、放任して見守っていいと思う。だって、知らないことに興味を持つことは素晴らしいことだもの。「なんで犬には尻尾があって、人間にはないの?」「なんで空は青いの?」「なんでお父さんの方がお母さんよりも身長が高いの?」「眼鏡って何? なんでかけるの?」「これなぁに?」「車椅子ってなあに?」「なんで車椅子を使ってるの?」どれも誰でも子供の時に聞いた質問ではないだろうか?


触れ合って、いい経験も悪い経験も色々積んで育っていけばいいんじゃない?


子供は子供らしく好奇心を満たせば良いんじゃない?


大人も気を遣いすぎずに色々ダイレクトに会話して良いと思う。


今を大切に生きよう!


追記:
気遣いと差別は紙一重だよ😉
気を遣いすぎずに、自然体で交流できると良いね。

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