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夏のあの日

あの日見た海の景色が 今も心のどこかに残ってる
月日が流れてまたここに
波は変わらず 遠慮なく押し寄せては
私の足をさらおうとする

今日隣にいる人は あの時と違う人
海は分かっていても責めない 誰の事も
次に来る時は誰と来るだろう
あなたとわたしと流れる月日
寄せては返す波の音と共に 流れて消える



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