私があなたの隣で手を握る事は出来ないけれど この雨音をあなたも聞いているんじゃないかという想像は出来る 暗闇の中ざあざあという雨音がひっきりなしに打ち付けている …
久しぶりに話したけど 忙しそうだね 時間って あっという間に過ぎるのに あなた ちっとも変わらない 私はこんなに変わってしまったよ 理想とは程遠い 描いていた未来と…
ぎゅうっと締め付けられた胸が痛い こんな日は早く帰って 湯船に浸かりながら泣いたり 普段飲まないお酒を飲んだりして 早く1日を終えてしまいたい つまんない毎日が ちょ…
人の言うことに耳を貸して 傷ついて、落ち込んで、迷って、疲れて 明日が来るのがこわい? 陰口や不満やため息に巻き込まれないでいいよ 自分を許して解放しよう 人の気持…
寝顔を見ているだけで 規則正しい寝息を ただ静かに聞いているだけで こんなにも心が温まるなんて 誰も教えてくれなかった 一緒に食べるご飯も 何気ない会話も 時々のすれ…
2人で歩いた道 久しぶりに通ってみた あの時2人で話したこと 何だったかな 上手く思い出せない 隣に歩くあなたの姿も 思い返すほどに 影が薄くなっていく 会いたい あな…
やっぱりね なんとなく分かってた 曖昧にしてきたこと 白黒つけたくなかった これって失恋かな もう諦める? 自分に聞いても 答えなかった 胸の奥がしわっとする 考えた…
急にくれたメール たった一言だけ なのに 一瞬でも思い出してくれた事が嬉しくて ニヤける ちょっとした気の迷いでいい 勘違いでも だから 今だけ余韻に浸らせて
次は猫に産まれたい 君に飼われることを夢見ている にゃおーん 甘い声で鳴いてみたり 構って欲しいと鼻を擦り付けるから 思い切り甘やかしてね 時々ご褒美をちょうだい …
あなたが私のことに気づいていたなんて 予想していなかった いつから気づいていたの 目が合ったのは偶然じゃなかったね なぜ黙っていたの もっと早く知りたかった そんな…
あなたが 私以外の誰かと 笑って話しているのが 嫌だ、なんて 言ったらどう思う? 言わないけど 顔に出ちゃう あなたが私に向ける その眼差しを 他の人に向けないでほし…
別の物語があったならどんな結末なのだろう 出会うこともなかったのか 惹かれることもなかったのか 名前も知らなかったのか 出会う事が遅いってことあるのかな 違う世界な…
あの日見た海の景色が 今も心のどこかに残ってる 月日が流れてまたここに 波は変わらず 遠慮なく押し寄せては 私の足をさらおうとする 今日隣にいる人は あの時と違う…
笑うのはもうやめた 嫌いなら嫌いって言えばいい 誰よりもあなたが欲しい 笑って誤魔化したその裏に どろどろの欲望が渦巻いて もう誰にも止められない あなたに優しい言…
目の前にある宝物には目もくれず 遠く光り輝く星に手を伸ばそうとする その先は闇だと知っているのに なりふり構わず手を伸ばしたら ほら 思い通り 私の中にある闇とあな…
あなたのいない日常が 当たり前になった 色のない日々に 心すり減らしているよ 久しぶりに見上げた夕暮れは 少しだけ色づいて見えた 心が蝕まれて疲れた夜は あなたの…
ボーダー
2024年6月24日 19:42
私があなたの隣で手を握る事は出来ないけれどこの雨音をあなたも聞いているんじゃないかという想像は出来る暗闇の中ざあざあという雨音がひっきりなしに打ち付けている冷えた手や足を温める時にあなたの温もりがないことが悲しい寒かったね、と言い合えたなら良かった明日も雨かなと心配し会えたなら届かないあなたが恋しい
2024年4月28日 09:20
久しぶりに話したけど忙しそうだね時間ってあっという間に過ぎるのにあなたちっとも変わらない私はこんなに変わってしまったよ理想とは程遠い描いていた未来と現在捨ててきた過去達全ての積み重ねが今の私これが間違いない事実
2024年4月1日 19:50
ぎゅうっと締め付けられた胸が痛いこんな日は早く帰って湯船に浸かりながら泣いたり普段飲まないお酒を飲んだりして早く1日を終えてしまいたいつまんない毎日がちょっとマシなるような事を誰かに求めても全然満たされない自分の嫌なところばかり考えてため息が出る今、カラカラに乾いているそろそろ誰か私に水をください綺麗な花を咲かせたいけれど何かが足りない満たすものは何か満たして
2024年3月7日 20:55
人の言うことに耳を貸して傷ついて、落ち込んで、迷って、疲れて明日が来るのがこわい?陰口や不満やため息に巻き込まれないでいいよ自分を許して解放しよう人の気持ちなんて驚くほど簡単にあっという間に変わりゆくから冷えた言葉、冷たい視線傲慢な態度 そんな事ばかりする人はあなたの事なんて気にもかけてないだから何も気にすることはない堂々とスルーしてあなたは最高の笑顔でいよう
2024年3月7日 20:43
寝顔を見ているだけで規則正しい寝息をただ静かに聞いているだけでこんなにも心が温まるなんて誰も教えてくれなかった一緒に食べるご飯も何気ない会話も時々のすれ違いもすべて、すべて積み重ねて私たちだけの世界を今日も作る
2024年2月27日 21:24
2人で歩いた道久しぶりに通ってみたあの時2人で話したこと何だったかな上手く思い出せない隣に歩くあなたの姿も思い返すほどに影が薄くなっていく会いたいあなたに
2023年11月9日 20:43
やっぱりねなんとなく分かってた曖昧にしてきたこと白黒つけたくなかったこれって失恋かなもう諦める?自分に聞いても答えなかった胸の奥がしわっとする考えたくないこと次々考えてまた辛くなる明日普通の顔で笑うの辛いな傷ついてないふりしてあなたと話すのも
2023年11月5日 14:04
急にくれたメールたった一言だけなのに一瞬でも思い出してくれた事が嬉しくてニヤけるちょっとした気の迷いでいい勘違いでもだから今だけ余韻に浸らせて
2023年9月17日 17:24
次は猫に産まれたい君に飼われることを夢見ているにゃおーん甘い声で鳴いてみたり構って欲しいと鼻を擦り付けるから思い切り甘やかしてね時々ご褒美をちょうだいごろごろ喉を鳴らすから私が満足するまで撫でていてうっとり満足そうな顔をするまで眠る時はそっと寄り添って私の体温を感じていて朝はゆっくり寝かせてねあなたが出かけてしまったら眠りながら君の帰りを待とうと決めている
2023年7月24日 19:15
あなたが私のことに気づいていたなんて予想していなかったいつから気づいていたの目が合ったのは偶然じゃなかったねなぜ黙っていたのもっと早く知りたかったそんな気持ち言わないけど、見せないけど本当は嬉しくて嬉しくて色々質問責めにしてあなたを困らせてみたかったあの夏の日照り付ける太陽の下で私たちは何も出来ないままただじりじり焦がされていた
2023年7月10日 19:14
あなたが私以外の誰かと笑って話しているのが嫌だ、なんて言ったらどう思う?言わないけど顔に出ちゃうあなたが私に向けるその眼差しを他の人に向けないでほしい頭の中ぜんぶ私で満たしてほしい言えないけど感じてほしい四六時中私のことだけ考えて悩んでみて
2023年6月29日 21:48
別の物語があったならどんな結末なのだろう出会うこともなかったのか惹かれることもなかったのか名前も知らなかったのか出会う事が遅いってことあるのかな違う世界なら許されるかもしれない誰も傷つけないように誰も泣かないようにそう思ってもきっと誰か泣くこの出会いにはどんな意味があったの考えても考えても遠のくばかり
2023年6月28日 21:49
あの日見た海の景色が 今も心のどこかに残ってる月日が流れてまたここに波は変わらず 遠慮なく押し寄せては私の足をさらおうとする今日隣にいる人は あの時と違う人海は分かっていても責めない 誰の事も次に来る時は誰と来るだろうあなたとわたしと流れる月日寄せては返す波の音と共に 流れて消える
2023年6月25日 21:05
笑うのはもうやめた嫌いなら嫌いって言えばいい誰よりもあなたが欲しい笑って誤魔化したその裏にどろどろの欲望が渦巻いてもう誰にも止められないあなたに優しい言葉はいらないただ本音でぶつかるそれだけ全て見せ合えたら元の世界とはサヨナラいつも人から好かれたいいい人の代名詞そんな肩書き捨てちゃえば簡単じゃないけど誰も変わってくれないどのみち選んでも恨みっこなしそれでい
2023年6月24日 23:06
目の前にある宝物には目もくれず遠く光り輝く星に手を伸ばそうとするその先は闇だと知っているのになりふり構わず手を伸ばしたらほら 思い通り私の中にある闇とあなたの中の光を混ぜてしまいたい救いようのない闇が少し ほんの少し報われそうな気がするからあなたの指先で私をなぞってみて曖昧な形がやがて姿現すはずだからしなやかな身体見つけたらもう それはあなたの物私の命の水を分けてあ
2023年6月19日 19:23
あなたのいない日常が 当たり前になった色のない日々に 心すり減らしているよ久しぶりに見上げた夕暮れは少しだけ色づいて見えた心が蝕まれて疲れた夜はあなたの腕に抱かれて眠りたい叶わないけれど 願っている暮れていく空が哀しいまた色のない世界で生きていくのが辛い後ろ向きな事ばかり考える私を優しい体温で包んでほしいそして柔らかな眠りにつきたい