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Lilia

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こんな風に思って生きてみたら…な気づきのきっかけに。
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2021年4月の記事一覧

おしゃれと私

おしゃれと私

私の祖父は大のBurberry好き。
100歳で亡くなったけど
95歳の時もBurberryのパンツ履いてました。

子どもの時から
祖父の服についてるBurberryマーク。
コートにも鞄にもシャツにもネクタイにも。
そしてちらっとBurberryチェック。

自分の好みか
祖父の影響あってか
気づけば自分もBurberry好きに。

そんな子ども時代に
当時、はやっていたコピー商品ですが
祖父

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緩さに磨きがかかる

緩さに磨きがかかる

仕事以外では
脳みそが溶けそうにゆるくなってます。

外へのスイッチオフ度合いが増してて
いい意味でマインドフルネス状態。

そうなると、
自己の欲の薄さに驚いたりもします。

そして気づくんです。
『なんだ、在るし足りてるじゃん』と。

前へ前へ行くのが
私らしいと思われてた昔。
そんな期待に応えようと
経験を重ねてきた事もありました。

でも意外なところで
この『私らしい』のは
ゆるっとしてる

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なぜなにどうして

なぜなにどうして

子どもは思いがけない行動をします。
時には
それは間違いだなぁ
優しくないなぁという事も。

何か間違いを感じて結論を伝えるのは
早くて簡単です。
『こうした方がいいよ』は
まだ誘導意見だったりします。

なので、その前に 
一度聴いて様子を観る事を心に留めてます。

すると意外な思いがあって行動してて
なるほどねっとなったり。

その上で違和感を伝えて
子どもが納得できる改善できたらいいですね。

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ごめんを言わせたいんじゃない

ごめんを言わせたいんじゃない

恋愛相談(相手の嘘)を聞いていて
自分ならと考えてみました。

私は嘘がとりわけ好きではなくて
観ている事で気づく事もあります。
でも、それを指摘する事も好きではない。

でも、自分に向けられてる嘘を
見抜いても指摘しないということ自体
自分の思いに嘘をついてる意味になり
それに苦しくなる事もあります。

相手を思っての嘘もあるっとしてでも
私に向けることは
優しさでもなんでもないので…
子どもた

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